オンライン診療より安い!アフターピルをバレずに購入する方法


アフターピル(緊急避妊薬)は、薬局などの市販では購入することができません。

そんな中増えてきているのが、人の目を気にせずにアフターピルを購入できるオンライン診療です。
この記事では、オンライン診療の流れや、メリット・デメリットについて解説します。

さらに、オンライン診療よりも安く購入可能な個人輸入についてもまとめました。

★この記事を読むべき方

  • 誰にもバレずにアフターピルを購入したい方
  • なるべく安くアフターピルを購入したい方
  • オンライン診療を始めて利用する方
  • ピルの種類・選び方

    オンライン診療のメリットデメリット


    アフターピルを誰にもバレずに購入する方法として、オンライン診療と個人輸入があります。

    それぞれのメリットとデメリットについてまとめました。

    オンライン診療 個人輸入(海外通販)
    メリット ・人の目が気にならない
    ・医師に相談できる
    ・来院の必要がなく家だけで完結
    ・適切なアフターフォローがある
    ・人の目が気にならない
    ・価格が安い
    ・医師の処方箋が不要
    ・いつでもどこでも購入できる
    ・万が一に備えて購入できる
    ・年中無休
    ・待ち時間がない
    デメリット ・即日入手できない(翌日~3日)
    ・保険適用外のため高価格
    ・医師に事情を説明する必要がある
    ・予約の手間がある
    ・土日祝日お休みの場合がある
    ・希望のピルが貰えない場合も
    ・年齢制限がある
    ・即日入手できない(10日前後)
    ・医師に相談できない
    ・自己責任での購入
    ・偽物のリスクがあるため注意が必要
    ・年齢制限がある

    それぞれに、メリット・デメリットがあります。

    ・病院に行く時間がない
    ・気軽に医師に相談したい
    という方はオンライン診療がおすすめです。
    ・医師に事情や症状を説明するのが恥ずかしい
    ・少しでも安く購入したい
    ・万が一に備えて持っておきたい
    という方は個人輸入がおすすめです。

    オンライン診療とは

    次に、オンライン診療について詳しく解説していきます。

    オンライン診療を利用してみたいけれど、よく分からないという方もいらっしゃるかと思います。
    まずは、オンライン診療の流れをみていきましょう。

    オンライン診療の流れ

    オンライン診療のアフターピルを処方してもらう流れについて解説します。

    ①ネットで問診票を記入し、診療予約をする
    まずは、オンライン診療の予約をアプリやWEB、LINEで行います。
    ご自身の名前や住所もこの際に入力し、診療時間を選択して予約します。

    ②オンラインにて医師の診察を受ける
    受付が済み、指定の予約時間になると、クリニックから電話やチャットが開始されます。
    オンラインクリニックによって診察内容は異なりますが、主に以下のことが聞かれます。

    聞かれる内容
    ・避妊失敗の日時
    ・過去のピル服用歴
    ・前回の生理終了日

    ここで、嘘や誤った内容を伝えてしまうと、アフターピルを処方してもらえない可能性もありますので、正確な情報を伝えるようにしましょう。

    ③代金を支払う
    診療終了後、お支払いを行います。
    お支払い方法は、クリニックによって異なりますが、クレジットカード、銀行振込、代金引換、後払いなどさまざまな対応があります。

    ④アフターピルが郵送で届く(翌日~3日)
    入金が確認でき次第、アフターピルが即日発送されます。
    クリニックによっては、バイク便で発送も可能なようです。
    当日は難しいようですが、到着まで、最短で翌日~3日ほどかかるようです。

    オンライン診療は何日で届く?

    オンライン診療を利用した場合には、翌日~3日後のお届けのクリニックが多いようです。

    アフターピルは、早ければ早いほど妊娠阻止率の上がるため、受け取りまでの不安の声が多くありました。

    Twitterの声を見てみると、やはり届くまでの時間を気にしている方が多いようでした。

    多くのオンライン診療は、最短で翌日にアフターピルが郵送で届きます。
    すぐに欲しい場合には病院を受診するのが確実です。

    しかし、「病院を受診する時間がない」という方も多いですよね。

    そんな時は、万が一に備えて、アフターピルを事前に購入しておくことがおすすめです。
    個人輸入サイト(海外通販)なら、事前にアフターピルを購入することができます。

    オンライン診療の選び方

    オンライン診療は種類が多く、どのクリニックを選んだら良いか迷いますよね。

    そんな時におすすめなのは、オンライン診療の検索サイトです。
    例えば、以下のようなオンライン診療検索サイトがあります。

    オンライン診療NAVIを使えば、全国のクリニックの特徴や口コミを調べることができます。
    また、治療目的によって検索ができるため、ご自身に合ったクリニックの選択が可能です。

    オンライン診療の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてみてください。

    アフターピルの値段について


    アフターピルは、病院処方の場合、保険適用外となり、高額の費用がかかります。

    そもそもアフターピルとは、何らかの原因で避妊に失敗してしまった場合に、妊娠を回避するために使用する薬の総称です。

    緊急時に使用することから、別名「緊急避妊薬」とも呼ばれています。

    女性ホルモンの一種である黄体ホルモンを摂取することで、受精卵の子宮内膜への着床を阻害し、排卵を遅らせて、妊娠を回避します。

    このように病気の治療に使用するものではなく、避妊が目的のため、保険を使うことができません。

    オンライン処方と個人輸入の価格を比べてみましょう。

    オンライン診療 個人輸入(海外通販)
    アフターピル 7,000円~9,000円 1,000円~5,000円
    診察料(初診料) 0円~2,000円 なし
    配送料 500円~1,000円 1,000円
    合計 7,500円~12,000円 2,000円~6,000円

    ※相場料金です

    このように、オンライン診療の場合、薬代+診察料がかかります。
    個人輸入はオンライン診療よりも5,500円以上もお得に購入が可能です。

    どちらも即日で入手することは難しいですが、少しでも安く購入しておきたい場合には個人輸入がおすすめです。

    個人輸入サイトとは

    個人輸入とは、簡単にいうと、個人が直接海外のメーカーから医薬品を購入することです。
    日本で承認されている医薬品はもちろん、未承認の医薬品だとしても海外で一般的に販売されているものであれば購入することができます。

    個人輸入のメリット
    • 病院で処方してもらうより価格が安い
    • 医師の処方箋が必要ない
    • 人の目が気にならない
    • いつでもどこでも手軽にスムーズに購入できる
    • 年中無休のため自分の都合に合わせて購入できる
    • 全国どこからでも注文ができるため便利
    • まとめて購入できる、ストックしておける
    • 種類豊富に取り扱いがあり、自分で選べる

    個人輸入の詳細については、以下で解説しています。

    個人輸入サイトの利用の流れ

    個人輸入サイト(海外通販)のご利用の流れを解説します。
    通常の通販サイトとご利用の流れは一緒です。

    ①購入したい商品を選んでカートに入れる
    お薬なびでは、日本国内でも処方されているノルレボはもちろん、120時間の避妊効果があるエラや、ノルレボより安く購入可能なジェネリック医薬品など、海外製のアフターピルが種類豊富に取り扱いがあります。

    ②名前、住所等を入力する
    通常の通販サイト同様、ご自身の名前、お届け先をフォームにご入力ください。

    ③お支払い方法を選択して代金を支払う
    お薬なびでは、クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ決済からお選びいただけます。

    ④後日、商品が海外から郵送にて届く
    ご入金確認後、最短翌日に海外からアフターピルが発送され、10日前後で配達されます。

    個人輸入サイトで購入できるアフターピル

    お薬なびで購入できる、アフターピルをご紹介します。

    ノルレボ

    ノルレボは、日本ではじめてアフターピルとして承認された先発品です。
    日本国内の病院を受診すると、ノルレボを処方されることが多いでしょう。

    避妊に失敗した72時間以内に服用することで、避妊効果を得ることができます。

    ノルレボの避妊効果は高いですが、確実な避妊方法ではなく、100%避妊できるわけではありません。

    ノルレボ ノルレボ
    1箱1錠:3,320円~
    成分 レボノルゲストレル
    服用時間 72時間以内
    服用方法 1回1錠(1.5mg)を服用してください
    副作用 消退出血、吐き気、頭痛、胸の圧痛、経血量の増加など

    エラ(Ella)

    5日(120時間)以内の服用でも高い避妊効果を得ることができるアフターピルです。

    2009年販売を開始し、ヨーロッパやアメリカで販売されています。
    日本では未承認ですが、海外から輸入し取り扱っているクリニックもあります。

    エラは時間によって避妊率がほぼ変わらないと考えられていますが、早めの服用が推奨されています。

    エラ エラ
    1箱1錠:4,950円~
    成分 ウリプリスタール酢酸エステル
    服用時間 120時間以内
    服用方法 1回1錠(30mg)を服用してください
    副作用 消退出血、吐き気、頭痛、胸の圧痛、経血量の増加など

    ナイピル

    ナイピルは、ノルレボのジェネリック医薬品(後発品)で、ノルレボと同成分が同量配合されており、効果も同様です。

    ジェネリックのため、ノルレボに比べて、1錠あたり2,575円も安く購入することができます。

    1箱4錠入りのため、万が一嘔吐してしまった場合にも、予備として服用が可能です。

    エラ ナイピル
    1箱4錠:2,980円~
    (1錠あたり745円)
    成分 レボノルゲストレル
    服用時間 72時間以内
    服用方法 1回1錠(1.5mg)を服用してください
    副作用 消退出血、吐き気、頭痛、胸の圧痛、経血量の増加など

    アフターピルは薬局で買えるようになる?

    2023年現在、日本国内でアフターピルをドラッグストアや薬局では購入することはできません。

    しかし、海外の先進国多くではアフターピルが市販化されており、価格も日本に比べて相当安いです。
    ヨーロッパでは無料配布されているところもあります。

    日本では医師による処方が必要な処方薬に該当するため、薬局で市販薬として購入することはできません。
    過去に検討が行われたこともありますが、悪用や乱用される恐れがあるとして見送られているのが現状です。

    アフターピルに代わる市販品は?薬局では買えない理由も解説
    アフターピルは現在国内では市販で購入できません。そのため、避妊に失敗したらすぐに病院を受診するか、海外通販で事前に備えておくかの2択となります。この記事では、アフターピルが市販されない理由や、今後の動向を解説しています。

    アフターピルに関するよくある質問


    ここからは、アフターピルや個人輸入に関するよくある質問をご紹介します。

    個人輸入のアフターピルは安全ですか?

    お薬なびでは、ノルレボのように日本国内の病院処方と同じアフターピルも取り扱っております。

    ノルレボに関してアメリカでは、あらゆる年齢層を対象に一般用医薬品として販売されており、安全性も証明されていますので、ご安心ください。

    また、偽物を販売している悪徳業者もあるようですが、お薬なびでは海外正規品のみ取り扱っております。

    個人輸入は誰にもバレずにアフターピルを購入できますか?

    個人輸入は、スマホひとつで購入できますので、誰にも知られずにアフターピル手に入れることができます。

    自宅に届く際にバレたくないという場合には、郵便局留めの利用がおすすめです。

    1度の服用で有効ですか?

    アフターピルは、基本的に1度服用するだけで避妊効果を発揮します。

    ただし、100%の避妊を保証するものではありません。
    早ければ早いほど成功率が高くなりますので、早めに服用しましょう。

    ノルレボ(72時間) エラ(120時間)
    24時間以内 95% 95%
    48時間以内 85% 95%
    72時間以内 58% 95%
    120時間以内 85%

    副作用はありますか?

    アフターピルは、悪心(吐き気)や嘔吐、頭痛などの副作用が出る場合があります。

    飲んだ後嘔吐をしてしまいました。効果がなくなりますか?

    服用後、2~3時間以内に嘔吐をしてしまった場合は成分が十分吸収されていない可能性があります。
    吐いてしまった場合は、再度服用してください。

    吐き気や嘔吐などの副作用が気になる方は、事前に吐き気止めとの併用がおすすめです。

    出血が止まりません。大丈夫ですか?

    アフターピルの服用後には、消退出血(ピルを飲んだときに起こる生理)が起こることがあります。

    消退出血は、避妊成功の目印でもありますので、ご安心ください。

    まとめ

    アフターピルのオンライン診療と個人輸入について解説しました。
    以下にアフターピルを個人輸入するメリットをまとめます。

    個人輸入するメリット
    • 医師の処方箋が不必要
    • 病院処方やオンライン診療よりも安い
    • 24時間いつでもどこでも購入できる
    • 誰にもバレずに購入できる
    • 万が一に備えてまとめて購入しておくことができる

    ただし、医師に相談してアフターピルが欲しい場合には、以下のようなオンライン診療検索サイトを利用するなど、ご自身に合わせて選択してみてください。

    また、オンライン診療と個人輸入は、どちらも即日入手することは難しく、お届けまでに日数を要します。
    急ぎの場合は、病院を受診するのが最良でしょう。

    アフターピルを絶対に毎回使ってはいけないたった1つの理由
    あなたはアフターピルを使用したことがあるでしょうか?緊急避妊薬として性行為後に服用し、妊娠を防ぐお薬です。行為後に飲む薬にもかかわらず高い避妊率を誇りますが、だからと言って乱用は厳禁。毎回使ってはいけないその理由をお伝えします。
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