背中やデコルテのニキビに効く最強の市販薬！市販薬で治らない人も必見

ニキビは顔にできる厄介な疾患というイメージがありますが、実は多くの方が背中やデコルテのニキビにも悩まされています。

背中はとくに対策が難しい部位ですが、ニキビ薬で適切にケアすることで改善可能です。

本記事では、背中やデコルテにできたニキビを治す方法をランキング形式でご紹介します。

ニキビを改善できれば、避けがちだった肌をみせるファッションも自信を持って楽しめるようになるでしょう。

背中にできるニキビは主に3つの種類がある

背中にできるニキビにはいくつ種類がありますが、大きく分けると以下の3つのタイプに分けられます。

それぞれのタイプによってできる原因や症状が異なっているため、治療薬も使い分ける必要があります。

ここからは、それぞれのタイプの詳細とタイプに合った治療薬をご紹介します。

背中のニキビ1：顔にもできる一般的なニキビ

一般的な背中ニキビは、顔にできるニキビと同じように毛穴詰まりや皮脂の過剰分泌が原因となってできます。

症状としては膿をもっていたり、触ると痛みを感じることがあり、放っておくと白っぽいニキビ跡になることがあります。

このようなニキビタイプは、毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除くことが最も大切です。

サリチル酸やイソプロピルメチルフェノールといった殺菌効果のある成分を含む治療薬で、背中を清潔に保ち毛穴が詰まらないようにしましょう。

一般的なニキビに効く最強の市販薬

ここからは、一般的なニキビに効く市販薬をご紹介します。

内服薬はビタミンや漢方でニキビを予防することができ、外用薬は雑菌効果のある成分がニキビに直接働きかけます。

セナキュア

セナキュアは、手の届きにくい背中にも使用しやすいスプレータイプの外用薬です。

サリチル酸の皮膚を軟らかくする作用を利用し、皮膚に存在する細菌ごと角質を剝離させることができます。

また、角化した皮膚が剝がれることで、毛穴の詰まりを解消してニキビの予防効果も期待できます。

ただし、目元には使用できないため、背中やデコルテ、腕などの使用に留めましょう。

ペアアクネクリームW

ペアアクネクリームWは、非ステロイド性の抗炎症成分であるイブプロフェンピコノールと、殺菌作用があるイソプロピルメチルフェノールを配合したクリームタイプの外用薬です。

皮膚に浸透した有効成分が炎症を鎮めることで、背中ニキビの改善が期待できます。

顔にも使用できるため、ニキビができやすい方におすすめです。

ビタミンBBプラスクニヒロ

ビタミンBBプラスクニヒロは、不足したビタミンを補うためのビタミンB2主薬製剤です。

皮脂の分泌量や皮膚の状態をビタミンで整え、ニキビの発生を予防します。

また、ビタミン不足によって起こる皮膚炎や湿疹にも効果が期待できます。

ネオ小町錠

ネオ小町錠は、12種類の生薬と5種類のビタミンを配合した内服薬です。

不足した栄養素を補うことでターンオーバーの乱れが改善され、ニキビ治療や予防効果が期待できます。

副作用が強い場合は飲む回数を減らす、効果が感じられない場合は1回に5錠服用するなど、症状に合わせて調節可能です。

固形石鹸ミューズ

美容系Youtuberの方も使っていると話題になった固形石鹸ミューズは、雑菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールを含んだ薬用石鹸です。

雑菌成分が肌の汚れや皮脂をしっかりと洗い流すことで、ニキビの原因を取り除くことができます。

ニキビ改善以外にもデオドラント効果があるため、体臭や汗のニオイが気になる方にもおすすめです。

ORBIS クリアボディ コンディショニングウォッシュ

皮膚科医もおすすめするORBISのクリアボディコンディショニングウォッシュは、全身に使えるニキビ洗浄料です。

角質を柔らかくすることができる乳酸ナトリウムを配合しており、ふわふわとした泡がニキビの原因となる皮脂や古い角質を包み込んで取り除きます。

洗い上がりはしっとりとしており、肌がつっぱることもありません。

一般的なニキビに効く最強の処方薬

背中ニキビに効く処方薬は、抗菌作用のある過酸化ベンゾイルや抗生物質が含まれた薬がおすすめです。

外用薬と内服薬があるため、使いやすい方を選んでみてください。

ベピオゲル

ベピオゲルは、ニキビに効くとされる過酸化ベンゾイルが成分で、抗菌作用やピーリング作用を持つ外用薬です。

ピーリング作用で角質を剝がし、毛穴の中で増殖した細菌に作用します。

ただし、夜寝る前に塗ると長時間寝転がるため、肌が弱い方はかぶれる可能性があります。

背中の広範囲に塗りたい方やかぶれやすい方は、朝の使用をおすすめします。

クリンダマイシンゲル

クリンダマイシンゲルは、リンコマイシン系抗生物質を配合した外用薬です。

背中ニキビの原因菌の繁殖を防ぎ、ニキビの炎症を鎮めます。

クリンダマイシンゲルはピンポイントに塗布する薬のため、広範囲に塗り広げないよう注意しましょう。

また、背中は自分で塗りにくいため、家族や同居人などに塗ってもらうことをおすすめします。

ミノマイシン

ミノマイシンはニキビや咽頭炎、肺炎など、さまざまな炎症に作用する内服タイプの抗菌薬です。

細菌が増殖するためのタンパク質合成を阻害することで、細菌の繁殖を防ぐことができます。

背中ニキビだけでなく顔のニキビにも効果があるため、飲むだけで手軽にニキビの治療が可能です。

また、薬の形状は錠剤や顆粒、カプセルなどがあるため、飲みやすいものを選びましょう。

クラビット

クラビットはニキビや咽頭炎、結核など、さまざまな炎症に作用する内服タイプの抗菌薬です。

細菌のDNA合成を阻害することで、細菌の繁殖を防ぐことができます。

ミノマイシンと同様に、背中ニキビや顔ニキビを同時に治療可能です。

点眼液タイプもありますが、ニキビに使用する場合は錠剤タイプを選びましょう。

イソトロイン（アキュテイン）

イソトロインは、ビタミンA誘導体のイソトレチノインを含む難治性ニキビの治療薬です。

皮脂の分泌を抑える作用、角化異常による毛穴の詰まりを改善する作用によって、背中や顔のニキビを改善します。

非常に効果が高い医薬品ですが、副作用のリスクもあるため事前に注意が必要です。

低用量ピル

ホルモンバランスの乱れが原因でニキビができている場合は、低用量ピルが有効です。

低用量ピルとは、女性ホルモンを一定の割合で配合した医薬品です。

ニキビはホルモンの影響を受けて皮脂が過剰分泌されることがあるため、低用量ピルでホルモンバランスが整うと皮脂の分泌を抑えることができます。

その結果、毛穴詰まりが解消されニキビの改善に効果を期待できます。

低用量ピルは毎日同じ時間に服用する必要があり、生理初日か生理開始後の最初の日曜日から飲み始めることが可能です。

背中のニキビ2：カビによるニキビ「マラセチア毛嚢炎」

マラセチア毛嚢炎はカビが原因で発生するニキビで、汗をかきやすかったり揚げ物など脂っこい食事が好きな方にできやすいのが特徴です。

一般的なニキビ治療薬で治すのは難しく、抗真菌成分が配合された治療薬を使用する必要があります。

治療薬は処方薬のほか、市販でも販売されているためドラックストアや薬局で購入可能です。

カビによるニキビ「マラセチア毛嚢炎」に効く最強の市販薬

ここからは、背中に発生したマラセチア毛嚢炎に効く抗真菌薬に分類される市販薬をご紹介します。

市販薬と処方薬では成分が異なりますが、症状が軽い場合は市販薬でも改善が期待できます。

成分としてはミコナゾールやラノコナゾールを配合するのものが、マラセチア毛嚢炎に対して有効です。

ヒフール

ヒフールは、抗真菌成分としてミコナゾールを配合した液体タイプの治療薬です。

1日1～2回の使用でニキビの原因となるカビの増殖を抑えることができ、トラブルのない肌へと導きます。

ただれや外傷がひどい患部に塗ると、症状が悪化する可能性があるため使用しないよう注意してください。

ピロエースZ

ピロエースZは殺真菌成分ラノコナゾールを配合したクリームタイプの治療薬で、伸びがよく塗りやすいのが特徴です。

かゆみ止め成分としてクロタミトンも含まれており、不快なかゆみにも効果を発揮します。

1日1回の使用で効果を期待でき、塗るとスーッとした清涼感があります。

カビによるニキビ「マラセチア毛嚢炎」に効く最強の処方薬

マラセチア毛嚢炎の治療において病院ではケトコナゾールという治療薬の処方が一般的ですが、市販で購入することはできません。

しかし、個人輸入を利用したネット通販であれば、処方薬と同じ成分の医薬品を簡単に購入することができます。

処方薬は市販薬よりも高い効果を期待できるため、繰り返すニキビにお悩みの方にはとくにおすすめです。

スポラル（イトラコナゾール）

スポラルの主成分のイトラコナゾールは、真菌（カビ）の増殖を抑える働きがあります。

イトラコナゾールは抗真菌薬としてトリアゾール系に属し、真菌の細胞膜や酵素の成分であるエルゴステロールに介入します。

皮膚真菌症の原因となる真菌の細胞膜を構成する物質であるエルゴステロールの働きを阻害し、血中テストステロン濃度を低下させ真菌の細胞膜の生成を抑えます。

ケトクリーム

ケトクリームの主成分のケトコナゾールは、真菌（カビ）の増殖を抑える働きがあります。

ケトコナゾールは抗真菌薬としてイミダゾール系に属し、真菌の細胞膜や酵素の成分であるエルゴステロールに介入します。

皮膚真菌症の原因となる真菌の細胞膜を構成する物質であるエルゴステロールの働きを阻害し、血中テストステロン濃度を低下させ真菌の細胞膜の生成を抑えます。

ケトコナゾール・ジェネリック

ケトコナゾール・ジェネリックはケトコナゾールを配合した内服薬で、ニキビの原因となるカビの増殖を抑えます。

クリームタイプのように手が汚れる心配がなく、飲むだけで全身に成分が行き届きます。

日本国内で承認されているケトコナゾール配合の抗真菌薬は外用薬のみなので、内服薬は個人輸入でしか購入することができません。

背中のニキビ3：掻きむしりなどで起きる湿疹タイプのニキビ

一般的なニキビやマラセチア毛嚢炎ではない場合、乾燥を原因とする掻きむしりなどで起きる湿疹タイプのニキビの可能性があります。

こちらのタイプは主に女性に多くみられ、背中全体ではなく首の後ろから背中の上部にかけてできやすいのが特徴です。

また、かゆみを伴うため掻いてしまって悪化することが多く、夏よりも乾燥している冬の方がなりやすいのも特徴的。

暖房やヒーターなどの風、擦れてしまうようなピタッとした洋服は、悪化の原因となるため注意しましょう。

冬だけでなく、紫外線や強い日差しの影響を受けて夏にできることもあります。

湿疹タイプのニキビに効く最強の市販薬

乾燥を原因とする湿疹タイプのニキビには、ヘパリン類似物質を含む保湿剤のヒルドイドや中等度のステロイド軟膏が有効です。

保湿成分により肌の乾燥が改善されると、皮脂の過剰分泌が抑えられるためニキビの改善に効果を期待できます。

ステロイド軟膏に関しては市販薬と処方薬に変わりがないため、今回は市販薬のみをご紹介します。

ヒルマイルドクリーム

ヒルマイルドクリームは、ヘパリン類似物質を配合したクリームタイプの治療薬です。

気になる部分に使用すると、ヘパリン類似物質が肌の内部へ浸透するため水分を保つことができるようになります。

伸びがよく部分的にも広範囲にも塗り広げやすいのが特徴で、刺激が強いとされるステロイドが入っていないため安心して使用できます。

ベトネベートN軟膏AS

ベトネベートN軟膏ASはステロイド成分と抗生物質を配合しており、湿疹やかぶれに効果を発揮します。

1日1～数回気になる部分に塗ることで、細菌の増殖を抑えながら皮膚の炎症をしずめることができます。

使用は1週間が目安となっているため、その間に症状が改善しない場合は使用を中止し医師に相談してください。

フルコートf

フルコートfは湿疹、皮膚炎、あせも、虫さされ、かぶれなど、さまざまな皮膚トラブルに効果を発揮するステロイド軟膏です。

搔きむしって化膿を伴っている患部にも有効で、細菌の増殖を防いで炎症を抑えます。

皮膚を保護する作用、水分の蒸発を防ぐ保湿作用もあるため刺激が少なく、カサカサした肌やジュクジュクした肌にも使用可能です。

手が届かない！背中にニキビ薬を塗る時に便利なグッズ

体の中で一番洗いにくく、手が届きにくい場所が背中だと思います。

ケアをしようと思っても、手が届かずニキビ薬が上手く塗れずに困った経験がある方は少なくないでしょう。

そんなときは背中クリーム棒を使うことで、簡単にニキビ薬を塗ることができます。

手の届かない場所であっても正確に塗ることができ手も汚れないため、ニキビ薬と合わせて購入することをおすすめします。

Amazonや楽天などで購入する際は「背中に薬を塗る道具」や「軟こうぬりちゃん」と検索してみてください。

デコルテニキビも女性にとったら大敵！原因や治し方は？

デコルテは首から胸元にかけての範囲を指し、女性らしさを印象づける部位です。

しかし、汗や皮脂が溜まりやすい部位でもあるためニキビができやすく、気にしている女性は多いのではないでしょうか。

デコルテニキビの原因は主に4つ挙げられます。

デコルテは皮脂腺が発達しているため皮脂の分泌量が多く、ニキビができやすいです。

また、服やアクセサリーと接触することで摩擦が生じ、刺激を受けやすいことも原因となっています。

治療には抗生物質や抗真菌剤が配合された軟膏が使われ、市販薬ではクロマイーN軟膏が有名です。

背中ニキビができる原因

背中ニキビができる原因は、皮脂の過剰分泌や生活習慣の乱れ、入浴時の洗い残しなどが関係しています。

背中ニキビを繰り返している方は、ご自分に当てはまる原因がないかどうか確認してみてください。

皮脂の過剰分泌

背中には皮脂腺が多く、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まりニキビができます。

皮脂量は乾燥やホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れなどが原因で増加するため、保湿と規則正しい生活が大切です。

また、手が届きにくいため洗いにくく、衣服で蒸れやすいため清潔に保つのが難しい部位でもあります。

不規則な生活習慣

睡眠不足や偏った食事は、肌のターンオーバーの乱れに繋がります。

ターンオーバーが乱れると古い細胞や角質が蓄積され、毛穴に汚れが溜まったり細菌が繁殖しやすくなってしまいます。

体内の栄養バランスやターンオーバーが乱れないよう、規則正しい生活を心掛けましょう。

シャンプーなどの洗い残し

入浴時、シャワーで流したシャンプーやリンスが背中に残っていると、毛穴に詰まって炎症を起こしやすくなります。

しかし、背中を強くこすって洗うと刺激になり、ニキビや皮膚の状態が悪化する恐れがあります。

シャンプーやリンスを終えた後に身体を洗う、といった工夫がおすすめです。

衣類や椅子に座った際に蒸れてニキビができやすくなる

背中は通気性が悪く、衣類や椅子に座った際に蒸れてニキビができやすいです。

肌が蒸れると皮膚の水分や汗が毛穴の周りに溜まり、皮膚がむくむため毛穴が塞がれてしまいます。

また、蒸れると高温多湿の状況が続くため、雑菌やニキビ菌が繁殖しやすくなります。

寝る時の姿勢でも蒸れてニキビができやすくなる

寝る時の姿勢も背中ニキビの原因になります。

背中と布団がピタッと密着した状態で汗ばむと、蒸れてニキビができやすくなります。

汗をかいてしまった際は、なるべくシャワーなどで汗を流して着替えた方がいいでしょう。

日頃から重たいリュックなどを背負っている人は背中にニキビができやすい

見落としがちですが、日頃から重いリュックなどを背負う方も背中ニキビができやすいです。

リュックの摩擦や圧によって、毛穴が潰されて炎症が起きてしまうとニキビができることがあります。

この場合、背中だけでなく圧がかかる肩の部分にもニキビが発生しやすいです。

薬と同時に行いたい背中ニキビの治し方

背中ニキビは細菌の増殖に加え、ターンオーバーの乱れや毛穴詰まりが原因で起こります。

ニキビが再発しないよう、薬の使用と同時に生活習慣の心掛けが大切です。

ニキビを改善する背中の洗い方

背中ニキビができた場合や予防したい場合は、以下の点に気を付けて入浴してみてください。

手が届きにくい場所は、やわらかいスポンジで優しく洗いましょう。

また、以下のような薬用せっけんを使用するのもおすすめです。

	オパシー石鹸 1個：2,000円～
		通販ページ見る
	プロポリス石鹸 1個：2,800円～
		通販ページ見る

薬用成分の入った化粧水で保湿

背中は衣服の摩擦で角質が厚くなり、乾燥しやすい部位です。

乾燥するとターンオーバーが乱れてニキビができやすくなるため、入浴後はきちんと保湿しましょう。

一般的な化粧水でも問題ありませんが、イソプロピルメチルフェノールやサリチル酸などの殺菌成分、グリチルリチン酸などの抗炎症成分を配合した薬用ローションがおすすめです。

生活習慣に気をつける

栄養の偏りや睡眠不足は皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れに繋がり、背中だけでなく顔にもニキビができやすくなります。

脂っこい食事を控え、ビタミンの多い食材を積極的に摂るようにしましょう。

また、睡眠の質を高めたりストレスを解消することも大切です。

薬だけに頼らず、生活習慣を正して背中ニキビができないよう予防してみてください。

背中ニキビに関するよくある質問

ここからは、背中ニキビに関するよくある質問にお答えします。

ステロイド薬を使おうと思っている方や薬が塗りづらくて困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

背中ニキビにステロイドを使用してもいい？

ニキビに効く市販薬の中には、ステロイドが含まれたものもあります。

しかし、ステロイドを塗布した箇所は免疫力が低下しやすく、刺激に弱くなるため悪化や再発の原因になる可能性があります。

ステロイド薬を使用したい場合は、医師の指導のもと使用しましょう。

自分で薬が塗れない場合はどうする？

背中は手が届きにくく、特に一人暮らしの場合は自分で薬が塗れずに困る方もいるでしょう。

そんな方には、広範囲に吹き付けられるスプレータイプや伸びやすいローションタイプ、内服薬タイプがおすすめです。

または、先ほどご紹介した背中に薬を塗るアイテムを試してみるのも良いでしょう。

まとめ

背中ニキビは皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れなどが原因で起こります。

皮膚の状態や栄養バランスが乱れないよう、規則正しい生活を心掛けましょう。

また、背中ニキビは処方薬や市販薬で改善が期待できます。

処方薬は海外通販でも購入できるため、手軽に高い効果を求める方はぜひ購入してみてください。