ゴムをつけない男性心理は20代・30代で違う?避妊しない本音と女性の守り方

「ゴムをしてくれないのって、私を大切に思ってないから?」そう感じたことはありませんか?

避妊をしないセックスのあとに残るのは、不安やモヤモヤ、そして“私だけがリスクを背負ってる”という気持ち。

実際「ゴムをつけて」と伝えても避けられたり、言い出せずに妊娠リスクを受け入れてしまった経験がある女性は少なくありません。

この記事では、ゴムをつけない男性心理や妊娠したときの本音について、そして女性自身が心と体を守る方法をお伝えいたします。

ゴムをつけない男性心理とは?大切にされていない証拠?

悩む女性
女性は「避妊してほしい」と伝えることに心理的ハードルを感じているケースが多く、避妊の判断が男性に依存してしまいがちです。

たとえば、将来を約束しているパートナーとのセックスなら、相手が避妊についてきちんと考えてくれている…そんな安心感があるかもしれません。

ですが、彼氏、セフレ、不倫相手、友達以上恋人未満の男性と関係を持っている方の多くが、ゴムをつけない男性に不信感をいだき「彼女のこと大切にしていないの?」と不安になるケースは多いです。

国際協力NGOジョイセフによって実施されたアンケートによると、避妊しない男性の心理は、10代・20代・30代以降で異なる傾向が見えてきました。

参考:ジョイセフ|性と恋愛 2021 ー避妊・性感染症予防の本音ー
【調査対象】日本国内在住の15-64歳(これまでに恋人・パートナーができたことがある男性2501人/女性2499人/男女どちらでもない338人)

ゴムをつけない男性心理:10代・20代

10代や20代の男性が避妊をしない背景には、リスクへの認識不足や性教育の乏しさが影響しています。

アンケート調査では、以下のような理由が挙げられました。

避妊をしなかった理由:トップ3
  • コンドームをつけると快感が損なわれる…25.3%
  • 避妊なしでも妊娠しないと思った…22.1%
  • 盛り上がってコンドームのことを忘れた…18.3%

このように避妊行動の軽視や根拠のない自信から、リスクを十分に理解していないケースが多く見られます。

避妊の必要性:18歳意識調査

日本財団の調査によると、10代後半の若者の多くが避妊の必要性を感じていません。

理由としては「大丈夫だと思った」「面倒に感じた」「その場のノリを優先したい」といった声が上位を占めました。

また、「ゴムつけるとき気まずい」という空気があり、話し合いを避ける傾向も見られます。

さらに、避妊のやり方や避妊しない性行為のリスクを学校で学びたかったという意見も多く見られました。

性教育の不足によって、自分で判断するための知識が得られず、結果的に避妊を軽視する心理につながっていると考えられます。

ゴムをつけない男性心理:30代以降

30代以降の男性も、避妊しない理由として快感の低下やリスク軽視の傾向が見られます。

アンケート調査によると、以下のような理由が挙げられました。

避妊をしなかった理由:トップ3
  • コンドームをつけると快感が損なわれる…23.0%
  • 避妊なしでも妊娠しないと思った…22.5%
  • 避妊具の用意がなかった…17.2%

20代と比べると、勢いで避妊を忘れるといった衝動的な行動はやや減少し、「妊娠しても構わない」という淡々とした無関心さが目立ちます。

避妊をしないでセックスをしたことがある人の割合

15歳から29歳の男性では、避妊をせずに性行為をした経験がある人は約4人に1人、30歳から64歳では約2人に1人という結果が出ています。

さらに、コンドームを頼まれなければつけないと答えた男性は、若年層で5人に1人、30代以降では3人に1人にも上ります。

このように年齢が上がるほど、自発的に避妊しない男性が増える傾向があるため、女性側から避妊について切り出すことが非常に重要です。

受け身のままでは、自分を守ることができないのが現状なのです。

もし妊娠したときの男性心理は「何も考えていない」が2割

妊娠を想定した場合の男性の反応として、10〜20代、30代以降の両方で最も多かったのは「産んでもらうつもり」「話し合って決める」という回答でした。

しかし注目すべきは「妊娠するとは思っていなかった」「何も考えていなかった」と答えた人が2割前後いるという事実です。

とくに30代以降では「中絶するつもりだった」という回答が10代・20代よりも少なく、年齢による価値観の違いが見てとれます。

無計画な性行為をしている男性は、年齢を問わず存在しています。

ゴムをつけない男性の言い分

男性の言い訳
避妊の話を切り出したとき、男性の言い分に戸惑ったことがある女性も多いのではないでしょうか。

「外で出すから大丈夫」「妊娠しても責任を取る」など都合のいい理由を並べる男性もいますが、そうした言葉にどれほどの根拠や覚悟があるのかは疑問です。

ここでは、実際に多くの女性が直面している男性の主張と、その裏にある問題点について見ていきます。

外で出すから

「外で出すから大丈夫」と言われて避妊をされなかった経験がある方もいるかもしれませんが、膣外射精には確実な避妊効果はありません。

射精前にも精子が含まれる液体が分泌されるため、妊娠の可能性はゼロではないのです。

また、タイミングの判断が難しく、失敗のリスクも高いため、避妊方法として信頼できるものではなく、根拠のない安心感に頼るのは危険です。

ピルを飲んでるなら大丈夫でしょ

ピルを飲んでいるなら避妊しなくていいと考える男性もいますが、それは誤解です。

低用量ピルは高い避妊効果が期待できますが、毎日決まった時間に服用する必要があり、飲み忘れがあれば効果は下がります。

また、飲み始めのタイミングや体調によっても効果が安定しないことがありますし、性感染症を防ぐこともできません。

ピルはあくまでも補助的な避妊手段のひとつであり、コンドームと併用することが安全性を高める基本といえます。

今までつけたことない

これまで避妊してこなかったから今回も妊娠しないと思い込むのは危険です。

たとえ今まで妊娠の経験がなかったとしても、偶然にすぎない可能性があります。

付き合う前からゴムを使わない性行為をしていたとしても、それが正しいとは限りません。

信頼や慣れでは妊娠リスクは防げないため、過去の経験に頼らず、毎回きちんと避妊を行うことが必要です。

妊娠したら責任をとる

妊娠したら責任を取るという言葉をそのまま信じるのは危険です。

現実には、妊娠がわかった途端に俺の子じゃない、遊び相手の子供だろと態度を変える男性もいます。

連絡が取れなくなる、相手の親に相談しても真剣に向き合ってくれないといったトラブルも少なくありません。

妊娠は一方の問題ではないからこそ、口約束に頼らず確実に避妊することが大切です。

ゴムをつけたらたたない

「ゴムをつけたらたたない」という男性の悩みは、いわゆるコンドームEDと呼ばれる現象です。

性行為の最中に勃起が維持できなくなることがあり、本人にとっても深刻な問題といえます。

ただし、これは避妊をしなくていい理由にはなりません。

コンドームには素材や厚さ、潤滑剤の有無などさまざまな種類があり、相性のよいものを見つけることで解消できるケースもあります。

「ゴムつけたらたたないから仕方ない」と諦めず、対処できる方法を探る姿勢が大切です。

彼にゴムをつけてもらう対処法

避妊の対処法
本当に誠実な相手であれば、言われなくても避妊の意識を持っているはずです。

しかし現実には、男性のなかには自分からゴムをつけない人も少なくないため、女性側がしっかりと意思を伝えることが大切です。

ここでは、彼に避妊の必要性を理解してもらうための具体的な伝え方を紹介します。

ゴムをつけないならもうしないと伝える

本来、性行為はお互いが幸せな気持ちでいられるものです。

信頼しているからこそ、自分の気持ちや不安を率直に伝えることが大切です。

「避妊しないままでは不安になり、関係を続けられない」と伝えることで、相手に責任感を持たせるきっかけにもなります。

なかには「ゴムをつけないこと=信頼されている証」と感じる男性もいますが、信頼と避妊はまったく別の話です。

妊娠や性感染症のリスクがあることを、感情的にならずに冷静に伝えましょう。

妊娠したかも、、生理が遅れていると伝え考えさせる

避妊の重要性を実感してもらうには、現実的なシミュレーションが効果的です。

「妊娠したかもしれない」または「生理が遅れている」と伝えることで、相手に責任や結果を意識させるきっかけになります。

万が一軽く受け流された場合は「もし本当に妊娠していたらどうするつもりだった?」と問い返してもよいでしょう。

相手の本音や姿勢を見極める材料にもなります。

女性自身が行う避妊法

海外では、女性が避妊を主体的に選び管理する文化が根付いています。

低用量ピルや緊急避妊薬が薬局で処方箋なしに購入できる国も多く、常備することも一般的です。

一方、日本では医師の処方が必要で、低用量ピルの服用率は日本では2.9%にとどまっています。

性教育の不足も影響し、女性が避妊について自分で判断する機会が限られているのが現状です。

低用量ピル

低用量ピルは、女性が毎日服用することで排卵を抑制し、妊娠を防ぐ経口避妊薬です。

避妊効果は99%以上と非常に高く、正しく服用すれば安定した避妊が期待できます。

また、生理痛や月経不順の改善にも使われることがあり、婦人科では治療目的でも処方されています。

ただし、飲み忘れがあると効果が下がるため、毎日決まった時間に服用することが大切です。

なお、体質や持病によっては使用できない場合もあり、その場合はミニピルと呼ばれる別タイプのピルが選択肢になります。

日本では医師の処方が必要ですが、ネット通販では正規品を安く購入できる選択肢もあります。

低用量ピルの種類一覧

こちらは、当サイトお薬なびで通販購入できる低用量ピルです。

病院に通う時間がとれない方や毎月の処方が面倒に感じる方には、まとめて購入できる通販が便利です。

商品名 トリキュラー マーベロン セラゼッタ(ミニピル)
画像 トリキュラー マーベロン セラゼッタ
効果 避妊、PMSの緩和
生理痛や経血量の軽減など
避妊、生理痛やPMSの緩和
肌荒れやニキビの改善
避妊、肌荒れ改善
生理痛や月経過多の緩和
成分 レボノルゲストレル
エチニルエストラジオール
デソゲストレル
エチニルエストラジオール
デソゲストレル
※卵胞ホルモンを含まない
飲み方 毎日同じ時間に1錠服用
※21錠タイプは7日間休薬
毎日同じ時間に1錠服用 毎日同じ時間に1錠服用
最安値価格 1箱686円
(9箱まとめ買い時)
1シート1,058円
(6シートまとめ買い時)
1箱1,666円
(6箱まとめ買い時)
3ヶ月価格 3箱:3,780円 3シート:3,750円 3箱:6,000円
ボタン

アフターピル

アフターピルは、避妊に失敗した後や避妊をしなかった性行為のあとに服用する緊急避妊薬です。

性行為後12時間以内の服用で妊娠阻止率は99.5%、24時間以内の服用で98.2%と、時間が早いほど成功率が高まります。

通常は排卵を遅らせることで受精を防ぎますが、排卵後では効果が低下するため、早めの判断が重要です。

副作用としては吐き気や頭痛、出血などが一時的に起こる場合があります。

日本では医師の処方が必要で、価格も6,000円〜2万円と高額ですが、ネット通販では正規品を安く購入できる選択肢もあります。

アフターピルの種類一覧

こちらは、当サイト「お薬なび」で通販購入が可能なアフターピルです。

アフターピルは、いざというときに「手元にある」ことが安心につながります。

ですが、病院では事前に処方してもらえないのが一般的。
そのため、万が一に備えてあらかじめ通販で準備しておくことをおすすめします。

商品名 ノルレボ ナイピル アイピル
画像 ノルレボ ナイピル アイピル
成分 レボノルゲストレル レボノルゲストレル レボノルゲストレル
効果 緊急避妊 緊急避妊 緊急避妊
副作用 吐き気、頭痛、消退出血 吐き気、頭痛、消退出血 吐き気、頭痛、消退出血
飲み方 性行為後の72時間以内に1回1錠 性行為後の72時間以内に1回1錠 性行為後の72時間以内に1回1錠
避妊率 84%(性行為後72時間以内の服用) 84%(性行為後72時間以内の服用) 84%(性行為後72時間以内の服用)
最安値価格 1錠2,625円
(10箱まとめ買い時)
1錠596円
(5箱まとめ買い時)
1錠1,000円
(30箱まとめ買い時)
ボタン

コンドームを女性が用意しておく

避妊は本来、男女が協力して行うべきものですが、相手が避妊に消極的な場合には女性側が自ら備えることも重要です。

とくにコンドームは性感染症の予防にも有効で、市販薬の中でも入手しやすく、価格も手頃です。

あらかじめ自分で用意しておくことで、いざというときに慌てず対応できますし、相手が拒否した場合にも強く主張しやすくなります。

妊娠や感染症のリスクを防ぐためにも、備えとして持っておくことが自分を守る行動につながります。

もしコンドームをご自身で用意するのに抵抗がある方には、避妊ジェルなどもおすすめです。

性行為の前に膣内に注入しておくことで妊娠を防ぐ、バリア法とよばれる避妊方法もありますよ。

女性が用意することに男性は理想的と感じる

女性のなかには、コンドームを自分で用意することに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

しかし、公益財団法人ジョイセフの調査によると、女性が避妊に積極的であることを肯定的に捉える男性が多数派です。

とくに若い世代では、その傾向が顕著に表れています。

【男性の回答】
◆15〜29歳
理想的だと思う:49.5%
当たり前だと思う:15.9%

◆30〜64歳
理想的だと思う:37.1%
当たり前だと思う:18.2%

いずれの年代でも過半数が肯定的に捉えており、女性が自ら備えることは自然で前向きな行動といえます。

まとめ

ゴムをつけない男性の行動に戸惑いを感じたら、その違和感を大切にしてください。

避妊はふたりの問題ですが、自分を守る選択肢を持つことはあなたの権利です。

ピルやアフターピルの活用、コンドームの常備など、女性自身ができる備えもたくさんあります。

不安な気持ちを一人で抱え込まず、安心できる関係を築くための行動を選びましょう。

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