【送料無料】ケアプロストプラス

ケアプロストプラスは、有効成分にビマトプロストとチモロールマレイン酸塩を配合した緑内障治療薬です。
ルミガンの後発薬であるケアプロストに、緑内障治療に効果的な成分が追加されています。

ケアプロストプラスは、多くのジェネリック医薬品を取り扱うインドの医薬品メーカー、サンファーマ社が販売しています。

本来は緑内障の治療に使用されていますが、副次的な作用としてまつ毛の育毛効果が認められており、まつ毛の育毛剤として使われることも多いです。

こんな方におすすめ

ケアプロストプラスは、以下のような方におすすめです。

ケアプロストプラスに含まれる成分は、まつ毛の育毛に高い効果を発揮します。
まつ毛が細く短い方や少ない方に適しており、継続的に使用することでボリュームのあるまつ毛へと導きます。

また、まつ毛を太く長く成長させることで、エクステなしでも自然でしっかりとしたまつ毛を目指せるのです。

ケアプロストプラスの効果

ケアプロストの主成分であるビマトプロストはまつ毛の毛周期を長く保ち、まつ毛を長く、太く、濃くする育毛効果があります。

まつ毛に塗ることでメラニン生成を活発化させ、休眠状態にある毛根を刺激することで、まつ毛1本1本を長く太くします。

また通常3ヶ月で生え変わる毛周期を2倍の6ヶ月に伸ばす効果があります。

チモロールマレイン酸塩は、交感神経のβ受容体を遮断することで、房水の生産を減らし眼圧を下げる効果があるため、縁内障、高眼圧症の治療にも用いられています。

眼圧を下げることにより、緑内障による視野の悪化を抑える効果もあります。





ビマトプロストの効果についてもっと知りたい方はこちら
⇒ルミガンの効果は？実際の使用者の口コミや副作用についても紹介！

ケアプロストプラスの効果はいつから？

ケアプロストプラスは、使用開始から約4週間で効果が現れ始めるといわれています。
さらに、16週間の継続使用で効果を最大限に発揮します。

ケアプロストプラスの成分はまつ毛の毛周期に働きかけるため、しっかりとした効果を得るには、毎日継続して使用することが大切です。

ただし、多量に使用しても効果が高まるわけではなく、副作用のリスクが増す可能性があるため、用法・用量を守って使用してください。

ケアプロストとケアプロストプラスの違い

ケアプロストとケアプロストプラスは、配合されている有効成分に違いがあります。
それぞれの成分は以下のとおりです。

• ケアプロスト：ビマトプロスト


• ケアプロストプラス：ビマトプロスト、チモロールマレイン酸塩

どちらにも含まれるビマトプロストは、まつ毛の育毛に効果的な成分とされています。
また、有効成分の含有量はどちらも0.03%と同じです。

一方、ケアプロストプラスに配合されているチモロールマレイン酸塩は、緑内障の治療を目的とした成分であり、まつ毛の育毛には影響を与えません。
そのため、まつ毛の育毛効果に関しては、どちらも違いはないといえます。

緑内障への効果が高まる

ケアプロストプラスは異なるメカニズムの有効成分を配合することで、緑内障に対して高い治療効果が期待できます。

ビマトプロストは、房水の排出を促進することで眼圧を下げ、チモロールマレイン酸塩は房水の産生を抑えることで眼圧を低下させます。

それぞれが異なる作用で眼圧を下げるため、単体で使用するよりも効果的に緑内障治療をおこなえるのです。

副作用のリスクも高まる

ケアプロストプラスは緑内障治療に対する成分が追加されているため、治療効果が高まる一方で、副作用を引き起こすリスクがあります。

チモロールマレイン酸塩はβ遮断薬に分類され、目の充血やかゆみなどの目の副作用に加え、動悸や腹痛、めまいなどの全身症状が現れることが報告されています。
そのため、持病がある方や体調に不安がある方は、ケアプロストプラスの使用に十分な注意が必要です。

ケアプロストプラスは市販されていない

ケアプロストプラスをはじめとした医療用のまつ毛育毛剤は、ドラッグストアや薬局では販売されていません。
また、Amazonや楽天などのECサイトでも取り扱っていないため、購入時には注意しましょう。

ケアプロストプラスを入手するには、当サイトのような海外通販を利用するか、病院で処方を受ける必要があります。

市販のまつ毛美容液との違い

市販のまつ毛美容液は化粧品に分類され、ケアプロストプラスなどのまつ毛育毛剤は医薬品に分類されます。

それぞれの効果の違いは以下のとおりです。

• まつ毛美容液：まつ毛のハリ、潤いアップ


• まつ毛育毛剤：まつ毛の長さや太さの促進

このように、まつ毛美容液には育毛効果は確認されておらず、まつ毛を太く長くする作用は期待できません。
また、市販されているまつ毛美容液の多くは、育毛効果を示す臨床試験がおこなわれていないため、育毛作用があるとはいえないのです。

まつ毛美容液は、現在生えているまつ毛のケアに重点を置いた製品であり、潤いやハリを与えることを目的としています。

ケアプロストプラスの成分量

日本国内においては現状未承認のため処方されていません。

個人輸入を行っている当サイトではビマトプロスト／0.03%、チモロールマレイン酸塩／0.5％が購入可能です。

その他

マスカラ・マツエク・ツケマで傷んだまつ毛や､従来の育毛剤や美容液で納得しなかった方にオススメの育毛剤です｡

個人差はありますが、効果が実感できるまでに2ヶ月ほどかかります。

ケアプロストプラスの関連ページ

まつ毛育毛剤商品一覧
・まつ毛育毛剤

眼病・目の疲れ商品一覧
・眼病・目の疲れ

参考サイト

商品のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
・医療用医薬品 : ルミガン

①メイクを落とす
②コンタクトをしてる方は外す（ケアプロストプラスを使用してから15分後に装着可能）
③別売りのアイブラシにケアプロストプラスを1滴つける
④まつ毛の生え際にアイラインを引くように塗る
⑤周りについた余分な液をふき取る

※万が一目に入った場合は、慌てずに眼球に入った液を洗い流してください

効果を高める方法

就寝前の利用がおすすめ！
まぶたを閉じるため、下まつ毛にも浸透して上下同時に効果が得られます。

アイブラシは使いまわさない！
ブラシに余計な液が含まれていると色素沈着のリスクが高まるため片目ずつ新しいアイブラシを使用しましょう。
洗浄したとしても再利用不可です。
⇒まつ毛育毛剤ブラシ30本 450円～

下まつ毛には塗らない！
下まつ毛に塗ることで涙袋に色素沈着してしまい黒ずみが生じる恐れがあります。

ケアプロストプラスを使用できない方

・ビマトプロスト、チモロールマレイン酸塩の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼の方
・眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)のある方
・妊婦・産婦・授乳婦等の方
・気管支喘息、またはその既往歴のある方
・気管支痙攣、重篤な慢性閉塞性肺疾患のある方
・コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショックのある方

※服用の際は、医師の指示に従ってください。

主な副作用

主な副作用は結膜充血、眼瞼色素沈着、眼そう痒症、角膜びらん、眼瞼の多毛症、結膜浮腫、などがあげられます。

また、重篤な症状として虹彩色素沈着があげられます。

併用禁忌

現在報告されておりません。

併用注意

併用注意薬は、ケアプロストプラスと併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。

・ラタノプロスト
眼圧上昇がみられたと言われています。

・アドレナリン
散瞳作用が助長されたとの報告があります。

・カルシウム拮抗剤
房室伝導障害、左室不全、低血圧を起こす恐れがあります。

その他にも併用注意薬があるため参考サイトをご確認ください。

参考サイト
商品詳細・服用方法・副作用・併用禁忌・注意のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
・医療用医薬品 : ルミガン
・医療用医薬品 : チモプトール

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

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