白内障・緑内障

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白内障・緑内障の薬の選び方

  • 白内障・緑内障には市販薬はありません!

    白内障・緑内障ともに、手術をすることで完治が見込めますが、薬だけでは治療が難しいのが現状です。
    そのため、市販の目薬では治療することができません。
    海外通販では、処方薬と同じ目薬を取り扱っております。症状の進行を抑えることが可能です。

  • 白内障の進行を抑えたい方

    日常生活に支障がない白内障の初期段階の方におすすめ

    カタリンK点眼用 クララスティル C-NAC
    カタリンK点眼用 クララスティル C-NAC
    1本:1,980円 1本:3,700円 1本:2,700円
  • 緑内障の進行を抑えたい方

    緑内障には、眼圧を下げるプロスタグランジン製剤がおすすめ

白内障・緑内障の商品一覧

  • 【送料無料】ケアプロスト
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    • 白内障・緑内障
    1本1,833円~
    在庫あり
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    • ケアプロスト
    • 商品名 ケアプロスト
      成分 ビマトプロスト
      効果 まつ毛育毛
      副作用 結膜充血、眼瞼色素沈着、眼そう痒症、角膜びらん、眼瞼の多毛症など
      使い方 ブラシに1滴つけ、まつ毛の生え際に塗布
      製造元 サンファーマ
      キャンペーン 当商品は送料無料にてお届けいたします。
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      その他 年間販売数1,500個以上

      実際にスタッフが体験してみましたこちら

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  • 【送料無料】ルミガン
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    • 病気・症状
    • 眼病・目の疲れ
    1本2,500円~
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    • ルミガン
    • 商品名 ルミガン
      成分 ビマトプロスト
      効果 まつ毛育毛、緑内障治療、高眼圧症治療
      副作用 結膜充血、眼瞼色素沈着、眼そう痒症、角膜びらん、眼瞼の多毛症など
      使い方 ブラシに1滴付け、まつ毛の生え際にアイラインを引くように塗布
      製造元 アラガン|アッヴィ
      キャンペーン 当商品は送料無料にてお届けいたします。
      一緒にご注文された商品も送料無料となります。
      その他
      ★パッケージ★
      発送時期により、メーカーパッケージが異なります。
  • 【送料無料】ケアプロストプラス
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    【送料無料】ケアプロストプラス

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      1本2,000円~
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      • ケアプロストプラス
      • 商品名 ケアプロストプラス
        成分 ビマトプロスト0.03%、チモロールマレイン酸塩0.5%
        効果 まつ毛育毛
        副作用 結膜充血、眼瞼色素沈着、眼そう痒症、角膜びらん、眼瞼の多毛症など
        使い方 別売りブラシに1滴付け、まつ毛の生え際に塗布
        製造元 サンファーマ
        キャンペーン 当商品は送料無料にてお届けいたします。
        一緒にご注文された商品も送料無料となります。
    • ルテイン
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      ルテイン

        • 目薬
        • 白内障・緑内障
        1錠15円~
        在庫あり
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        • ルテイン
        • 商品名 ルテイン
          成分 ルテイン20mg
          効果 疲れ目・白内障、加齢黄斑変性の予防など
          副作用 特に報告されておりません
          飲み方 1日1錠を目安として、食事と一緒に摂取してください。
          製造元 Sapphire Healthcare LLC
      • ピロカルピン点眼液2%
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        ピロカルピン点眼液2%

        • ジェネリック
        • 白内障・緑内障
        1箱1,060円~
        在庫あり
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        • ピロカルピン点眼液2%
        • 商品名 ピロカルピン点眼液2%
          成分 ピロカルピン
          効果 緑内障、老眼の改善
          副作用 目のかゆみ、目の刺激感、下痢など
          使い方 1日3~5回点眼
          製造元 FDC
      • C-NAC
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        C-NAC

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        • 眼病・目の疲れ
        1本2,160円~
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        • C-NAC
        • 商品名 C-NAC
          成分 Nアルファ型アセテルカルノシン、カルボキシ、メチルなど
          効果 目の障害予防、老人性白内障改善
          副作用 一時的なかすみ目、角膜充血、かゆみ、刺激感など
          使い方 1日2回、1回1~2滴を点眼
          製造元 インタスファーマ
          パッケージ 発送時期により、メーカーパッケージが異なります。
      • モデルアイズ・モデラッシュ
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        モデルアイズ・モデラッシュ

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        • まつ毛育毛剤
        1本2,350円~
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        • モデルアイズ・モデラッシュ
        • 商品名 モデルアイズ・モデラッシュ
          成分 ビマトプロスト0.03%
          効果 まつ毛育毛
          副作用 結膜充血、眼脂、眼乾燥、点状角膜炎、眼瞼紅斑など
          使い方 別売りブラシに1滴つけ、まつ毛の生え際に塗布
          製造元 Samson Pharmaceutical
          在庫 現在、2本・3本(単品・セット)は欠品中です。次回入荷予定未定。
      • ダイアモックス・ジェネリック
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        ダイアモックス・ジェネリック

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        • 精神・こころ
        • てんかん・ADHD
        • 病気・症状
        • 眼病・目の疲れ
        1錠32円~
        在庫あり
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        • ダイアモックス・ジェネリック
        • 商品名 ダイアモックス・ジェネリック
          成分 アセタゾラミド
          効果 てんかんの発作抑制、緑内障の症状改善、メニエル症候群の症状改善など
          副作用 四肢知覚異常、頻尿、多尿、発疹、下痢など
          飲み方 1日250mg~750mgを複数回に分けて服用
          製造元 インタスファーマ
      • クララスティル
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        クララスティル

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          • 眼病・目の疲れ
          1本2,600円~
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          • クララスティル
          • 商品名 クララスティル
            成分 Nアセテルカルノシン、カルボキシメチルセルロース、p-ヒドロキシ安息香酸メチルなど
            効果 白内障の進行抑制
            副作用 特に報告されていません
            使い方 1日2回、1回2滴を点眼
            製造元 Bruschettini
        • カタリンK点眼用
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          カタリンK点眼用

          • 先発薬
          • 病気・症状
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          1本1,583円~
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          • カタリンK点眼用
          • 商品名 カタリンK点眼用
            成分 ピレノキシン
            効果 老人性白内障改善
            副作用 眼瞼炎、接触性皮膚炎、びまん性表層角膜炎、結膜充血、結膜炎など
            使い方 顆粒を溶解液で溶解し、1日3~5回、1回1~2滴を点眼
            製造元 千寿製薬社
        • ドルゾックス点眼薬
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          ドルゾックス点眼薬

            • 病気・症状
            • 眼病・目の疲れ
            1本1,516円~
            在庫あり
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            • ドルゾックス点眼薬
            • 商品名 ドルゾックス点眼薬
              成分 ドルゾラミド
              効果 緑内障改善、高眼圧症改善
              副作用 しみる、流涙、疼痛、異物感、そう痒感など
              使い方 1日3回、1回1滴を点眼
              製造元 シプラ
          • ドルゾックス-T点眼薬
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            ドルゾックス-T点眼薬

              • 病気・症状
              • 眼病・目の疲れ
              1本1,700円~
              在庫あり
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              • ドルゾックス-T点眼薬
              • 商品名 ドルゾックス-T点眼薬
                成分 ドルゾラミド、チモロール
                効果 緑内障改善、高眼圧症改善
                副作用 四肢のしびれ、浮動性めまい、角膜知覚低下、複視、下痢など
                使い方 1日2回、1回1滴を点眼
                製造元 シプラ
                パッケージ 発送時期により、メーカーパッケージが異なります。
            • ピロカルピンイソプト1%点眼液
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              ピロカルピンイソプト1%点眼液

              • ジェネリック
              • 白内障・緑内障
              1箱2,766円~
              売切れ
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              • ピロカルピンソフト1%点眼液
              • 商品名 ピロカルピンソフト1%点眼液
                成分 ピロカルピン塩酸塩
                効果 緑内障、老眼の改善
                副作用 目のかゆみ、目の刺激感、下痢など
                使い方 1日3~5回点眼
                製造元 Novartis
                在庫 現在欠品中です。次回6月下旬入荷予定。
                類似商品は以下をご覧ください。

                ピロカルピン点眼液2%:ピロカルピン塩酸塩2%が使用された緑内障治療薬。
            • アルファガンソリューション(ブリモニジン)
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              1本2,520円~
              売切れ
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              • アルファガンソリューション(ブリモニジン)
              • 商品名 アルファガンソリューション(ブリモニジン)
                成分 ブリモニジン
                効果 緑内障改善、高眼圧症改善
                副作用 結膜炎、点状角膜炎、眼瞼炎、結膜充血、眼そう痒感など
                使い方 1日2回、1回1滴を点眼
                製造元 Abbvie Made in Turkey
                パッケージ 発送時期により、メーカーパッケージが異なります。
                在庫 取り扱い終了商品です。
                類似商品は以下をご覧ください。

                ピロカルピン点眼液2%:ピロカルピンが配合された、瞳孔や目の筋肉に作用する目薬。
            • キサラタン点眼液
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              キサラタン点眼液

              • 先発薬
              • 病気・症状
              • 眼病・目の疲れ
              1本1,440円~
              売切れ
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              • キサラタン点眼液
              • 商品名 キサラタン点眼液
                成分 ガチフロキサシン水和物
                効果 緑内障改善、高眼圧症改善
                副作用 結膜充血、点状表層角膜炎、眼瞼色素沈着、角膜びらん、虹彩色素沈着など
                使い方 1日1回、1回1滴を点眼
                製造元 ファイザー
                在庫 現在欠品中です。
                類似商品は以下をご覧ください。


                アルファガンソリューション:アルファガンソリューションはアラガン社が販売している、緑内障、高眼圧症治療薬です。

                ドルゾックス点眼薬:ドルゾックス点眼薬はシプラ社が販売している、点眼用炭酸脱水酵素阻害剤です。
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            白内障・緑内障

            白内障とは

            白内障 白内障とは、水晶体と呼ばれる「眼球のレンズ」が文字通り白く濁ってしまい、視力の低下を招く病気です。
            加齢によって症状が出る場合が一般的であり、症状が早い方は40歳からで、80歳を超える方は殆どの場合、なんらかの白内障であるとも言われています。
            老犬や老猫の目が濁ってくるのも白内障の症状です。
            この病気は、そのまま放置さえすることがなければ、基本的に失明することはありません。
            ただ、痛みもなく、視界がぼやけるということをただの老化だと思って放っておくという「悪化の原因」を作りやすい病気でもありますので、適切な処置が重要なのです。

            白内障の症状

            白内障には、特徴的な症状があります。
            病名に「白」の一文字が入っているので、視界が白くなる病気と思われるかもしれませんが、そうした場合もあるとは言え、すべてが白くなるというわけではありません。
            眼球の水晶体が濁ってしまうにあたり、眼の中に光が十分に届かなくなり、物が薄暗く見えるのです。
            ・物がぼやけて観にくくなる
            ・光に眩しさを感じすぎる
            ・眼のかすみ
            ・物が2重にだぶって見える
            といった症状があり、進行するにつれてこれらの症状が重なっていくこともあります。
            視力の低下として考えてしまい、メガネの作り直しなどを最初に行う方もいるのですが、当然ながら視力矯正では改善されません。
            白内障の症状

            自覚しにくい白内障

            自覚しにくい白内障 白内障は、肉眼では判別は出来ません。
            特に一般の方による白内障の判断は不可能と言ってよく、よほど症状が進行しなければ解りません。
            白内障は痛みなどの自覚症状がなく、何となく物がぼやけるという高齢化の症状と勘違いしやすい疾患です。
            眼というのは両目を使ってものを認識するものですので、片方の眼が白内障になってしまっても、さほど不便なく生活が送れてしまうということもあり、それが長期間の放置に繋がってしまうのです。
            「病院に行かなければ解らない」「病院に行くまでもない」という流れが出来易いのが白内障です。
            特に、眼科が生活圏内にない方や交通の便が悪いところにお住いの方などは、白内障の進行のリスクがあると言っても良いでしょう。

            白内障の治療法

            眼の水晶体が白く濁ることで、視力の低下を招くのが白内障です。
            白内障になったら絶対に手術をしなければ成らないのだろうか?」と思ってしまう方も多いかと思いますが、日常生活に問題がなければ、即座に手術をしなくても構いません。
            白内障はその初期段階においては、点眼薬で進行を食い止めることが出来るからです。
            水晶体の濁りそのものや、視力を回復させることは出来ないのですが、あくまで初期の白内障の進行を遅らせるのであれば、点眼薬は有効な治療方法で且つ一般的です。
            たんぱく質によって構成されているのが、眼球の水晶体です。
            白内障とはたんぱく質の異常(変性)でもありますので、そうした変性を抑える必要があります。
            何故こうした変性が起こるか?というのは、はっきりと解っていないのですが「キノイド」と呼ばれる物質が、白内障に関わりがあるという学説、通称「キノイド学説」があります。
            水晶体の代謝経路に何等かの異常が見られた時に、アミノ酸からキノイド物質(キノン体)が生み出されます。
            このキノイド物質が、水晶体のたんぱく質と結合を果たすことによって、水晶体が白く濁る「白内障」となるという学説です。
            そうしたキノイド学説に基づき、白内障の発症を送られる点眼液に、以下のものがあります。

            N-アセチルカルノシン目薬

            C-NAC(クララスティル) 白内障に有効な薬であり「クララスティル」「C-NAC」といった名称で販売されています。
            白内障の原因は、水晶体タンパク質とアスコルビン酸塩が交差結合する事で、水晶体が硬くなり色の変化が起きることを言います。
            L-カルノシンは、房水で抗酸化の作用を持つ成分として働き、白内障の主な原因であるタンパク質の酸化を防ぎます。
            また、手術無しに白内障の改善が見られる点眼薬として、海外では第一選択薬となりますが、日本国内ではまだ承認されていません。
            1日2回の点眼を6ヶ月継続した場合の被験者結果、9割の方に視力の向上と水晶体の改善が見られました。
            一時的な目の充血やかすみ眼など、副作用の報告はありますが、長期間の使用にも耐えうる薬です。
            白内障以外にも角膜の不具合や老眼などの様々な眼の症状にも利用出来ます。

            カタリンK目薬(ピレノキシン製剤)

            カタリンK目薬(ピレノキシン製剤) 初期の白内障に有効な薬であり「カタリンK」「カリーユニ」といった名称で販売されています。
            点眼することによって、キノイド物質がたんぱく質と結びつくことを防ぎ、白内障の症状の進行を食い止めます。
            副作用がほとんどみられない薬であり、長期間の使用にも耐えうる薬です。
            錠剤を溶かして用いる「カタリン点眼液」顆粒を水に溶かして用いる「カタリンK点眼液」というもののほかに、有効性成分が液体の中にあらかじめ入っている、通常の目薬のような「カリーユニ点眼液」もあります。

            タチオン目薬(グルタチオン製剤)

            タチオン目薬(グルタチオン製剤) 古くは1967年から発売されている点眼液であり「タチオン」などの名称があります。
            白内障が発生する前段階として、眼球の水晶体にある「グルタチオン」という物質の量が減っているということが解りました。
            そこから「グルタチオンを増やせば、水晶体の濁りを食い止めることが出来るのでは」という考えが導き出され、初期の白内障にグルタチオンを点眼させ、たんぱく質の変性が抑えられるという結果が出来たのです。
            その役割は「白内障の予防」であると共にコラーゲンの合成を促し、角膜上皮の細胞を治すという働きもあります。
            そのため、初期の白内障の方の進行を遅らせる他、角膜の傷を治すためにも使われるため、角膜炎、角膜上皮剥離、角膜潰瘍という病気に用いられます。
            また、グルタチオン自体は人間の細胞の中に存在する物質のために、異物ではなく、安全性も高くなっているのも特徴であり、副作用も少なくなっています。

            白内障に関わりのある病気

            白内障に関わりのある病気 白内障で最も多いとされているのが、加齢性白内障です。
            80歳以上の年齢になると、殆ど全ての人が白内障による視力低下になると言われています。
            加齢の他でも別の病気による白内障も存在します。
            その1つが糖尿病です。
            糖尿病の合併症として発症する白内障は「真性糖尿病白内障」と「仮性糖尿病白内障」の2種類があり、多くの場合は仮性糖尿病白内障とされています。
            真性糖尿病白内障は、長期に及ぶ糖尿病の期間(血糖値の高い状態が続いている)ことが原因であると言われ、若い方でも高血糖が続くことにより発症し、進行スピードも速いと言われていますが、まだ詳しいことは解っていません。
            白内障の手術となる時にでも、糖尿病の方は合併症のリスクが増えるため、手術の前に血糖値を厳重にコントロールする必要があります。
            自覚の見えづらい白内障は、医師の診断と初期症状でクララスティルの点眼で対応したいところです。

            白内障の手術について

            白内障の手術について 実際に「白内障」と診断された場合、まず最初に行うのが点眼薬による治療ですが、これは初期~中期症状に限ります。
            もし白内障が進行してしまっていたとしたら、唯一の治療方法は手術しかありません。
            白濁してしまった水晶体を取り除き、人工レンズ(眼内レンズ)を移植します。
            移植というと大変なイメージもありますが、今は機械の発達により、10分前後で手術は終わります。
            また、以前は眼球の傷口も大きかったため、白濁は取り除くことが出来ても傷口の影響で乱視になってしまったりとデメリットもありました。
            これも最新技術により視力の回復も早くなり、生活に支障が出ることは殆どありません。
            眼内レンズに細かい傷をつけることによって、レンズの光の屈折を調節する、いわゆる「レーシック手術」と呼ばれるものがあります。
            既にこうした屈折矯正手術を受けられている方は、白内障の手術も受ける事になると、傷の上に傷を重ねることにより、眼内レンズの度数にずれが生じてしまう事にもなります。
            クリニックによっては、こうしたズレも込みで手術をしてくれる所もありますので、短時間の手術で後遺症も抑えられ、手術への敷居は低くなっている中で、クリニック選びも重要になってきています。

            ※詳しくは日本白内障学会を参考にしてみて下さい。

            緑内障とは

            緑内障とは、視野が狭くなる代表的な目の病気です。
            中高年に多く、進行すると失明の可能性がある恐ろしい病気の1つとして広く知れ渡っています。
            また、日本における失明の原因「第1位」ともされています。
            症状である視野と視力の低下は、慢性の場合は殆ど自覚症状を感じず、違和感に気付いた時には既に手遅れだったとされることも多いため、早期発見が重要となる病気となります。
            緑内障は、眼圧が上昇し視神経に障害が起きることで発症します。
            眼は楕円形をしていますが、本来はフニャフニャした形状で、血液が一定の循環を保つことによって、圧力が加わり丸い形状になります。
            眼の奥には、視神経という眼から入ってくる情報を脳に伝達する器官があり、この部分が欠損すると一気に視野(見える範囲)が狭まり失明に至ります。
            眼の圧力が加わり過ぎると視神経に障害を起こしやすくなり、緑内障の症状が現れるとされています。
            この時、急性の症状と慢性の症状がありますが、急性の場合は嘔吐や頭痛、眼の激痛の症状があるため病院ですぐ治療出来る事が多いです。
            一方で慢性の場合は、自覚症状が無く徐々に暗点や視野が縮まり始めます。
            両方の眼が同時進行で悪化することも稀なので、症状に殆ど気付かない方が多く、慢性緑内障が1番危険だと言われています。
            失った視力は元に戻らないため、違和感を感じたら検査へ行くことが重要です。

            緑内障の原因と種類

            緑内障の原因は、眼圧上昇が直接的な理由となります。
            眼の中には「房水」と言う水が含まれていて、栄養素を送る働きがあります。
            この房水は、一定の圧力が加わると循環して眼の形状を維持する力もあり、一定の圧力の事を「眼圧」と言います。
            ざっくりしたイメージで例えると、水で満タンにした水風船があるとしたら、その中に入っている水が「房水」風船を外側に大きく膨らましている力が「眼圧」になります。
            緑内障はこの「房水の排出が上手くいかない」あるいは「眼圧が元々その人に合っていない」事が原因で、視神経を圧迫し続けることで視野と視力の低下を招くとされます。
            また慢性の緑内障は、大きく4種類ほどに分けられます。

            1.原発開放隅角緑内障

            「げんぱつかいほうぐうかくりょくないしょう」と呼びます。
            他の合併症との関連性が全く無い状態で、年単位で進行する緑内障です。
            房水の経路が少しずつ目詰まりしてゆっくりと眼圧が上がることで、眼の内側に広がった視神経のセンサー部分を徐々に圧迫し、視野や視力が欠けていきます。
            人間の老化と似ていて「自覚が少ない・止める手立てがない」のが大きな特徴です。
            10年以上も掛けてゆっくり進行するため、変化に気付かないまま、ある時点で視力を半分も失っていた患者の方も多いとされます。
            また年を重ねることで、眼圧が高くなくてもセンサー部分を圧迫してしまうこともあるため、現時点で進行を予防する以外に手立てが無いとされます。
            使われる治療薬は眼圧降下薬で、眼圧を低くし進行の予防を目的とします。

            2.正常眼圧緑内障

            日本で最も多い緑内障になります。
            症状としては原発開放隅角緑内障と一緒ですが、原因となる眼圧が高くなくても起こる緑内障です。
            そのため通常の眼圧検査では見抜きにくいとされます。
            40歳以降になると発症のリスクがグッと上がり、約30人に1人は自覚がないまま発症するのが殆どのため、眼圧検査や眼底検査等を受ける必要があります。

            3.原発閉塞隅角緑内障

            他の合併症との関連性が全く無い状態で房水の流れが「隅角」という部分でせき止められ、眼圧が上昇することで起こる緑内障です。
            慢性だけでなく急性型もあり、発作的に急激な眼の中高年の遠視を患う疾患で、女性に多いとされています。
            閉塞隅角緑内障は「隅角」が塞がった状態なため、治療にレーザーを使う場合もあります。

            4.発達緑内障・続発緑内障

            発達緑内障は、乳児期の時点で「房水の眼球内で水の行き届き」が悪くなっている状態です。
            手術することで治すことが出来ます。
            一方で続発緑内障は、外傷・ステロイド剤の長期使用や網膜はく離・角膜の炎症等により、眼圧が上昇して起こる緑内障です。

            緑内障の治療法

            大きく分けて「薬剤・レーザー・手術治療」の3通りがあり、いずれも眼圧を低くして進行予防を目的とします。
            治療の前に、自分がどんな緑内障なのかをはっきり確認する必要があります。
            眼圧値によっても使う薬が変わるため、病院にて診療を受けてから治療を受けていきましょう。
            検査は以下のようなものがありますが、病院の規模や忙しさにより行わないものもあります。
            1回の検査で心配の場合は、大学病院等で再診察して貰う方が良いでしょう。

            【緑内障検査】

            1.眼圧検査
            眼の弾力を測るテストです。
            直接測定器で測るか?機械を使って眼球表面に風を当てて測るか?の2通りとなります。

            2.眼底検査
            視神経の状態を見るテストです。
            視神経乳頭という視神経のセンサー部分のへこみ具合を見ます。

            3.隅角検査
            専用のコンタクト等を入れ、隅角の状態を確認します。
            病気病型高い眼圧の原因等を調べるテストです。

            4.視野検査
            言葉通り目の視野を確認するテストです。
            緑内障がどれだけ進行してるかを確認します。
            眼圧値の基準は平均10~20mmHg(圧力の単位)
            ※日本人でもばらつきが多く、四季・年齢・性別・近視遠視の程度・運動量・血圧量によっても変わるとされるので、平均的な目安として見るのが良いでしょう。

            【治療法】

            1.目薬

            点眼薬と内服薬があります。
            点眼薬は、眼圧を下げるために房水の生成を抑制する薬と排出しやすくする薬の2種類があります。
            内服薬は、点眼薬の効果をそのまま体内で溶かして使えるようにしたものです。
            眼圧値や症状の進行具合で、数種類の薬を合わせて使う場合もあります。

            キサラタン点眼液
            キサラタン点眼液 キサラタン点眼液とは、大手製薬ファイザー社が開発販売する緑内障の点眼薬です。
            プロスタグランジン関連薬とも呼ばれ、日本でも2009年から緑内障の第一選択薬(1番最初に処方される薬)として広く使われています。
            有効成分ラタノプラストは、体内のプロスタグランジンという物質を増やし、眼圧の原因となる房水を排出してくれます。
            房水の経路は、線維柱帯からシュレム管と言うメイン経路の他に、毛様体の隙間から強膜という部分に流れ出るサブの経路があります。
            本来ここから房水が流れることは少ないですが、プロスタグランジンが増えるとここからでも流れ出るようになります。
            そのため房水の流出量がドッと増え、眼圧を下げてくれるとされます。
            他の緑内障治療薬の中でも、排出量には最も効果があり優れた治療薬であるとされます。
            また人間だけでなくペットの緑内障にも効き目があります。
            1日1回、目薬をする方法で治療を続けますが、副作用にまつ毛が伸びる、充血、まぶたや虹彩に色素沈着する等が報告されています。

            ドルゾックス-T点眼薬
            ドルゾックス-T点眼薬とは、房水の生成を抑制する有効成分ドルゾラミドと眼圧を低下させる有効成分チモロールが一緒に配合された点眼薬です。
            2つの有効成分を持ったドルゾックス-T点眼薬は、他の緑内障治療薬では効果が不十分であった場合に使用される強力な薬です。

            アルファガンソリューション
            アルファガンソリューション アルファガンソリューションとは、緑内障の原因となる眼球内の眼圧を低下させる点眼薬です。
            有効成分ブリモニジンは、アドレナリンα2受容体作動薬と言われており、眼球内で房水が生成されるのを抑制し、同時に前房という眼球の前部から排出して眼圧を低下させます。
            緑内障の中でも多くを占める「正常眼圧緑内障」と「開放隅角緑内障」に安定した効果を発揮します。

            2.レーザー治療

            薬剤で効き目がなかった場合や副作用が出てしまった場合は、レーザーによる治療が必要とされます。
            選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)等、房水の流れを変えたり経路を広げる治療のため直接眼圧を下げることが出来ます。
            麻酔を使うため、痛みは少なく10分~15分程度で治療は終わるとされています。

            3.手術

            緑内障が深刻化している場合やレーザー治療でも効果がなかった場合に行われる治療法です。
            レーザーと同様に房水の経路変更や流れを変えて眼圧を下げる手術となりますが、入院先の病院が必要な点と術後一時的に視力が悪くなるなど、いわば最終手段と言える方法です。

            ・緑内障を予防・対策することで
            緑内障は一度発症すると、進行を止める他は予防対策がありません。
            自身の眼に関わる一生の病気となりますので、初期の段階から出来ることは取り組んだ方が良いとされます。
            定年後に家族や夫婦旅行などの行事、普段の服装や食事から好きだった昔のTVや映画、お子さんやお孫さんの成長、緑内障が進むにつれて視力を失いどんどん見れなくなってしまいます。
            また日常的な視野も狭くなるので、例えばスーパーの買い物1つでも、人にぶつかり転げやすくなったり、商品札が見えず間違ったものを取って買ってしまったりと相当不便になると言えます。
            家族からも心配されるので、車の運転は当然出来なくなるでしょう。
            緑内障だといずれは視力が激減してしまいますが、薬剤による治療を持続しつつ、レーザー治療も取り入れることで、進行を遅らせられることは可能です。
            家族のためにも自分のためにも、眼を大切にする努力が必要です。些細な変化でも検査に行く事をオススメします。

            ※詳しくは日本眼科学会を参考にしてみて下さい。

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