髪の毛は外見の印象に大きく関わるため、「最近抜け毛が増えた気がする」「地肌が透けて見える」といった悩みを抱えている女性が多くいます。
しかし、過剰な抜け毛には必ず原因があるため、無意識におこなっている習慣が抜け毛を進行させている可能性があるでしょう。
本記事では、抜け毛の原因やおすすめの抜け毛改善アイテムをご紹介します。
抜け毛対策をしたい方や予防したい方はぜひ参考にしてみてください。
抜け毛の本数はどこまでが普通?
髪の毛はヘアサイクルによって成長や脱毛を繰り返しているため、正常な方でも1日あたり50~100本の髪の毛が抜けています。
1日100本以上抜けている場合は量が多いため、注意が必要です。
ただし、一度にごっそり抜けるのではなく、髪の毛をとかしたりシャンプーをしたりする際に抜けることが多いため、抜け毛の量を正確に把握するのは難しいでしょう。
ブラシに絡まる髪の毛や排水溝に残る毛が増えた、排水溝が詰まりやすくなったと感じる場合は、抜け毛の数が多くなった可能性があります。
抜けた毛の状態にも注目!
抜け毛自体は自然なことですが、抜けた毛の状態によっては薄毛や脱毛症に注意が必要です。
正常な抜け毛は白くてふっくらとした毛根が付着しており、ハリがある太い髪の毛です。
しかし、抜け毛が以下のような状態だった場合は注意が必要です。
- 毛根が黒い
- 毛や毛根が細い
- べたつきのある皮脂がついている
- 毛根がなく、先が細く尖っている
- 毛根の一部だけ先が細く尖っている
上記に該当する場合には、ヘアサイクルや頭皮環境が乱れている可能性があります。
通常、ヘアサイクルの成長期は2~6年続きます。
しかし、成長しきらずに途中で抜けた場合は、毛根部分が細く尖っているなどの異常な抜け毛が起こります。
自然な抜け毛であるかどうか、ご自分の抜けた毛の状態を確認してみてください。
抜け毛が多い場合は脱毛症の可能性も
抜け毛の量が異常に多い場合や抜けた毛の状態が悪い場合は、脱毛症の可能性があります。
女性の脱毛症には、主に以下のようなものがあります。
- びまん性脱毛症
- 脂漏性脱毛症
- 粃糠性脱毛症
- 円形脱毛症
- 分娩後脱毛症
- 牽引性脱毛症
びまん性脱毛症は加齢に伴うホルモンバランスの変化や生活習慣などが原因で起こります。
脂漏性脱毛症や粃糠性脱毛症は頭皮環境の乱れ、円形脱毛症は自己免疫機能の異常による脱毛症です。
一方、分娩後脱毛症は産後しばらく経つと改善する場合が多く、牽引性脱毛症はヘアケア方法を見直すことで改善が期待できます。
脱毛症の種類によって対処法が異なるため、正しく見極めることが大切です。
年代によっても抜け毛の量は異なる
10~20代では毛量が気にならなかった方でも、30代後半や40代頃から髪のボリュームダウンを感じたり髪が細くなったりする場合があります。
女性ホルモンのエストロゲンにはヘアサイクルの成長期を維持する働きがあります。
しかし、加齢に伴い女性ホルモンの分泌量が減少するため、ヘアサイクルが乱れて抜け毛が増える傾向があります。
また、40代以降の女性は閉経による身体の変化、家庭や人間関係のストレスを感じやすい年代です。
反対に、若年層で抜け毛が多い方は他の原因が隠れている可能性もあるため、ご自分の年齢や生活環境と髪の状態を照らし合わせてみましょう。
新型コロナウイルスの後遺症で抜け毛が増える?
近年流行している新型コロナウイルス感染症では、発熱や咳などの症状の他に、倦怠感や味覚障害といった後遺症が確認されています。
「コロナ抜け毛(コロナ脱毛)」を訴える方も増加しており、感染後間もない時期から発症する方や陰性確認後に発症する方など、ケースはさまざまです。
症状が続く期間も、半年程度で回復する場合や1年以上続く場合など個人差が大きいとされています。
しかし、抜け毛をはじめとする後遺症と新型コロナウイルスの因果関係は研究段階のため、未だ解明されていません。
現状は徐々に改善するのを待つしかありませんが、研究が進めば治療法が見つかる可能性もあるでしょう。
抜け毛が増える原因は主に6つ
女性の抜け毛が増える原因は、主に6つ考えられます。
ご紹介する原因と対策を参考に、抜け毛改善に役立ててみてください。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンや男性ホルモンはそれぞれ、髪の健康維持にも関係しています。
女性ホルモン (エストロゲン) |
・髪の成長促進 ・髪の成長期の維持 ・髪にハリやツヤを与える |
---|---|
男性ホルモン (ジヒドロテストステロン) |
・髪の成長を阻害 ・脱毛促進 |
女性の身体にも少量の男性ホルモンが存在しており、女性ホルモンが減少して男性ホルモンが優位になると抜け毛が増えやすくなります。
また、分娩後脱毛症では妊娠中に増加したエストロゲンが出産後に急激に減少するため、一時的に抜け毛が増加します。
- 栄養バランスの良い食事を摂る
- 睡眠時間を確保する
- ストレスを溜め込まない
そのほか、サプリメントでホルモンを補う方法もおすすめです。
加齢
年齢を重ねると身体のあちこちに不具合が出るように、髪の毛も老化します。
加齢に伴うホルモンバランスの乱れ、頭皮の血行不良、カラーリングや紫外線によるダメージの蓄積などが原因です。
これらの原因によりヘアサイクルが乱れ、髪のハリやツヤが失われたり抜け毛の量が増加したりします。
- 髪のエイジングケアをする
- 頭皮のケアをする(頭皮マッサージなど)
- 食事やサプリメントで栄養素を補給する
スキンケアと同様に、年代に合ったヘアケアが大切です。
ストレス
ストレスが溜まると自律神経が乱れ、ホルモンバランスや頭皮の血行に悪影響を及ぼします。
また、マウスによる研究では、ストレスホルモンが毛の成長を停止させることが分かっています。
参考:「Corticosterone inhibits GAS6 to govern hair follicle stem-cell quiescence」
- ストレスの原因を取り除く
- ストレス発散法を見つける
- 抜け毛を気にしすぎない
抜け毛が新たなストレスを生まないよう、過度に気にしすぎないことも大切です。
生活習慣や食生活の乱れ
日々の生活習慣のうち、睡眠不足は成長ホルモンの減少に繋がります。
また、偏った食生活や過度なダイエットは栄養バランスを乱れさせ、髪の健康に必要な栄養素が不足する原因となります。
- 早寝早起きを心掛ける
- 亜鉛を摂る(牡蠣、さば、いわし、牛肉など)
- ビタミンを摂る(レバー、ブロッコリー、納豆、バナナ、アーモンドなど)
- タンパク質を摂る(豚肉、鶏肉、卵、大豆など)
- イソフラボンを摂る(豆腐、納豆、豆乳など)
食事から摂取できる栄養素は限られているため、不足してしまう分はサプリメントで補いましょう。
頭皮の血行不良
食事やサプリメントから栄養素を補給しても、頭皮の血行が悪ければ栄養素が髪まで行き届きません。
頭皮が白や青っぽい色をしている場合は血行不良を起こしているため、以下の対策を試してみてください。
- 頭皮マッサージ
- 頭皮のツボ押し
- 頭皮をよく温める
いずれも入浴中に実践可能です。
シャンプーをしながらマッサージやツボ押しをおこない、ゆっくり湯船に浸かって全身の血行を促しましょう。
頭皮へのダメージ
誤ったヘアケアや過度のカラーリング、紫外線などの外的刺激によって頭皮がダメージを受けると、頭皮環境が悪化し抜け毛に繋がります。
ダメージを受けた頭皮に傷がつき、細菌感染による炎症を起こした場合は髪が抜けやすくなります。
頭皮環境の悪化は脂漏性脱毛症や粃糠性脱毛症の原因にもなるため、注意が必要です。
- シャンプーは爪を立てない
- カラーリングの回数を減らす
- 日焼け止めスプレーなどで頭皮の紫外線対策をする
髪が絡まった状態での無理なブラッシングも抜け毛の量が増えるため、パドルブラシや獣毛ブラシがおすすめです。
絶対NG!抜け毛が増える習慣5つ
抜け毛の原因は、日々の生活習慣の見直しで取り除くことができます。
抜け毛が増えるNG習慣に心当たりがある方は、意識的に改善していきましょう。
間違ったシャンプー方法をしている
頭皮の血行促進には、念入りなシャンプーや頭皮マッサージが効果的です。
しかし、間違った方法でシャンプーをしている場合は頭皮ダメージの原因となります。
- 頭皮に爪を立てて洗う
- ガシガシと強く擦る
- 洗浄力の強いシャンプーを使う
- 熱いお湯で洗い流す
- すすぎ残しがある
洗浄力の強いシャンプーや熱いお湯は必要な皮脂まで洗い流してしまうため、フケが出やすくなります。
また、すすぎ残しは毛穴詰まりの原因となり、抜け毛に繋がる可能性も。
低刺激のシャンプーを使い、38~39℃程度のお湯で優しく洗うようにしましょう。
髪を引っ張るヘアスタイルを続けている
髪が強く引っ張られると、牽引性脱毛症を発症する可能性があります。
- いつも同じ分け目にしている
- 頻繁にポニーテールにする
- 頻繁に三つ編みや編み込みをする
- ヘアゴムできつく結んでいる
- ブラシで強く引っ張る
- 頻繁にヘアアイロンを使用する
- エクステを付けている
ヘアアレンジの頻度を少なくして頭皮の負担を減らすことが大切です。
しかし、職場や学校のルールで髪をまとめなければならない方もいるでしょう。
分け目や結ぶ位置を変え、帰宅後はすぐに髪をほどくなどの対策がおすすめです。
頻繁なヘアカラーやパーマ
カラー剤やブリーチ剤、パーマ剤は髪の毛や頭皮への刺激が強いため注意が必要です。
- 薬剤を頭皮にべったりと塗る
- 頻繁にカラーリングやパーマをしている
- セルフでブリーチやヘアカラー、パーマをする
美容院ではなくセルフでブリーチやヘアカラー、パーマをおこなうと、必要以上に頭皮にダメージを与えてしまうことも。
自分でカラーリングする場合は、カラー剤を頭皮から浮かせたり、頭皮保護剤を使用したりといった工夫をおすすめします。
また、薬剤を塗布したあとに時間を置きすぎるのもダメージの原因となるため注意が必要です。
頻繁におこなうと髪の毛や頭皮へのダメージが蓄積されるため、極力ヘアカラーやパーマの頻度を減らしましょう。
美容院で施術をしてもらう場合には、頭皮へのダメージを極力抑えてもらうよう相談するのもおすすめです。
過度なダイエット
極端なカロリー制限、糖質制限、特定の食べ物ばかり食べるといった過度なダイエットは、栄養不足を起こし抜け毛に繋がります。
また、ダイエット中は基礎代謝が低下しやすいため、頭皮の血行不良を引き起こします。
- カロリー制限や糖質制限をしている
- 同じものばかり食べている(偏食)
- 食事の量や回数が極端に少ない
食事制限で痩せたい場合は、栄養バランスを考えたダイエットメニューを食べるようにしましょう。
また、運動やストレッチを取り入れて健康的にダイエットすることが大切です。
過度な喫煙
煙草に含まれるニコチンは毒性が強く、血管を収縮させたり血管の壁に傷がついたりする恐れがあります。
頭皮の血行不良により髪に栄養が行き届かず、抜け毛やボリュームダウンを引き起こします。
- 毎日喫煙する
- 週1本以上吸う
- 周囲に喫煙者がいる
頭皮だけでなく身体全体の血行不良を招くため、過度な喫煙は控えましょう。
抜け毛の改善には育毛剤やサプリメントがおすすめ
生活習慣の改善や頭皮マッサージなどは、お金をかけずに手軽に実践可能です。
しかし、即効性やより高い効果を求める場合は育毛剤やサプリメントがおすすめです。
育毛剤は「健康的な毛を育てるアイテム」、発毛剤は「発毛を促すアイテム」のため、薄毛が深刻でない方や抜け毛対策をしたい方は育毛剤を選びましょう。
一方で、薄毛が進行しており髪の本数自体が減っているという方には発毛剤がおすすめです。
抜け毛改善アイテムは通販で購入可能
ドラッグストアや量販店などでも女性用育毛剤は販売されていますが、成分の配合量が少なく効果がマイルドです。
より高い効果を求める方には、成分の配合量が多い海外製品がおすすめです。
海外製品の女性用育毛剤は個人輸入(海外通販)で購入でき、国内通販と同じ感覚で手軽に購入できます。
クリニックの受診には抵抗がある方、自宅でできるセルフケアで対策したい方は海外製品を試してみてください。
女性の抜け毛改善におすすめの商品5選
個人輸入で手軽に購入できる、おすすめの抜け毛改善アイテムを5つご紹介します。
より効果を高めたい場合は、外側と内側からケアできるよう、育毛剤とサプリメントの併用がおすすめです。
パントガール
商品タイプ | サプリメント |
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有効成分 | パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン、薬用酵母、シスチン、ケラチン、パラアミノ安息香酸など |
使用方法 | 1日3回、1回1カプセルずつ服用 |
詳細を見る | 通販ページ |
パントガールは、びまん性脱毛症や分娩後脱毛症などの改善が期待できるサプリメントです。
ドイツで開発され、女性用薄毛治療薬として世界で初めて効果が認められました。
白髪改善や弱った爪の補修効果も報告されているため、髪の毛や爪を同時にケアしたい方におすすめです。
ルグゼバイブ
商品タイプ | サプリメント |
---|---|
有効成分 | パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン、薬用酵母、シスチン、ケラチン、馬プラセンタ、コロストラムなど |
使用方法 | 1日3回、1回1カプセルずつ服用 |
詳細を見る | 通販ページ |
ルグゼバイブは、パントガールに馬プラセンタやコロストラムなどを加えたサプリメントです。
馬プラセンタやコロストラムはエイジングケアに優れており、加齢による抜け毛の他に美肌効果も期待できます。
髪と肌を同時にケアしたい方におすすめです。
プリオリンエキストラ
商品タイプ | サプリメント |
---|---|
有効成分 | ミレットエキス、パントテン酸、シスチン、レシチン、ビオチン、バニリン、酸化マグネシウムなど |
使用方法 | 1日2回(朝晩)、1回1カプセルずつ服用 |
詳細を見る | 通販ページ |
プリオリンエキストラは、通常タイプのプリオリンにレシチンやビオチンなどを加え、改良したサプリメントです。
イネ科の植物から抽出したミレットエキスは、スーパーフードとして注目されているエキスです。
血行や髪の毛の生成を促すため、髪の毛の健康に効果が期待できます。
リグロースラボ SP2
商品タイプ | 男女兼用育毛剤 |
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有効成分 | スピロノラクトン |
使用方法 | 1日2回、1回2プッシュを頭皮に塗布し、2~4分間マッサージする |
詳細を見る | 通販ページ |
男性用育毛剤で有名なリグロースラボシリーズの育毛剤で、女性も使用できる商品です。
有効成分のスピロノラクトンには抜け毛を抑制する働きがあり、女性の抜け毛対策におすすめです。
また、かゆみの原因となるPG(プロピレングリコール)という成分が配合されていないため、頭皮が荒れにくいのも嬉しいポイントです。
パントスチン
商品タイプ | 男女兼用抜け毛抑制剤 |
---|---|
有効成分 | アルファトラジオール |
使用方法 | 1日1回(夜)、1回3mlを頭皮に塗布する |
詳細を見る | 通販ページ |
パントスチンは、抜け毛の原因であるジヒドロテストステロンの働きを抑えるアルファトラジオールを配合した抜け毛抑制剤です。
日本国内では未承認ですが、ドイツなどの諸外国では女性用の薄毛治療薬としてよく使用されています。
また、同じメーカーが製造しているパントガールと併用することで、効率よく薄毛の改善が期待できます。
女性の抜け毛に関するよくある質問
ここからは、女性の抜け毛に関するよくある質問にお答えします。
20代で抜け毛に悩んでいる方やケア方法に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
まだ20代なのに抜け毛が多いのはなぜでしょうか?
本記事では、「加齢に伴い抜け毛の量が増加しやすい」とご説明しました。
しかし、生活習慣や食生活の乱れ、頻繁なヘアカラーやパーマも抜け毛の原因のひとつです。
20代女性は仕事の疲れやストレス、過度なダイエットによってホルモンバランスが乱れる場合があります。
また、髪型のオシャレを楽しみたい方も多いため、抜け毛に悩んでいる方も少なくありません。
生活習慣やヘアケアの見直しをおこない、不安な場合はサプリメントや育毛剤で早めに対策を始めましょう。
女性の抜け毛はシャンプーだけで改善できますか?
抜け毛の度合いや原因には個人差があるため一概には言えませんが、ヘアケアシャンプーの使用で頭皮環境が整い、抜け毛が改善されるケースもあります。
ただし、あくまで「頭皮環境の乱れによる抜け毛」の場合です。
女性の抜け毛はホルモンバランスの乱れや生活習慣が関わっている可能性が高いため、シャンプーだけでは改善できない場合もあるでしょう。
より効果を得るためには、ヘアケアシャンプーの他に育毛剤やサプリメントの併用がおすすめです。
また、生活習慣や食生活の見直しにも取り組むことで、高い効果が期待できるでしょう。
季節で抜け毛の量が変わることはありますか?
抜け毛は生活環境や頭皮への刺激の影響を大きく受けるため、気候や生活スタイルの変化によって抜け毛の量に差が出る場合があります。
特に、春と秋に抜け毛が増える方が多いと言われています。
- 進学や就職、引っ越しによる生活スタイルの変化
- 生活スタイルの変化による睡眠不足や食生活の乱れ
- 花粉による自己免疫疾患や皮膚トラブル
- 冬の乾燥によって乱れた頭皮環境が改善する影響
- 夏に蓄積された紫外線のダメージ
- 夏の汗や皮脂の増加による頭皮環境の悪化
- 冷房による頭皮の乾燥や血行不良
- 気候の変化による食生活の乱れやストレス
特定の季節に抜け毛を実感する方は、季節の変わり目は特に意識的にヘアケアをおこないましょう。
まとめ
女性の抜け毛は、ホルモンバランスや頭皮環境の乱れ、栄養不足などが原因で起こります。
本記事を参考にご自分の抜け毛の原因を突き止め、早めに対策を始めましょう。
また、より効果的な抜け毛対策をしたい方はサプリメントや育毛剤、ヘアケアシャンプーの活用がおすすめです。
成分の含有量が多い海外製品を試したい方は、個人輸入で購入してみてください。