テストステロン|生薬・成分リスト

テストステロン

このテストステロンという栄養素はほとんどの方がもしかしたら知らないのではないでしょうか?

はじめて聞く!という方もそうでない方にもぜひ、ご紹介させて頂きたいこの栄養素は、男性には欠かすことができないといっても過言ではない成分なのです。

実は、このテストステロンは男性ホルモンの1種であり、様々な男性機能にも深い関わりがあるとされており、それこそ生活習慣病にも関係があるとされているんです。

テストステロンとは

テストステロンは男性のホルモンの一種で、そのほとんどが男性の睾丸内にある精巣で生成され、分泌されています。女性の場合でも、卵巣や副腎などで男性が10に対して女性はその1割程度の量を生成しています。

このテストステロンの働きについてですが、性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。

近年注目を集めている効果としては、
テストステロンが年齢と合わせて減少することにより、
更年期障害に影響を与えているといわれておりますが、
このテストステロンとは別名“勝利のホルモン”と称されており、
その理由としては、このホルモン数値が高い人ほどに、社会的な地位が高いとされる役職である割合が多いことが指南されています。
しかし、このテストステロンとは、年齢に合わせて減少するのと、1日1日でも変動するといわれているのですが、このホルモンを高めたくても注射などによる直接摂取する方法などは存在しません。

また日々の生活習慣による影響を多大に受けることが分かっており、日々のストレスや肥満、アルコールの摂取、喫煙といった不摂生により減少させてしまうことがわかっています。

テストステロンの働き

男性ホルモンのなかでもなんと約95%もの重要なホルモンをこのテストステロンが占めていると言われています。

テストステロンは筋肉や骨格の形成や体毛などの成長を促す効果を持っています。この効果によって胎児のときに、男性として生まれる場合には生殖器を形成する働きをしてくれるのも、このホルモンによるものです。また、出産してから大体半年ほどの間でこのテストステロンがより分泌されることによって、脳内での性差を付けることや、その発達に多大な働きをしているといわれております。

成人前となる思春期で、喉仏ができたりより男性らしくなっていくのは、このテストステロンがその時期に多量に分泌されるからであり、成人となってからも、若々しく身体を保つための筋肉や精力、そして健康的な面でも動脈硬化や肥満症の予防などと、男性の心身に多大な影響を与えるホルモンです。

また、男性のみに限らず女性にも心身への影響を与えるといわれており、女性としての性的発達から、他にも健康を維持するための体内組織へ働き掛けることにも影響を与えるといわれており、男性同様に、精神的な面でも行動力や積極性といったことへ影響しているといわれています。

近年の研究では、男性の更年期障害と密接な関係があることがわかっています。
男性の更年期障害の特徴としては、筋力量の低下や頭痛、ED、精力の低下や、不眠、集中力低下、記憶力低下などといったケースがあります。

男性のこの更年期障害の始まりと終わりは個人差があるため、分かりづらい傾向があります。

しかし、テストステロンが低下する原因は基本的には年齢による減少と慢性的なストレスです。
なので、生活習慣から見直して予防と対策を早い段階から備えておくことはとても大切なことです。

テストステロンを含んだ食材

テストステロンを多く含んでいるといわれている食品は、

  • 赤身の牛肉

  • キャベツ

  • ブロッコリー

  • 玉ねぎ

  • アボガド

  • アスパラガス

  • 山芋

などがありますが、なかには高コレステロールな食材もあるので、テストステロンを大量に摂取しようとした結果、他に含まれている栄養素によって、本来のテストステロンの恩恵を受けられない場合が考えられます。

なので、上記に記した食材を口にする時にはその栄養素のことも考えて摂取することをおすすめします。

テストステロンの副作用

テストステロンによる副作用は個人差が大きいといわれています。
副作用でよく報告される症状は、


・発熱
・発疹
・痒み
・声のかすれ
・多毛
・食欲不振
・精子減少
・嘔吐
・体の痛み
・肝機能の低下
・情緒不安定
・血圧の向上
・赤血球地の上昇

などがあります。
テストステロンとはホルモンであるので、過剰な摂取をすることでもともと体内にない量のホルモンを体内へ補充するので、それに伴い副作用の症状が出ることはあります。

男女でのこのテストステロンの正常値は以下とされています。
男性では、2~7.6(ng/ml)
女性では、0.06~0.8(ng/ml)

女性であれば、この数値よりも高い場合は、多毛症といった症状がみられることがありますが、
少ない分には問題はないといわれています。

男性の場合だと、基準値よりも高いと思春期早発症や、精巣女性化症候群、先天性副腎過形成などといった重い症状に発展する可能性もあります。

また、基準値よりも低い場合だと、精子数低下や射精低下となる可能性があります。
アメリカの研究機関によると、このテストステロンが低い人と高い人では、数値が低い人は高い人よりも70%も死亡率が高いという研究結果が出てます。

定期的な数値のチェックと、過剰な摂取は推奨しませんが、バランスの良い食生活やサプリメントでの摂取をおすすめします。

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