利尿剤の強さランキング|選び方などどこよりも詳しく解説します

むくみや心不全、高血圧などさまざまな症状の改善に使用されている利尿剤。

今回は、そんな利尿剤の強さをランキング形式でご紹介します。

効果の高い利尿剤が欲しい方、利尿剤の服用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ランキング

利尿剤の強さの比較

利尿剤で1番効果のあるものがどれなのか、気になる方が多いのではないでしょうか。

利尿剤の利尿作用・降圧作用の強さについて、まとめてみました。

利尿剤強さ比較

利尿剤は作用部位によって4種類に分けられます。

利尿剤強さの順番
ループ利尿薬 利尿作用が強く、病院でも処方されやすい
チアジド系利尿薬 利尿作用と降圧作用が強いため、副作用のリスクが伴う可能性がある
カリウム保持性利尿薬 利尿作用は穏やかで降圧作用が強い
※カリウム排出を抑制する
バソプレシンV2受容体阻害薬 降圧作用はないが、強力な利尿作用がある
※高ナトリウム血症になりやすいリスクがある

利尿作用が最も強いのが「ループ利尿薬」です。

代表的な薬では、ラシックスやルプラックなどがあり、ラシックスは知名度が高く人気です。

しかし、ラシックスよりも約10倍以上の効果がある、ルプラックジェネリックは、強い利尿作用をお探しの方におすすめです。

詳しくは「強さ第1位のループ利尿薬」をご確認ください。

参考:利尿薬を正しく使いこなそう 腎疾患における処方の基本|第55回日本腎臓学会学術総会

利尿剤の強さランキングは?

利尿剤は症状や疾患によって、さまざまな利尿作用や降圧作用があるため、どれが1番強いかについては決めるのが難しいと言えます。

そのため、今回はナトリウム利尿薬の利尿作用の強さに重点を置き、以下をランキング化しました。

それぞれの特徴や効果、代表的な薬についても詳しく解説していきます。

利尿薬の服用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

第1位:ループ利尿薬

ループ利尿薬は、即効性と強力な利尿作用が特徴です。

その中でもルプラック(有効成分:トラセミド)は最も利尿作用が強く、ラシックス(有効成分:フロセミド)の10~30倍の効果があると言われています。

ラシックス

ラシックス

ラシックス
※個人輸入代行での販売が規制
ラシックス通販ページはこちら
強さ10倍以上の利尿剤はこちら
有効成分 フロセミド
副作用 脱力感、めまい、倦怠感、のどの渇き
服用方法 1日40~80mgを1~2回服用
入手方法 病院処方

ラシックスは、腎臓に作用して尿量を増やす強力な利尿剤です。

体内の余分な水分を排出し、短時間でむくみの症状を改善できるため、通販(個人輸入)でも人気の高い医薬品でした。

しかし、その効果の高さから乱用による依存性や健康被害のリスクが懸念され、2019年に通販での販売が規制されることとなりました。

そのため現在は病院で処方してもらうしかありませんが、ラシックスより効果の強いルプラックなら通販でも購入できるため、代替品として多くの方が使用しています。

むくみ原因の詳しい解説はこちら

トール、トラセミド(ムクミレス錠)

ルプラック

トール
100錠:3,000円~
1番人気
トラセミド(ムクミレス錠)
90錠:2,700円~
有効成分 トラセミド
副作用 倦怠感、頭痛、めまい、血液障害
服用方法 1回5mgを1日1回服用
入手方法 病院処方、海外通販

有効成分トラセミドのルプラック・ジェネリックとムクミレス錠は、ループ利尿薬の中でも最も利尿作用が強く、ラシックスの10~30倍と言われています。

とくに当サイトではルプラック・ジェネリックが最も人気があり、5mg10mg20mgの3種類を取り扱っています。

ラシックスは即効性があるものの、作用時間が短いため副作用が出やすい傾向にありますが、ルプラックは効き目が緩やかで作用時間が長いため、副作用が比較的少ないという特徴があります。

トールを服用した方の口コミ
トラセミド(ムクミレス錠)を服用した方の口コミ
匿名
むくみを何とかしたくて、ネットでいろいろ探していたら、ムクミレスを見つけました。海外製の医薬品は心配でしたが、ムクミレスはパッケージが日本語だったので、思い切って購入。結果は買って本当に良かったです。夕方になるといつもならパンパンになる足がすっきり。彼氏にも痩せてキレイになったねと褒められました。
匿名
以前ラシックスを使用していたことがあったので、その感覚でムクミレスを使ったら、服用してから効果を感じるまでが長いし、効果が切れるまでの時間も長い感じがします。私は飲んでからすぐに効果が出て欲しいので、少し残念です。

第2位:チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬

チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬の利尿作用はループ利尿薬と比べてマイルドですが、持続時間が24時間と長いことが特徴です。

また、降圧作用が強いためむくみの他に血圧の改善の効果を期待できます。

サイアザイド系類似利尿薬の方が、チアジド系(サイアザイド系)利尿薬よりも副作用が起こりにくいとされています。

アクアザイド

アクアザイド

アクアザイド
200錠:4,000円
有効成分 ヒドロクロロチアジド
副作用 めまい、口渇、代謝異常など
服用方法 1回25~100mgを1日1~2回服用
入手方法 病院処方、海外通販

アクアザイドは有効成分ヒドロクロロチアジドを含むチアジド系の利尿薬です。

腎臓に作用して尿細管での水分や塩分の再吸収を抑え、尿量を増やしてむくみを改善します。

また、血液中の余分な水分を排出するため、血圧を下げる効果が期待できます。

アクアザイドを服用した方の口コミ
匿名
50代になってから何をやっても痩せないと悩んでいたら、知人にもしかしたらむくんでいるだけかもと言われて、効果が優しそうなアクアザイドを買いました。服用したらいつもよりトイレに行く回数と尿量が少し多いかなくらいでしたが、翌日かなりすっきり。定期的に続けたらすっきりを維持できそうなのでリピします。
匿名
手っ取り早くむくみを解消したくてアクアザイド買いましたが、思っていたより効果を実感できませんでした。利尿剤ってもっとこう、ガツンと効果が現れると思っていたのですが、これはマイルドなのですね。ただアクアザイドを飲むと、もともと高めだった血圧が下がるのは良かったですw。

インダパミド

インダパミド

インダパミド
30錠:5,800円
有効成分 インダパミド
副作用 めまい、口渇、代謝異常など
服用方法 1日1回朝食後に2mgを服用
入手方法 病院処方、海外通販

インダパミドはサイアザイド系類似利尿薬です。

1回服用するだけで効果が24時間と長く持続することが特徴です。

利尿作用はマイルドですが、緩やかに長く効果を実感することができます。

インダパミドを服用した方の口コミ
匿名
利尿剤を探していたのですが、海外製となると少し心配に。あまり安い医薬品は危ないと聞いて、少しお高めのインダパミドを買いました。実際に飲んでみると緩やかに長く効果が続く感じが、自分に合っているなと。服用した翌日はすっきりとベストな自分になれるため、大事な用事がある前の日にはいつも飲んでいます。
匿名
利尿剤が欲しくてインダパミドを買いましたが、思ったより効果を感じなくてがっかり。買ってから知りましたが、利尿剤って色んな種類があって、効果の強さも違うのですね。買う前にもっと調べればよかったです。せっかく買ったので、購入した分は飲み切ろうと思います。

第3位:カリウム保持性利尿薬

カリウム保持性利尿薬は、他の利尿剤と比べて利尿作用は弱いですが、カリウムを保持するため副作用の低カリウム血症になりにくいのが特徴です。

スピロノラクトン、スピリックス

スピロノラクトン

スピロノラクトン
28錠:3,400円~

スピリックス

スピリックス
60錠:5,000円~
有効成分 スピロノラクトン
副作用 悪心、食欲不振、性欲減退、女性型乳房
服用方法 むくみ改善の場合:1日50〜100mgを1〜2回に分けて服用
入手方法 病院処方、海外通販

スピロノラクトン、スピリックスはカリウム保持性利尿薬に分類される利尿剤で、尿中へのカリウム排出を抑える効果があります。

アルドステロンの働きを抑えて、水分やナトリウムが尿細管で再吸収をされるのを防ぎます。

余分な水分を尿として排出するため、血圧やむくみの改善が可能です。

スピロノラクトンを服用した方の口コミ
匿名
むくみと一緒にニキビも改善できる医薬品があるって知って、すぐにスピロノラクトンを購入しました。飲み始めて今日で3週間、皮脂が落ち着いてニキビが減り、トイレの回数が増えてむくみも改善してきました。ニキビもむくみも同時にケアできるなんて最高すぎます。
匿名
女性の薄毛を改善できる利尿剤があると聞いて、スピロノラクトン買ってみましたが、むくみへの効果は実感できるものの、薄毛へはまだそこまで効果を感じません。そもそも薄毛の改善はとても時間がかかるようなので、ミノキシジルのような薄毛用の治療薬を併用しようかと思っています。
スピリックスを服用した方の口コミ
匿名
副作用が心配だったので、25mgが買えるスピリックスを買いました。でも25mgでは弱すぎたため、50mgに上げてこのくらいがむくみが取れてちょうど良いと感じています。今ある分をのみきったら次は100mgの40錠入りを買って、半分に割って飲むつもりです。そしたら1回あたり51円になるので、コスパ最強!
匿名
利尿剤のことはあまり詳しくないので、とりあえずスピリックスを買って飲んでみましたが、効果のやさしいこと・・。もっと強い効果が欲しいので、ムクミレス錠と併用して使ってみようかと思っています。

番外編:バソプレシンV2受容体阻害薬

バソプレシンV2受容体阻害は利尿作用が強い医薬品ですが、先ほど紹介した3つの利尿剤とは作用が異なります。

体内にある余分な水分だけを排出するため、むくみの改善に効果的です。

トルバプタン(サムスカジェネリック)、ナトライズ

ナトライズ(サムスカジェネリック)

ナトライズ
8錠:6,800円~
トルバプタン(サムスカジェネリック)
12錠:7,200円~
有効成分 トルバプタン
副作用 頭痛、めまい、口渇、血圧上昇
服用方法 1日1回、7.5mgから服用
入手方法 病院処方、海外通販

トバプタン、ナトライズはバソプレシンの働きを抑えて水分の再吸収を抑制します。

ナトリウムやカリウムは残して余分な水分だけを排出するため、むくみの改善に効果が期待できます。

ただし、効果が強く脱水症状のリスクがあるため、他の利尿剤で効果を得られなかった場合に使用しましょう。

ナトライズ(サムスカジェネリック)を服用した方の口コミ
匿名
長年の高血圧と軽度の心不全で、ナトリウムの数値も低めと言われていました。病院でサムスカを使ったことがあったので、ナトライズが同じ成分のジェネリックと知って通販で購入。病院に行かずに手に入るのは本当に助かります。効果も以前と変わらず、むくみの予防に役立っています。
匿名
更年期に入ってから体のバランスが崩れやすくなり、低ナトリウム血症と診断されました。医師に勧められてナトライズを使い始めましたが、1週間ほどで血液検査の数値が改善。体もだるさが取れてきて、かなり楽になりました。水分調整がとても大事なんだなと実感しました。

利尿剤の購入方法

ランキングで紹介した利尿剤は、市販品と比べて効果が高いため、病院処方でのみ入手可能です。

市販品を試して効果を実感できなかった方は、より効果の高い利尿剤を病院で処方してもらうと良いでしょう。

処方薬の中には、実は海外通販で手軽に購入できるものがあります。

海外通販であれば、自宅でネット注文できるため、通院する手間や診察費などがかからず手軽に入手可能です。

通院したくない方や手軽に試したい方には、海外通販での購入がおすすめです。

利尿剤の選び方

利尿剤は効果の強さや持続時間、副作用のリスクなどが異なります。

利尿剤の選ぶポイントについて、詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

作用時間の長さで選ぶ

作用時間の長さで選ぶ場合、以下の利尿剤がおすすめです。

商品名 アクアザイド インダパミド
画像 アクアザイド インダパミド
有効成分 ヒドロクロロチアジド インダパミド
持続時間 約24時間 約24時間
価格 200錠:4,000円 30錠:5,800円~
ボタン

アクアザイド、インダパミドは持続時間が24時間あり、持続的な利尿作用が期待できます。

そのため、少ない錠数で効果を期待でき、コストパフォーマンスに優れています。

利尿作用の強さで選ぶ

以下の利尿剤は、高い利尿作用が期待できるためおすすめです。

商品名 トール トラセミド(ムクミレス錠) ナトライズ サムスカジェネリック(トバプタン)
画像 利尿剤トール トラセミド(ムクミレス錠) ナトライズ トバプタン(サムスカジェネリック)
種類 ループ利尿薬 ループ利尿薬 バソプレシンV2受容体阻害薬 バソプレシンV2受容体阻害薬
価格 100錠:3,000円~ 90錠:2,700円~ 8錠:6,800円~ 12錠:7,100円~
ボタン ※売り切れ

利尿作用が強いものが欲しい方は、ループ利尿薬またはバソプレシンV2受容体阻害薬を選ぶと良いでしょう。

ループ利尿薬は即効性にも優れており、むくみをすぐに改善したい方におすすめと言えます。

バソプレシンV2受容体阻害薬は最も利尿作用が強いですが、脱水症状のリスクがあるため注意しましょう。

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副作用で選ぶ

利尿剤を服用するにあたって、低カリウム血症などの副作用が心配な方は、以下のカリウム保持性利尿薬がおすすめです。

商品名 アルダクトンジェネリック スピロノラクトン ハイレス スピリックス
画像 アルダクトンジェネリック スピロノラクトン ハイレス(利尿・降圧剤) スピリックス
有効成分 スピロノラクトン スピロノラクトン スピロノラクトン スピロノラクトン
価格 20錠:2,000円~ 28錠:3,400円~ 100錠:4,980円~ 60錠:5,000円~
ボタン

利尿作用は他の利尿剤と比べて緩やかですが、カリウムの排出を抑えるため低カリウム血症のリスクが低いです。

また、急激な利尿作用がないため外出先でも問題なく服用することができます。

利尿剤の危険性

注意点

利尿剤は血圧やむくみを改善しますが、長期的な服用は以下の副作用を引き起こす可能性があります。

服用を検討している方はぜひご覧ください。

利尿剤を飲み続けると危険?安全に服用するための方法を解説
むくみの改善などに用いられる利尿剤。むくみが気になる度に飲むからこそ、体にどういう影響があるのか気になりますよね。 本記事では利尿剤の副作用や安全に飲むための方法、安全性の高い利尿剤などを詳しく解説しています。

腎臓への負担

利尿剤は、体内にある余分な水分やナトリウムを尿として排出してむくみを改善しますが、脱水を引き起こす可能性があります。

体内の水分が過度に不足してしまうと、腎臓の血流が低下するため、腎臓に負担がかかり腎機能を悪化させます。

とくに、高齢者や高血圧の方の場合は、腎機能が低下している可能性があるため服用には注意が必要です。

腎臓への負担を最小限に抑えたい方におすすめ

腎臓への負担を最小限に抑えたい方は、以下を参考に選ぶと良いでしょう。

ループ利尿薬>バソプレシンV2受容体阻害薬>カリウム保持性利尿薬>チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬

利尿薬の中でも、腎臓への負担が少ないのはループ利尿薬です。

ループ利尿薬は利尿作用が強いですが、降圧作用が弱く持続時間も短いため、他の利尿剤と比べて腎臓の負担を抑えることができます。

むくみや血圧は改善したいけど腎臓への負担は抑えたいという方におすすめです。

低血圧

低血圧とは血圧が低い状態で、失神やめまいなどの症状を引き起こします。

低血圧の原因はさまざまありますが、医薬品によっても起きる場合があるため注意が必要です。

利尿剤の服用によって体内の水分が不足して脱水状態になると、血液量が減って血圧が低下するため低血圧になります。

服用する場合は、水分補給をこまめにおこない、低血圧にならないように注意しましょう。

低血圧の方におすすめ

以下は、低血圧が気になる方におすすめの利尿剤の順番ですので参考にしてみてください。

チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬>ループ利尿薬>カリウム保持性利尿薬>バソプレシンV2受容体阻害薬

チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬は、ループ利尿薬よりも利尿作用が低く、カリウム保持性利尿薬よりも降圧効果が低いです。

そのため、過度な水分不足にならず血圧の低下を防ぐことができ、低血圧が心配な方におすすめです。

低ナトリウム血症

利尿剤の服用によって、ナトリウムやカリウムなどが過剰に排出されて、血液中のナトリウム濃度が減り低ナトリウム血症を引き起こす場合があります。

主な症状は、吐き気や頭痛、倦怠感などがあり、悪化すると意識障害やけいれん、昏睡を起こす可能性があるため注意が必要です。

低ナトリウム血症が気になる方におすすめ

以下は、低ナトリウム血症を起こしにくい順番ですので、ぜひ参考にしてみてください。

バソプレシンV2受容体阻害薬>ループ利尿薬>カリウム保持性利尿薬>チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬

低ナトリウム血症が心配な場合は、ナトリウムやカリウムを排出しないバソプレシンV2受容体阻害薬を選ぶと良いでしょう。

低カリウム血症

低カリウム血症とは、血液中のカリウム濃度が低下して呼吸困難や不整脈、脱力感などの症状を引き起こします。

利尿剤を服用すると、体内にある水分やカリウム、ナトリウムが排出されて血液中のカリウムが低下します。

また、利尿剤は低カリウム血症の原因となることが多く、手足のだるさや麻痺、こわばりなどの症状がある場合は注意が必要です。

低カリウム血症が気になる方におすすめ

低カリウム血症が気になる方は、以下を参考にして利尿剤を選びましょう。

カリウム保持性利尿薬>バソプレシンV2受容体阻害薬>チアジド系(サイアザイド系)利尿薬、サイアザイド系類似利尿薬>ループ利尿薬

カリウム保持性利尿薬は、水分とナトリウムは排出しますが、カリウムの排出量を抑制する作用があります。

そのため、副作用の低カリウム血症を起こしにくく、低カリウム血症が心配な方におすすめです。

利尿剤を安全に服用する方法

利尿剤を安全に服用するためのポイントについて、詳しく解説していきます。
これから利尿剤を服用する方は、ぜひチェックしてみてください。

用法用量を守る

用法用量を守り服用しましょう。

より効果を得るために1日の最大摂取量を超えて服用する方がいますが、用量を超えて服用しても効果が強まることはないため注意しましょう。

また、用法用量を守らない場合、副作用が増強される可能性があり危険です。

少ないmgから服用してみる

初めて利尿剤を服用する場合は、少ない用量から服用して、副作用が出ないか成分が体に合っているかなどを確認しましょう。

例えば、10mgの錠剤をハサミやピルカッターなどで半錠にすると5mgになります。

効果や副作用を確認しながら、自分に合った用量で服用することが大切です。

水分補給をしっかりとする

利尿剤は体内の水分を排出することでむくみや血圧を改善しますが、過度の水不足により脱水症状や便秘を引き起こす恐れがあります。

そのため、利尿剤を服用する場合は水分補給をこまめにおこないましょう。

また、脱水症状から低血圧につながることもあるため、強い口の渇きや立ちくらみなどの症状が出た場合は経口補水液で水分補給してください。

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よくある質問

Q&A

利尿剤についてよくある質問をまとめてみました。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

Q1.ループ利尿薬で最強の薬は?

ループ利尿薬の中には、ラシックス・ダイアート・ルプラックがありますが、最も作用が強いのはルプラックです。

また、ルプラックには抗アルドステロン作用があり、他のループ利尿薬と比べてカリウムを保持するため低カリウム血症のリスクが低いです。

Q2.フロセミドとラシックスは同じ薬ですか?

フロセミドは成分名、ラシックスは製薬会社がつけた商品名で効果に違いはありません。

どちらもループ利尿薬に分類されており、期待できる効果や副作用は同等です。

Q3.ラシックスとサムスカの違いは?

ラシックスとサムスカはどちらも利尿剤ですが、以下の点が異なります。

・作用メカニズム
・低ナトリウム血症、低カリウム血症のリスク

ラシックスは体内の水分と一緒にナトリウムやカリウムも排出しますが、サムスカはナトリウムやカリウムを残して水分のみ排出します。

そのため、サムスカはラシックスと比べて、低ナトリウム血症と低カリウム血症のリスクが低いのが特徴です。

自分にあった利尿剤を見つけよう

利尿剤はそれぞれの特徴や効果の強さ、持続時間、副作用などから自分に合ったものを見つけることが大切です。

また、用法用量を守り、副作用の対策をすることで安全に服用することができます。

市販薬で効果を実感できなかった方、利尿剤の服用を検討している方は、ぜひランキングを参考にしてみてください。

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