幸せホルモン「セロトニン」を増やすために守っておきたい4つの大事な習慣

セロトニンを増やすとどんな効果があるの?

誰もが、生まれてきたからには「幸せ」を願うものです。
幸せは誰かから与えられるものではなく、自ら手に入れ、自ら生み出していくものと言われたりしますよね。

やりがいのある仕事、家族と過ごす充実した生活、休日の趣味や仲間との活動、これらから得られる幸福という感情はすべて、脳内にある幸せホルモン「セロトニン」が関係しています。

その役割はイライラなど心の乱れを改善したり、自律神経を整えてくれます。
また、消化活動を助け、体温調節をして体内の内分泌系を取り仕切ってくれるのもセロトニンだと言われています。

つまり「幸せホルモン」によって体が健康になり、心も穏やかで豊かになることで、さらにセロトニンが増え、ますます幸福という感情が生み出されるのです。

セロトニンを増やすための4つの大事な習慣とは

このセロトニンを増やすために、ぜひ取り入れたい習慣が4つあります。

①太陽の光を浴びる 太陽の光を浴びることで、セロトニンを分泌するセロトニン神経が活発になります。
セロトニンが増えることで、夜もぐっすり眠ることができます。
②リズム運動を行う リズム感を意識したウォーキングやマラソン、規則正しい呼吸や咀嚼などでセロトニン神経は活発に働きます。
また、歌を歌ったり、笑ったりすることも「幸せホルモン」を生み出す重要な要素でもあります。
③トリプトファンを多く摂取する トリプトファンとは必須アミノ酸のことで、セロトニンの大事な原料になります。
魚、肉、卵、納豆などに多く含まれています。
トリプトファンが増えればセロトニンも増え、さらにメラトニンも多く分泌されて体中で良い循環が生まれてきます。
④人と触れ合う(グルーミング) 人と触れ合うことでストレスが緩和され、セロトニンが増えるきっかけになります。
たとえば、仕事帰りに気の置けない同僚と飲みに行く、昔からの友人とたわいのない会話をすることも、幸せホルモンを生み出すきっかけになります。
よくサルなどの動物がグルーミングしますが、ただの蚤取りだけの行為ではなく、群れ社会でのストレス軽減などにも役立っているといわれています。
それは人間にも同じことが言えます。
人との触れ合いで嫌なことを忘れ、積極的に行動するための活力になります。

この4つの習慣を行えば、ただちにセロトニンがぐんぐん増える、というものではありません。
最低でも3ヶ月や半年間、毎日行うことで少しずつセロトニンが増えていきます。
気がついたら心も体も健康になって、以前よりも幸せを強く感じるようになっているかもしれません。

セロトニンの大敵はストレス

しかし、ストレスの多い毎日を送っていると、セロトニン神経は沈黙し、ホルモンをなかなか分泌してくれません。
いくら太陽光を浴びても、リズムを意識したウォーキングで汗を流しても、ストレスがセロトニンの分泌を邪魔してしまいます。

ストレスをまったく感じずに生活していくことは難しいでしょう。
大事なのは溜めこまずに上手に解消すること。

自分なりのストレス解消法を見つけて、少しでもストレスを溜めない生活を意識的に行うことで、幸せホルモンは滞ることなく生み出されてくるのです。

まとめ

何気ないけど「幸せだなぁ」と感じることが、1つでも増えれば、毎日の生活は充実してきます。

忙しくてストレスが溜まるときもあるけど、1日を振り返ったときに「今日も頑張ったな」とか「明日もバリバリ働くぞ」という前向きな気持ちになれるだけで、小さいけれど確かな幸せが心の中で溢れてくることがありますよね。
それはセロトニンが、たくさん分泌されている証拠でもあります。

4つの習慣を継続的に行い、少しでも多くの「小さいけど確かな幸せ」を感じて充実した毎日を送っていけば、やがて大きな喜びへと結ばれていくかもしれません。

今日からでも遅くありません。
早速、実践してみませんか?

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