【2022年最新版】抗ヒスタミン薬の強さランキング一覧

アレルギー症状に用いる抗ヒスタミン薬には、数多くの種類があることをご存知ですか?

選択肢が多く、自分にどの薬が合うのか分からない方も多いかと思います。

本記事では、抗ヒスタミン薬を探している方に向けて、以下の内容をご紹介します。

  • 効き目の強い抗ヒスタミン薬ランキング
  • 抗ヒスタミン薬の適切な選び方
  • 抗ヒスタミン薬の注意点

効き目の強さランキング

抗ヒスタミン薬は、開発された年代によって「第一世代」と「第二世代」に分けられます。

抗ヒスタミン薬の選び方
  • 第一世代:即効性があり、眠気などの副作用が強め
  • 第二世代:持続性があり、副作用が控えめ

現在の主流は第二世代の薬ですが、第一世代も即効性が高く効き目を感じやすいという特徴もあります。

ここでは、第一世代と第二世代の薬の中から特に効き目の強いランキングTOP5をご紹介します。

商品名 1位 ポララミン
セレスタミン
2位 アレロック 3位 ジルテック 4位 ザイザル 5位 ビラノア
画像 セレスタミン アレロック ジルテック ザイザル ビラノア
価格 1,000錠:11,700円~ 100錠:4,050円~ 20錠:1,260円~ 20錠:1,900円~
特徴 効果が強いが副作用も強い 効果が強いが副作用も強い 効果が強く市販薬にもある ジルテックの進化型
よく処方される人気薬
眠くなりにくい
商品詳細 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
ボタン 取り扱いなし

※表は横にスクロールできます。

第1位:ポララミン、セレスタミン

セレスタミンジェネリック
1,000錠:11,700円
有効成分 d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
世代 第一世代
代表的な薬 ポララミン、セレスタミン
副作用 非常に眠くなりやすい
服用方法 1回1錠を1日1~4回服用
入手方法 病院処方、海外通販

▼ポイント▼

第一世代の抗ヒスタミン薬で、効果が強いことが特徴です。
副作用の眠気、口の渇きなども感じやすいとされています。

特にステロイド剤と抗ヒスタミン成分の配合剤であるセレスタミンは、
強い効果がある反面副作用のリスクも伴うため、短期間の使用に向いています。

第2位:アレロック

アレロック
100錠:4,050円~
有効成分 オロパタジン塩酸塩
世代 第二世代
代表的な薬 アレロック
副作用 眠くなりやすい
服用方法 1回1錠を1日2回服用
入手方法 病院処方、海外通販

▼ポイント▼

第二世代の抗ヒスタミン薬の中では、非常に効果が強い薬です。
副作用は、第一世代よりは控えめなものの眠くなりやすい特徴があります。

また、2歳から服用できる安全な薬でもあります。

第3位:ジルテック

ジルテック
20錠:1,260円~
有効成分 セチリジン塩酸塩
世代 第二世代
代表的な薬 ジルテック
副作用 やや眠くなりやすい
服用方法 1日1回就寝前に服用
入手方法 市販、病院処方、海外通販

▼ポイント▼

市販では「コンタックZ」「ストナリニZ」などの薬に配合されています。
眠気はあるものの、市販でも購入可能で手軽に入手できる抗ヒスタミン薬です。

副作用がより抑えられたジルテックの進化版「ザイザル」もおすすめです。

第3位:ザイザル

ザイザル
20錠:1,900円~
有効成分 レボセチリジン塩酸塩
世代 第二世代
代表的な薬 ザイザル
副作用 眠くなりにくい
服用方法 1回1錠を1日2回服用
入手方法 病院処方、海外通販

▼ポイント▼

ジルテックの進化型とされる抗ヒスタミン薬です。
ジルテックより副作用が控えめで効果もそこそこ強く、持続性もあります。

また、抗ヒスタミン薬の中では即効性も優れています。
使い勝手が良いため、病院で頻繁に処方されるお薬です。

第5位:ビラノア

有効成分 ビラスチン
世代 第二世代
代表的な薬 ビラノア
副作用 非常に眠くなりにくい
服用方法 1日1回、空腹時に服用
入手方法 病院処方、海外通販

▼ポイント▼

2016年に発売された、比較的新しい抗ヒスタミン薬です。
眠気が少ないのが最大の特徴で、服用後は自動車の運転も可能です。

日中の眠気やパフォーマンスの低下を防ぎたい方はビラノアがおすすめです。
ただし、食事の影響を受けやすいため服用には注意が必要です。

抗ヒスタミン薬の選び方

20種類以上ある抗ヒスタミン薬。

どの抗ヒスタミン薬を選べばいいのか、迷う方も多いと思います。

ここでは、それぞれの薬の特徴から選ぶべき抗ヒスタミン薬をまとめました。

効果の強さと副作用のバランスで選ぶ

効果が強い抗ヒスタミン薬は、副作用の眠気や口の渇きも出やすいという特徴があります。

効果の強さと副作用のバランス

効果が強く副作用が控えめの抗ヒスタミン薬を使用したい場合は、ビラノア・ザイザル・エバステルを選ぶと良いでしょう。

ザイザル
20錠:1,900円~
エバステル
100錠:3,150円~

即効性の高さで選ぶ

「服用後すぐに効くものがいい」という方は、以下の抗ヒスタミン薬がおすすめです。

ビラスチン・ザイザル・アレロックは、服用後1時間程度で効き目を感じることができる抗ヒスタミン薬の中でも即効性の高い部類です。

ザイザル
20錠:1,900円~
アレロック
100錠:4,050円~

持続性の長さで選ぶ

「1日何度も服用するのが大変」という方は、持続性のある抗ヒスタミン薬がおすすめです。

エバステル・デザレックスは1回服用で効果が20時間ほど持続します。
以下の2種は、抗ヒスタミン薬の中でも特に持続時間が長いお薬です。

エバステル
100錠:3,150円~
デザレックス
100錠:4,500円~

参考:薬理作用から見た理想的な抗ヒスタミン薬治療

薬の形状で選ぶ

錠剤だけではなく、目や肌に直接使用できる抗ヒスタミン薬もあります。

特定の症状で悩む方は以下の種類もおすすめです。

エピナスチン点眼液
1本:1,800円~
IF2点眼液
1本:1,800円~
フリューテックスクリーム
1本:2,200円~

抗ヒスタミン薬は市販で買える?

種類によっては、市販で購入できる抗ヒスタミン薬もあります。

商品名 市販 効果の強さ
ポララミン 市販なし ★★★★★
アレロック 市販なし ★★★★
ジルテック 市販あり ★★★★
ザイザル 市販なし ★★★★
ビラノア 市販なし ★★★★
タリオン 市販なし ★★★
アレジオン 市販あり ★★★
クラリチン 市販あり ★★
アレグラ 市販あり

ただし、アレロックやザイザルなど効き目の強いお薬に関しては病院か海外通販でしか購入できません。

効き目の強いお薬を使用したい場合は、通販で手軽に購入し、常備薬として置いておくのがおすすめです。
海外通販であれば、病院へ行く手間やコストをかけずに手軽に安く購入可能です。

海外通販のメリット
  • 病院へ行く手間がない
  • 診察料がないため安く入手可能
  • 様々な種類の抗ヒスタミン薬から選ぶことができる

ただし、海外からの発送となるため、届くまでに時間がかかる点は理解しておきましょう。

抗ヒスタミン薬の使用上の注意

抗ヒスタミン薬を使用する際、以下のような点が気になるかもしれません。
服用前に確認しておきましょう。

抗ヒスタミン薬が効かない場合もある?

抗ヒスタミン薬に限らず、医薬品の効き目や副作用の現れ方には個人差があります。

もし効かないと感じた場合は、まず2週間服用してみることをおすすめします。

その上で、別の抗ヒスタミン薬に切り替えてみるといいでしょう。

色々な種類を試し、それでも効き目が感じられなかった場合は、抗ヒスタミン薬以外のアレルギー薬の使用をおすすめします。

▼ロイコトリエン拮抗薬▼

シングレア・ジェネリック
30錠:1,620円~

抗ヒスタミン薬は飲み続けても問題ない?

抗ヒスタミン薬は、長期間飲み続けても問題ありません。

しかし長期服用で体に耐性がついてしまい、薬が効かなくなる可能性があります。

そのため、できるだけ「症状の辛い花粉シーズンのみ服用」など期間を決めて服用することがおすすめです。

ご自身の判断ではなかなか分かりにくいと思うので、医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。

妊娠、授乳中でも使用できる?

妊娠中・授乳中の場合、極力使用は控えたほうが良いとされています。

使用するのであれば、できるだけ点眼薬、点鼻薬などスポットで使用できる薬がおすすめです。

内服薬を使用したい場合は、米国FDAやオーストラリアでも「比較的安全」と判断された以下の薬が推奨です。

▼妊娠中・授乳中でも服用できる抗ヒスタミン薬▼

クラリチン・ジェネリック クラリチン
100錠:2,850円~
ジルテック・ジェネリック ジルテック
20錠:1,260円~
ザイザル・ジェネリック ザイザル
20錠:1,900円~

参考:妊娠・授乳と薬-社団法人 愛知県薬剤師会

まずは試してみよう

効き目が強い抗ヒスタミン薬をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

いかに効き目が強い種類であっても、薬の効き方には個人差があります。
また、眠気が少ないものや食事の影響を受けにくいものなど、個人個人のライフスタイルに合わせた薬を選ぶことが重要です。

本記事のランキングや選び方を参考に、まずは何種類か試して自分に合う抗ヒスタミン薬を見つけてください。

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