口の周りや性器周辺に水ぶくれができるヘルペス。
かゆみや痛みを伴い見た目も悪いので、症状が出た場合は「とにかく早く治したい!」と思うものですよね。
ヘルペスを早く治すには、飲み薬での治療がおすすめです。
当記事では、飲み薬をはじめとしたヘルペスの治療薬やヘルペスを一日でも早く治す方法について詳しく解説します。
バルトレックス | ゾビラックス | ファムビル | |
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有効成分 | バラシクロビル | アシクロビル | ファムシクロビル |
価格 | 42錠:8,400円 | 25錠:2,250円 | 21錠:8,080円 |
特徴 | 持続性があり服用回数が少ない アシクロビルの進化版 |
古くから使われてきた治療薬 | 比較的腎障害の副作用が少なく 高齢者や持病がある方向き |
サイト |
ヘルペスを一日で治す方法はある?
残念ながら、ヘルペスを一日で治す方法はありません。
しかし、早めに治療を開始することで症状を抑え素早く治すことは可能です。
- 飲み薬を飲む(病院か海外通販で購入可)
- 塗り薬をつける(市販でも購入可)
※再発時のみ
- 飲み薬を飲む(病院か海外通販で購入可)
口唇ヘルペスは飲み薬と塗り薬のいずれかで治療しますが、早く治したい場合はより効果が高い飲み薬がおすすめです。
なお、ヘルペスの飲み薬は病院もしくは海外通販ではないと購入できません。
今すぐ治療したい場合は病院へ行くと良いでしょう。
ただしヘルペスは非常に再発しやすい感染症です。
あわせて通販でも飲み薬を購入しておき、再発時もすぐ治療できるよう備えておきましょう。
次項では、ヘルペス治療で使用される3つの飲み薬を詳しく紹介します。
ヘルペス治療薬の種類
ヘルペスの飲み薬は、冒頭で紹介した通り以下の3種類が使用されています。
三種類の治療薬はいずれも抗ウイルス薬と言われるもので、ヘルペスウイルスのDNAの一部と置き換わり、その複製を阻害する作用を持っています。
このDNA合成阻害作用によって、ヘルペスウイルスの増殖及び再発を抑えるのです。
ではこれら三つのヘルペス治療薬について、一つずつ詳しく見ていきましょう。
バラシクロビル
商品名 | バルトレックス |
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価格 | 42錠:8,400円~ |
成分 | バラシクロビル |
効果 | 単純疱疹の治療および再発抑制、帯状疱疹治療、水痘治療 |
副作用 | 下痢、腹痛、吐き気、頭痛、めまいなど |
飲み方 | 単純疱疹治療の場合1回500mgを1日2回服用、再発抑制の場合1回500mgを1日1回服用、帯状疱疹・水痘治療の場合1回1000mgを1日3回服用 |
製造元 | GSKファーマ |
バラシクロビルは、商品名「バルトレックス」としてグラクソ・スミスクライン社から販売されているヘルペス治療薬で、ヘルペスの治療薬として最も一般的なアシクロビルのプロドラッグです。
バラシクロビルは小腸で吸収された後に肝臓で代謝され、アミノ酸であるバリンと抗ウイルス活性体であるアシクロビルとに分解されます。
アシクロビルは、ヘルペスウイルスが増殖のためDNAを複製する際にウイルスの一構成部位と置き換わることで、ウイルスが正常なDNAを複製することを阻止します。
バラシクロビルは、1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を朝晩2回に分けて服用してください。
頭痛や吐き気、腹痛などの軽微な副作用症状が現れることがありますが、時間の経過とともにおさまっていくことがほとんどです。
また、バルトレックスの先発医薬品と同等の効果を持ちながらより低価格なバルトレックスのジェネリックもおすすめです。
商品名 | バルトレックスジェネリック | バルシビル |
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価格 | 10錠:1,600円~ | 15錠:4,800円~ |
特徴 | 1錠あたり160円と最安値 | 1000mgを半分で使用すればコスパ◎ |
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アシクロビル
商品名 | ゾビラックス |
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価格 | 25錠:2,250円~ |
成分 | アシクロビル |
効果 | 単純疱疹治療、帯状疱疹治療 |
副作用 | 発疹、下痢、腹痛、めまい、頭痛など |
飲み方 | 単純疱疹の場合1回200mgを1日5回に分けて服用、水痘・帯状疱疹の場合1回800mgを1日5回に分けて服用 |
製造元 | GSKファーマ |
アシクロビルも、バラシクロビルと同様グラクソ・スミスクライン社が商品名「ゾビラックス」として販売するヘルペス治療薬です。
ヘルペス治療薬の中では最も古くから処方されてきた治療薬であり、内服タイプ以外に口唇ヘルペス用としての軟膏タイプもあります。
作用機序と主な副作用症状はバラシクロビルと同じで、初めから抗ウイルス活性体であるアシクロビルが有効成分として配合されています。
またアシクロビルは、1回1錠(アシクロビルとして200mg)を1日5回服用してください。
また、より価格の安いゾビラックスのジェネリックもおすすめです。
ゾビラックス・ジェネリック 100錠:5,600円~ |
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ファムシクロビル
商品名 | ファムビル |
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価格 | 21錠:8,080円~ |
成分 | ファムシクロビル |
効果 | 単純疱疹治療、帯状疱疹治療 |
副作用 | 発疹、下痢、腹痛、めまい、頭痛など |
飲み方 | 単純疱疹治療の場合1回250mgを3回に分けて服用、水痘・帯状疱疹の場合1日500mgを1日3回に分けて服用 |
製造元 | ノバルティス |
ファムシクロビルは、商品名「ファムビル錠」としてマルホと旭化成ファーマが2008年に販売開始した比較的新しいヘルペス治療薬ですが、もともとはノバルティスファーマ社が世界70ヵ国以上で販売してきた実績の豊富なペンシクロビルのプロドラッグです。
作用機序と主な副作用症状はバラシクロビルとほぼ同じで、抗ウイルス活性体となったペンシクロビルがヘルペスウイルスの増殖を抑えます。
通常、ファムシクロビルは1回1錠(ファムシクロビルとして250mg)を1日3回服用してください。
また、先発医薬品のファムビルより低価格なファムビルジェネリックもおすすめです。
ファムビル・ジェネリック 12錠:2,850円~ |
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ヘルペスの治療薬はどこで買える?
ヘルペスの治療薬は、3つの方法で購入できます。
以下の通り、購入方法それぞれにメリット・デメリットが存在します。
市販 | 海外通販 | 病院 | |
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購入場所 | ドラッグストア、通販サイト | 個人輸入代行サイト | 皮膚科、泌尿器科など |
メリット | ・手軽に購入可能 | ・手軽に購入可能 ・塗り薬だけでなく飲み薬も購入可能 ・診察費や検査費がないため低価格 |
・すぐに入手可能 ・医師に相談可能 |
デメリット | ・再発時の口唇ヘルペスにしか 使用はできない |
・届くのに2週間ほどかかる | ・通院や診察、検査を受ける必要 ・診察費などがかかる |
向いている人 | ・口唇ヘルペスが再発した人 | ・口唇ヘルペスがある ・性器ヘルペスがある ・再発した人 |
・口唇ヘルペスがある ・性器ヘルペスがある ・はじめて感染した人 |
もっとも簡単な方法は市販ですが、市販で購入できるのは再発した際の口唇ヘルペスの薬のみです。
そのため初めて口唇ヘルペスになった人やヘルペスが性器にできている人は、海外通販もしくは病院での処方で入手する必要があります。
特に再発しやすい方やコストを抑えて治療したい方は、手軽に治療できる海外通販による購入がおすすめです。
海外通販に関して
海外通販(個人輸入)とは、海外から医薬品を輸入することを指しています。
海外から輸入といっても、個人輸入代行サイトを利用すれば国内の通販サイトと同じように簡単に購入できます。
このように手軽に安く医薬品が購入できる一方で、一部のサイトでは偽物や粗悪品を取り扱う業者がいることも事実です。
不安な場合は、以下の点に注意して購入しましょう。
・10年以上長期運営しているサイトで購入する
・知名度が高いサイトで購入する
当サイトは2009年より運営し、正規品保証や成分鑑定など、お客様が安心してご購入できるよう様々な取り組みをしております。
少しでも早く治したい、再発しやすい、薬代を抑えたい、などのお悩みで海外通販の購入を悩んでいる方は、ぜひ以下のページもご参照ください。
ヘルペス治療薬の使い方
ヘルペスの治療薬を服用する際、特に飲み薬は初めて感染した時と再発時とで注意すべき点が多少異なります。
それぞれのケースに分けて、詳しく見ていきましょう。
初回
初めてヘルペスの症状が出た際は、以下のように治療します。
- 飲み薬を5~10日間服用
- 適量を1日数回患部に塗布、7日間ほど継続
重要なのは、症状が出たらなるべく早めに治療を開始すること、そして使用中に症状が悪化したり一見治まったように見えたりしても、自己判断で中止したりせず決められた量を使用するということです。
飲み薬の場合、服用する期間は三種類あるヘルペス治療薬のいずれも共通ですが、服用量が異なります。
1日あたりの服用量は、バラシクロビルが2錠、ファムシクロビルが3錠、アシクロビルが5錠を5~10日間継続服用します。
再発時
ヘルペスを再発した場合の治療法は以下の通りです。
- 症状を確認し1日以内に服用、5日間継続
- 適量を1日数回患部に塗布、10日間ほど継続
治療の開始が遅いと十分な効果が得られない場合もあり、再発時においても早期治療は非常に重要です。
特に飲み薬であれば、皮膚にちりちりとした痛みを感じるなどヘルペス再発の前兆症状がある時、その段階でヘルペス治療薬の服用を開始することで発症を防ぐこともできます。
ヘルペスは何日で治る?
ヘルペスは、症状が出てすぐに治療を開始し、決められた用法・用量を守ってきちんと使用すれば、1~2週間程度で回復します。
しかしそのまま放置して性器ヘルペスの水疱がはじけると、中のウイルスが飛散した先に新たな水疱を作ってしまい、さらに感染部位が拡がりかねません。
完全に症状が消えるまで、薬の使用をきちんと継続することが重要です。
ヘルペスの薬を使用しなかった場合
ヘルペスは、治療薬を服用しなくても自然に症状がおさまる感染症です。
しかし薬によるヘルペスの治療を行わなかった場合、口唇ヘルペスでは2週間ほど、性器ヘルペスではは1ヶ月程度回復に時間がかかります。
また将来的な再発の頻度も高くなるため、ヘルペスは治療薬を服用して積極的に早期治療を行うようにしましょう。
ヘルペスを早く治すための注意点
ヘルペス治療中は、日常生活において次に挙げる6つの注意点に気をつけると、早期回復や他人への感染予防に効果があります。
どれも非常にシンプルで実践しやすいことなので、ぜひ取り入れてみましょう。
スキンケアや化粧に注意
口唇ヘルペスの場合、リップやグロスなどの化粧品が刺激になる可能性があります。
ヘルペス治療中は、できるだけ患部への化粧は控えましょう。
スキンケアも同様ですが、水泡が破れていなければ優しく洗顔する分には問題ありません。
強い力で洗顔したり、タオルで顔を強く拭くと水泡が破れる原因になるためできるだけ優しくを心がけましょう。
なお、マスクは感染予防にもなり効果的ですが、マスクで擦れて水泡が破れると症状悪化につながるため、できるだけゆったりしたものがおすすめです。
患部を清潔に保つ
ヘルペスの治療中は、患部を清潔に保つ必要があります。
特に性器ヘルペスの場合、皮膚自体が薄くひだや溝が多い女性器に注意しましょう。
女性器には恥垢と呼ばれる垢がたまりやすく、ヘルペスウイルスをはじめ細菌やウイルスが増殖する温床になってしまうことがあります。
また洗浄力の強い石鹸などで洗い過ぎることは、膣内の常在菌まで殺してしまい逆効果です。
弱酸性の石鹸やボディソープをしっかりと泡立てて、優しく撫でるように洗いましょう。
患部に触れたら洗い流す
ヘルペスの水疱の中には、ヘルペスウイルスが存在しています。
この水疱が破れてかさぶたになり、その後回復していきますが、その過程で皮膚表面にウイルスが付着した状態になっていることがあります。
ヘルペスの患部に触れた手を介して他の人に感染する可能性もあり、患部やその周辺に触った後は必ず石鹸で手を洗い流すようにしましょう。
また、特に口唇ヘルペスの場合は、箸やコップなどの食器も共有しないよう注意してください。
性行為は控える
性器ヘルペスは、他の性感染症と同じく主に性行為によって感染する病気です。
パートナーへの感染予防のために、性器ヘルペスの治療中は性行為を控えるようにしましょう。
口唇ヘルペスの場合であっても、キスやオーラルセックスで感染してしまうため、治療中は控えるのがベストです。
また性器ヘルペスの症状が出ていない時でも、既往歴があればウイルスが体内に存在している状態です。
カップルのいずれかに性器ヘルペスの既往歴がある場合は、コンドームの使用によって性行為による性器ヘルペスの感染リスクを大幅に抑えることができます。
タオル
単に一緒に入浴するだけでは、ヘルペスがうつる可能性はほとんどありません。
注意すべきは、バスタオルやフェイスタオルなどを共有することです。
タオルに付着したヘルペスウイルスに触れることで感染する可能性があるため、ヘルペスの治療中は使用するタオルは分けるようにしましょう。
またタオルに付着したヘルペスウイルスは、洗濯すれば除去できます。
こまめな洗濯も、他の人への感染予防に効果的です。
トイレ
特に性器ヘルペスにおいて、患部が広範囲に及ぶ場合やお尻にある場合、トイレの便座を介して他の人に感染する可能性があります。
家族やパートナーなど同居人がいる人は、性器周辺が露出し感染リスクが高まるトイレの使用方法について注意が必要です。
性器ヘルペスの治療中は、直接便座にお尻が触れないよう使い捨ての便座シートを使用したり、使用後は便座を消毒したりするようにしましょう。
ヘルペスを早く治すための食べ物
性器ヘルペスも口唇ヘルペスも、免疫力の低下によって症状が発症します。
薬を使用しながら、栄養をしっかり摂ることが迅速な治療に繋がります。
ヘルペスを早く治すためにおすすめの栄養素や食材は以下の通りです。
- タンパク質
鶏の胸肉、ささみ、アジ、卵、乳製品など - 食物繊維
しめじ、しいたけなどキノコ類 - リジン
かつお、かつお節、大豆製品、豚肉など - ビタミン
ほうれん草、モロヘイヤ、かぼちゃなど - 亜鉛
牡蠣、ほたて、大豆製品など - 発酵食品
納豆、ヨーグルトなど
免疫力を高めるためには、上記の栄養素をバランスよく摂取しましょう。
なお食べ物や飲み物による摂取もおすすめですが、時間がなくて準備できない方はサプリメントでの摂取もおすすめです。
ヘルペスの再発を防ぐために
ヘルペスの最大の特徴は、不治の感染症で再発性が高いという点です。
日本皮膚科学会によると、ヘルペスの再発頻度は以下のように報告されています。
上半身にできるヘルペス(口唇ヘルペスなど):平均年2回
下半身にできるヘルペス(性器ヘルペスなど):平均年9回
再発頻度には個人差がありますが、非常に再発しやすいウイルスとなっています。
そんなヘルペスの再発を防ぐために非常に有効なのが、再発抑制療法です。
- 治療薬はバルトレックス
- 1日1回1錠を服用する
- 1年間毎日服用を継続する
1年間ヘルペス治療薬を飲み続けることによって、再発の可能性を低く抑えるだけでなく、体内のウイルス量を減らし万一再発しても軽症で済むようになります。
参考:ヘルペスと帯状疱疹 Q6 – 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)
なぜヘルペスは再発するのか
ヘルペスの原因となるのは、単純ヘルペスウイルスと言われるものです。
このウイルスは一度感染すると生涯にわたり体内に潜伏し、治療薬をもってしても完全に取り除くことはできません。
これが、ヘルペスが不治の感染症だと言われる所以です。
治療薬の服用によって一旦症状がおさまっても体内にはヘルペスウイルスが残っているため、何らかの原因で身体の抵抗力が落ちると残存ウイルスが再活性化し、ヘルペスを再発してしまいます。
ヘルペスは、症状が出たら治療薬を服用して終了というわけではなく、再発を抑えながら一生付き合っていかなくてはいけない感染症なのです。
再発しやすいタイミング
ヘルペスは、疲れがたまっていたり抵抗力が落ちていたりするタイミングで再発しやすくなります。
・ストレスがある時
・性行為をした時
・寝不足が続いた時
・体調を崩した時
・季節の変わり目
風邪で発熱すると決まってヘルペスを再発するという人や、女性の場合は生理の前後に再発しやすいという人もいます。
裏を返せばヘルペスの再発には人それぞれパターンがあることが多く、疲れを感じた時や体調不良の前触れがある時など、ヘルペスを再発しそうなタイミングで治療薬の準備を整えておくと良いでしょう。
治療薬を備えておくと安心
ヘルペスの治療においては、スピード性が特に重要です。
初回感染時にせよ再発時にせよ、症状やその前兆が現れた時点ですぐに治療薬の服用を開始することで、治療効果を最大にできます。
そのため、ヘルペスになってしまった時すぐに治療を始められるよう、ヘルペス治療薬を事前に準備しておくことは非常に意義があります。
また再発の予防には、再発抑制療法のような継続服用も効果的です。
海外通販を利用すれば、ヘルペスの症状が出ていない時でも好きなタイミングで治療薬の購入が可能です。
ヘルペスにかかったことがない方も、再発を防ぎたいという方も、いざという時のために海外通販をうまく利用してヘルペス治療薬を常備しておくと安心です。
よくある質問
ヘルペスをできるだけ早く治すために、気になる質問や気を付けたいことをご紹介します。
ヘルペスは水ぶくれを潰すと早く治る?
早くかさぶたにしたいからといって水ぶくれを潰すのは逆効果です。
水ぶくれを潰すと、水ぶくれの中にいるウイルスが周囲に広がり他の箇所にも症状が出る可能性があります。
他人にうつすリスクも高まるため、できるだけ水ぶくれは触らずに過ごすようにしましょう。
水ぶくれは乾燥させたほうがいい?
マスクなどで常に蒸れた状態にあると、症状が悪化する可能性があります。
マスクは他人にうつさないためにも有効ですが、湿っているようであれば水を拭き取る、マスクは定期的に変える、など患部を清潔を保つよう意識すると良いでしょう。