ドロセティル(ヤスミンジェネリック)
  • ドロセティル(ヤスミンジェネリック)

ドロセティル(ヤスミンジェネリック)

更新日:
  • ジェネリック
  • 避妊薬
  • 低用量ピル
  • ドロセティル(ヤスミンジェネリック)
  • 商品名ドロセティル(ヤスミンジェネリック)
    成分ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
    効果避妊、月経困難症改善
    副作用吐き気、乳房の痛み、頭痛、気分の落ち込み、嘔吐など
    飲み方1日1錠を毎日同じ時間帯に服用
    製造元Exeltis
ドロセティル(ヤスミンジェネリック)、低用量ピルであるヤスミンのジェネリック医薬品です。

他の低用量ピルと比べて卵胞ホルモンの配合量が少ないのが特徴です。

主に月経困難症とされる生理痛の緩和や、PMS症状である頭痛や吐き気、イライラ緩和の働きがあります。

商品名ドロセティル(ヤスミンジェネリック)
成分ドロスピレノン、エチニルエストラジオール
効果避妊、月経困難症改善
副作用吐き気、乳房の痛み、頭痛、気分の落ち込み、嘔吐など
飲み方1日1錠を毎日同じ時間帯に服用
製造元Exeltis

    有効成分:

    ご注文

    ドロセティル(ヤスミンジェネリック) 21錠

    内容量 販売価格(1箱単価) ポイント 注文 お気に入り
    1箱
    4,000
    3,500(3,5001箱あたり
    105
    カートに入れる
    3箱
    12,000
    7,000(2,3331箱あたり
    210
    カートに入れる
    6箱
    24,000
    12,300(2,0501箱あたり
    369
    カートに入れる

    ドロセティル(ヤスミンジェネリック)を使用したお客様の声

    良い評価
    さん(歳)
    良い評価の口コミが投稿されていません。
    悪い評価
    さん(歳)
    悪い評価の口コミが投稿されていません。
    他の口コミ・レビューを見る

    商品詳細

    特徴
    ドロセティルは、第4世代黄体ホルモンのドロスピレノンと、卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールの2種類の女性ホルモンを含有した低用量ピルです。

    ヤスミンのジェネリック医薬品にあたり、他の低用量ピルと比べて卵胞ホルモンの配合量が少ない特徴があります。

    ドロセティルの特徴


    • 卵胞ホルモンの配合量が少ない低用量ピル

    • 避妊以外に中程度のニキビ、PMDDの治療にも有効

    • 従来のピルより安全に服用できる

    • 一相性ピルのため飲み間違いの心配がない

    • ピルの副作用の懸念である体重増加の心配がない


    他のピルでは、ニキビが増えたり、むくみがあったというような方でもドロセティルならそのような副作用の心配は軽減されます。

    服用を続けることで望まない妊娠を防ぐことができ、またニキビやPMS、PMDD(月経前不快気分障害)の改善効果も期待できます。

    効果
    主成分であるドロスピレノンが脳下垂体に働きかけ、ホルモンの分泌量を抑える働きがあります。

    これにより、子宮内膜の増殖が抑えられ、月経困難症の症状を緩和させます。

    また、生理痛は経血を排出させるための子宮収縮によって起こりますが、この際痛みの原因となるプロスタグランジンという物質の産生を抑制することで、生理痛の緩和にも効果があります。

    さらに、子宮頚管粘液の性状の変化により精子の子宮内侵入を抑え、子宮内膜の変化により、受精卵の着床を抑えることで避妊薬としての効果も期待できます。

    こんな方におすすめ


    • 避妊をしたい方

    • 生理痛の痛みが強い方

    • 生理前のイライラを抑えたい方

    • 生理時の腰痛・頭痛・吐き気を抑えたい方

    • ニキビが気になっている方

    低用量ピルの種類

    ドロセティル(ヤスミンジェネリック)は、第4世代の1相性ピルにあたります。

    同成分のピルにヤーズがありますが、含有されているホルモン量に違いがあります。
    • ドロセティル…ドロスピレノン3㎎/エチニルエストラジオール0.03㎎

    • ヤーズ…ドロスピレノン3㎎/エチニルエストラジオール0.02㎎

    1錠あたりのエチニルエストラジオールの配合量は、ヤーズの方がドロセティルより0.01㎎少なくなっています。
    配合量の違いからドロセティルは低用量ピル、ヤーズは超低用量ピルへと分類されます。

    ヤーズの商品詳細へ
    超低用量ピルの商品一覧へ

    成分量
    ドロスピレノン3mg/エチニルエストラジオール0.03mg、1シート21錠
    ドロセティルに関するよくある質問

    Q1避妊効果はいつから出ますか?

    A1

    服用するタイミングにより避妊効果が発揮される日が異なります。
    生理初日に服用し始めた場合には、その日から避妊効果があらわれます。
    生理日以外に飲み始めた場合には、服用開始から8日目が避妊効果があらわれる目安となります。
    初めて服用する方は、飲み始めの1週間は他の避妊方法を併用してください。
    低用量ピルは避妊効果がない?実際の効果や飲み方について徹底解説


    Q2処方の場合は保険適用される?

    A2

    低用量ピルは基本的に保険適用されず、多額の費用がかかります。
    月経困難症や、PMS、子宮内膜症など、病気であると診断された場合にのみ保険が適用されます。
    当サイトのような海外通販でしたら、病院で処方を受けるより価格が安いという大きなメリットがあります。


    Q3シートのどこから飲み始めればいいですか?

    A3

    どこから飲み始めても大丈夫です。
    ドロセティルは一相性ピルのため、全ての錠剤のホルモン配合量が一定です。
    そのため、他のピルであるような飲み間違えを起こすことがなく、安心して服用できます。



    参考サイト
    商品のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
    Yasmin-Patient Leaflet

    服用方法・使用方法

    ドロセティルの服用方法は以下の通りです。

    • 生理1日目から服用を開始

    • 1~21日目は、1日1錠ずつ服用

    • 22~28日目は、薬を飲まない休薬期間とする

    • 休薬期間が終わったら服用を再開する


    ※休薬期間とはドロセティルを服用しない期間であり、消退出血(生理のような出血)が起こる期間でもあります。
    消退出血は「必ず」起こる出血なので、不正出血のように危険な出血ではありませんのでご安心ください。

    服用の際のポイント

    24時間あけて毎日同じ時間に飲む
    ドロセティルを服用する際は、避妊効果を発揮するために、24時間の一定の間隔をあけて服用しましょう。
    体内のホルモンバランスを保つことで避妊効果が出るため、なるべく毎日決まった時間がおすすめです。

    生理の初日から飲み始める
    ドロセティルを飲み始めるタイミングは、生理の初日が適しています。
    初日から飲み始められなかった場合は、生理5日目までに飲み始めれば避妊効果を維持できるといわれています。

    また、「Sunday(サンデー)スタート法」という生理を週末に重ねない方法があります。
    これは生理がきた最初の日曜日にピルを服用し始める方法です。

    日曜日から飲み始めることで、消退出血が週末にこなくなり、週末を楽しみたい方におすすめです。

    飲み忘れた時の対処法
    ドロセティルは毎日継続して飲むことで避妊効果が発揮されます。

    ■1日だけ飲み忘れた場合
    24時間以内に飲み忘れに気づいた場合は、「気付いた時に前日分の1錠+決まった時間に1錠」の合計2錠を服用してください。
    飲み忘れた日は、2錠飲むことになりますが、翌日からは通常通り1錠ずつ飲みましょう。

    ■2日以上飲み忘れた場合
    気づいた時点で服用を中止してください。
    その後、生理がきたら新しいシートに切り替えて、1から飲み始めましょう。

    飲み忘れた日数が増えることによって、避妊率が低下したり不正出血が起こったりするので注意しましょう。

    ピルを飲み忘れたときの対処法について詳しく見る

    生理日の移動方法
    【生理日を早めたい場合】 
    ピルを服用中の方は、生理を早めたい日数分だけ、ドロセティルの服用を減らします。
    そして薬を飲まない休薬期間に入ると、1~3日ほどで生理が始まります。

    7日間の休薬期間の後は、再び新しいシートの1錠目から服用を開始します。

    ピルを服用していない方は、生理が始まってから5~7日目までにドロセティルを飲み始め、生理を早めたい日まで1日1錠ずつ服用を始めます。
    ドロセティルの服用を中止して、2~3日ほどで生理が始まります。

    最低でも14日以上飲み続けないと生理日の調節に失敗する可能性があるため、注意してください。

    【生理日を遅らせたい場合】 
    ピルを服用中の方は、21日目まで飲み終えた後に休薬期間に入らず、そのまま遅らせたい日数分だけドロセティルの服用を継続します。
    ドロセティルの服用を中止して、1~3日ほどで生理が始まります。

    ピルを服用していない方は、生理予定日の5~7日前からトリキュラーの服用を開始します。
    遅らせたい期間中はドロセティルを飲み続け、服用を中止すると2~3日で生理が始まります。

    いずれにしても、生理を遅らせることができる日数は最大10日ほどです。

    【月経移動】ピルを使って生理をずらす方法とは

    ドロセティルの服用をやめたい場合
    ドロセティルの服用を中止したい場合には、できるだけ1シート飲み切るのがおすすめです。
    途中で服用を中止してしまうと、ホルモンバランスが乱れたり、不正出血を起こす可能性があります。

    別のピルからドロセティル切り替えたい場合
    今現在飲んでいるピルを1シート飲み切るタイミングで、切り替えるのがおすすめです。
    ピルを1シート飲み切り、休薬期間が終わったタイミングでドロセティルを飲み始めましょう。

    服用後に胃腸障害が起きた場合
    ドロセティルの服用後に嘔吐や下痢が起きた場合、成分が完全に吸収されていない可能性があります。
    効果も十分に発揮されない恐れがあるため、ドロセティルの服用後3~4時間以内に胃腸障害が起きた場合は、飲み忘れた時と同様の対処を行ってください。

    消退出血が起こらない場合
    まれに消退出血が起こらない場合もあります。
    1回だけ起こらない場合は特に問題ありませんので、そのまま服用を継続してください。

    2回以上起こらない場合は、妊娠している可能性があるため産婦人科で妊娠を確認しましょう。
    産婦人科で妊娠を確認したくない方は、妊娠検査薬を使用して確認してください。

    ドロセティルを服用できない方
    ・ドロセティルの成分に対して過敏性素因のある方
    ・エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳癌、子宮内膜癌など)や子宮頸癌がある方、及びその疑いのある方
    ・診断が確定していない異常性器出血のある方
    ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患の方、または既往歴のある方
    ・35歳以上で1日15本以上の喫煙者
    ・前兆(閃輝暗点、星形閃光など)を伴う片頭痛がある方
    ・心臓弁膜症のある方のうち、肺高血圧症や心房細動を合併している、または亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある方
    ・血管病変を伴う糖尿病の方(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)
    ・血栓性素因のある方
    ・抗リン脂質抗体症候群のある方
    ・手術前4週間以内、術後2週間以内、産後4週以内及び長期間安静状態にある方
    ・重篤な肝障害のある方
    ・肝腫瘍のある方
    ・脂質代謝異常のある方
    ・高血圧のある方(軽度の高血圧の方は除く)
    ・耳硬化症の方
    ・妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある方
    ・妊婦または妊娠している可能性のある方
    ・授乳中の方
    ・骨成長が終了していない可能性のある方
    ・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤を服用中の方

    服用に注意が必要な方
    ・40歳以上の方(1日15本以上の喫煙者の方は服用できません)
    ・子宮筋腫のある方
    ・乳がんの既往歴のある方
    ・乳がんの家族歴または乳房に結節のある方
    ・喫煙者(35歳以上で1日15本以上の喫煙者の方は服用できません)
    ・肥満の方
    ・血栓症の家族歴を持つ方
    ・前兆を伴わない片頭痛のある方
    ・心臓弁膜症の方
    ・軽度の高血圧のある方
    ・耐糖能の低下している方
    ・ポルフィリン症の方
    ・心疾患またはその既往歴のある方
    ・てんかんの方
    ・テタニーのある方
    ・腎疾患またはその既往歴のある方
    ・肝障害のある方

    ※服用の際は、医師の指示に従ってください。

    副作用

    主な副作用
    ドロセティルの主な副作用として挙げられるのは、以下のような症状です。

    ・悪心
    ・乳房痛
    ・頭痛
    ・不正性器出血 など

    なおこれらの副作用は女性ホルモンの変化に身体が慣れていないために見られるもので、いずれも一時期な症状になります。
    ドロセティルを飲み始めてから、3ヶ月以内に治まることが一般的です。

    重い副作用
    ドロセティルによる重篤な副作用としては血栓症があげられます。
    発生頻度は極めて稀ですが、血栓症の初期症状として以下のような症状が確認されています。

    ・下肢の急激な痛みや腫れ
    ・突然の息切れ
    ・胸の痛み
    ・激しい頭痛
    ・手足の脱力感や麻痺
    ・ろれつが回らない
    ・視野が欠ける など

    血栓症の症状が生じた場合は直ちにドロセティルの服用を中止し、医師の診察を受けてください。

    ※血栓症とは?
    血管内に血栓が形成され、循環系における血流が閉塞することです。血栓症は四肢、肺、心臓、脳、網膜などにあらわれることがあります。
    下肢の急激な疼痛、腫脹、突然の息切れや胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力、麻痺、構語障害、急性視力障害などの症状があります。

    併用禁止薬

    併用禁忌
    ・オムビタスピル水和物
    ・リトナピル配合剤
    ・パリタプレピル水和物

    併用に注意が必要な薬
    ・ボセンタン
    ・プリミドン
    ・リトナビル
    ・ネビラピン
    ・チザニジン
    ・フェニトイン
    ・テオフィリン
    ・カルバマゼピン
    ・リファンピシン
    ・エファビレンツ
    ・ケトコナゾール
    ・エトリコキシブ
    ・グリセオフルビン
    ・バルビツール酸塩
    ・オキシカルバゼピン
    ・セントジョンズワート
    ・抗てんかん薬(ラモトリギン)

    上記以外にも併用注意は存在するため、持薬がある方は医師に相談した上で服用してください。

    参考サイト
    服用方法・副作用・併用禁忌・注意のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
    Yasmin-Patient Leaflet

    保管方法

    ・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

    ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

    ・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

    ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

    メーカー

    発送国

    シンガポール

    口コミ・レビュー

    まだ口コミはありません。

    口コミ・レビューを投稿する

    レビューを投稿する

    口コミ・レビューの透明性を保つため、商品を購入した方のみ投稿できるようにしております。
    お手数ですがサイトにログインの上、口コミ・レビュー投稿をしてください。

    送料無料クーポンゲットチャンス
    全品送料無料

    メールアドレスをご登録いただき
    「注文確認ページ」で送料無料クーポンを選択の上ご利用ください。

    上へ