カロナールは市販で購入できる?値段や代用品を徹底解説します

2022年7月27日、感染の急拡大を受けてカロナールが限定出荷となったことが報告されました。

発熱外来がひっ迫しているなかで、カロナールの需要が高まり品薄状態となっているようです。

ここでは、そんなカロナールについて今知っておきたい内容をご紹介します。

  • カロナールはどこで購入できるのか?
  • カロナールの代用薬は?
  • 新型コロナにも使用可能?

カロナールは市販で購入できる?

カロナールは医療用医薬品のため、ドラッグストアなどの市販では購入できません。

しかし、カロナールの有効成分「アセトアミノフェン」を含むお薬は薬局や通販で購入可能です。

▼アセトアミノフェンを含む薬が購入できる場所▼

購入できる場所 特徴
薬局 マツキヨ、アオキ、ウエルシアなど すぐ購入可能
通販サイト Amazon、楽天など 手軽に購入可能
海外通販サイト お薬なびなど 大容量で購入可能、コスパ◎

実際に上記で販売されている市販薬を見ていきましょう。

カロナールと同じ市販薬は?

カロナールと同じ有効成分、アセトアミノフェンを含む市販薬は以下の通りです。

商品名 価格※ 用量 対象年齢
タイレノールA 10錠 約800円~1,300円
20錠 約1,100円~1,500円
アセトアミノフェン300mg 15歳以上
ラックル速溶錠 6錠 約800円~1,000円 アセトアミノフェン300mg 15歳以上
ノーシンAC 24錠 約630円 アセトアミノフェン300mg 7歳以上
バファリンルナJ 12錠 約770円~1,000円 アセトアミノフェン100mg 7歳以上
小児用バファリン 32錠 約700円~1,000円 アセトアミノフェン33mg 3歳以上

※価格は薬局やサイトによって異なるため目安となります。

「タイレノールA」「ラックル」「ノーシンAC」は、カロナール300mgと同量のアセトアミノフェンを含んでいます。

そのため、カロナールを市販薬で代用したい場合はこの3種がおすすめです。

その他、アセトアミノフェンに加えて他の有効成分を含む市販薬も数多く販売されています。

主なアセトアミノフェン配合剤
バファリンルナi イブプロフェン130mg
アセトアミノフェン130mg
バファリンプレミアム イブプロフェン130mg
アセトアミノフェン130mg
パイロンPL顆粒 グアイフェネシン60mg
アセトアミノフェン300mgなど
新セデス錠 エテンザミド200mg
アセトアミノフェン80mg
無水カフェイン40mg
ナロン錠 アセトアミノフェン265mg
エテンザミド300mg
無水カフェイン50mg

上記のような配合剤は、カロナールと対象年齢や用法用量・副作用などが異なるため、それぞれの添付文書をよく確認してください。

購入は海外通販がおすすめ

現在国内では、新型コロナ第7波の急拡大により、発熱の症状を訴える患者が急増しています。

その影響から、カロナールをはじめアセトアミノフェン系の医薬品の需要が高まっています。

市販薬だけでなく、処方箋が必要な解熱鎮痛剤『カロナール』も品薄状態となっています。あゆみ製薬は、『カロナール錠200・300・500』について、厚労省と限定出荷に向けた調整に入りました。
引用:「増産に向けて注力」解熱鎮痛剤『カロナール』限定出荷へ│テレ朝news

薬局でも、カロナールのニュースを受けて早速アセトアミノフェン医薬品の売り切れが続出している様子。

今後も品薄状態は続く可能性があるため、「購入できない…」となった場合は海外通販での購入がおすすめです。

カロナールジェネリック カロナールジェネリック(500mg)
100錠:2,670円~
アセトアミノフェン錠 アセトアミノフェン錠(500mg)
24錠:1,500円~
カルポル6プラス 液体タイプのアセトアミノフェン(250mg)
1本:3,000円~

海外通販のカロナールは、以下のような特徴があります。

  • 在庫切れの心配がない
  • 大容量でコスパが良い
  • 錠剤が苦手な方には液体タイプも
  • 手軽に購入可能

特にカロナールジェネリックは、1箱100錠と大容量でコスパが良いことが特徴です。
1箱購入しておけば、今後また感染が拡大し品薄状態になっても安心です。

ただし、海外からの発送となるため、届くまでに2週間ほど時間がかかります。
今のうちに購入しておき、第7波のピークに備えておきましょう。

代用するならどの薬が良い?

市販薬で代用したい場合は、カロナールと同じ成分量の「タイレノールA」「ラックル」「ノーシンAC」がおすすめです。

上記がない場合は、同じ解熱剤のロキソプロフェンやイブプロフェンがおすすめです。

副作用などアセトアミノフェンとの違いがあるため、服用には注意が必要です。

▼ロキソプロフェンやイブプロフェンとの違い▼

アセトアミノフェン ロキソプロフェン イブプロフェン
解熱剤の種類 非ピリン系鎮痛剤 非ステロイド性抗炎症薬 非ステロイド性抗炎症薬
特徴 比較的副作用が少なく安全 解熱・鎮痛作用が強い
胃腸障害が生じやすい
解熱・鎮痛作用が強い
胃腸障害が生じやすい
副作用 腹痛・下痢など 胃腸障害 胃腸障害
主な市販薬 タイレノールA
(20錠1,100円)
ロキソニンS
(12錠618円)
イブA
(60錠739円)
備考 妊婦・子供でも服用可能 妊婦・子供は服用できない 妊婦・子供は服用できない

新型コロナウイルス疑いの発熱、ワクチン後の副反応で使用する場合は、特にアセトアミノフェンの使用が推奨されています。

新型コロナウイルスにも使用できる?

新型コロナウイルスにも使用できる?

発熱症状があり新型コロナウイルスの感染が不安な場合は、まずは医師に相談し診察を受けましょう。

しかし、2022年8月現在は第7波の影響で発熱外来がひっ迫しているというニュースも。
発熱のみの軽度の患者さんに関しては、自宅で様子を見なければならないケースもあるかもしれません。

「すぐに病院に行けない」「自宅療養しなければならない」という場合は、できるだけカロナール等のアセトアミノフェン製剤を選びましょう。

その他の解熱剤ではイブプロフェン・ロキソプロフェンでは症状が悪化する、という報告があるためです。
これは胃腸障害のリスクや、インフルエンザ時の使用で起きる神経障害を危惧したものかと思われます。

ただし上記は未検証のため、厚生労働省は「科学的根拠はない」として特に解熱剤は特に指定していません。

とはいえ、より安全性の高いアセトアミノフェンを選択したほうが無難でしょう。

カロナールジェネリック カロナールジェネリック(500mg)
100錠:2,670円~

なお、当サイトはイベルメクチン、モルヌピラビルなどの新型コロナウイルスの治療薬もお取り扱いしております。

新型コロナウイルスを予防したい方、万が一に備えたい方にはこちらもおすすめしております。

ワクチン接種後の副反応にも使用できる?

カロナールは、コロナワクチン接種後の発熱や腕の痛みにも使用できます。

ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。

引用:新型コロナワクチンの副反応について│厚生労働省

ロキソプロフェンやイブプロフェンなど、市販の解熱剤で対応可能とのことです。

ただし、妊娠中の方や授乳中の方、低年齢の方の場合はより安全なアセトアミノフェンの使用がおすすめです。

カロナール服用時の注意点

カロナール服用時は、以下の点に注意しましょう。

子供の服用について

カロナールは、子供でも服用可能です。
市販薬では、3歳から服用できるものも販売されています。

服用量が決められているため、お子様が使用される場合は以下を参考にしてください。

  • 体重1kgあたり1回10~15mg
  • 1日の上限は60mg/kg
  • 投与間隔は4~6時間以上

なお、「低出生体重児、新生児及び3ヵ月未満の乳児」に対しては未だ有効性や安全性は確立されていないため注意が必要です。

妊娠中・授乳中の服用について

妊娠中・授乳中でもカロナールを安全に服用することができます。

欧米では妊婦さんの半数以上に使用経験があるとされ、安全性が高いとされています。

ただし妊娠時においては、できる限り薬を服用しないほうが安全です。

妊娠の経過状態なども個人差がありますので、服用の際は医師や薬剤師など専門家に相談してください。

持病がある場合は服用に注意

カロナールは、以下に当てはまる方は服用できません。

  • 消化性潰瘍のある方
  • 血液の異常のある方
  • 肝臓や腎臓が悪い方
  • 重篤な心機能不全のある方

アセトアミノフェンは副作用の少ない安全な成分として有名ですが、まれに肝機能障害が起きる可能性があります。

健康な方が使用する分には問題ありませんが、上記のような持病のある方は注意してください。

糖分を含む食事に注意

カロナールをはじめアセトアミノフェン系の解熱剤を服用する際は、以下の食事に注意が必要です。

・お菓子など糖分をたくさん含むもの
・炭水化物など糖質の多いもの

これらを同時に摂取することで、アセトアミノフェンが糖と結びついて吸収速度が遅くなってしまいます。

効果が弱くなってしまうため、あらかじめ把握しておきましょう。

アセトアミノフェン製剤の購入はお早めに

カロナールは処方薬のため、市販では購入できません。

現状は新型コロナウイルスの急拡大を受け、処方自体も限られています。

カロナールと同じアセトアミノフェンを含む市販薬は複数ありますが、感染者が1日何万人と出ている現状、市販でも入手しにくくなる可能性もあります。

このように、国内では在庫が少なくなり購入しにくくなる可能性が大いにあるため、海外通販で購入しておくことをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました