ゼニカル

お薬なびのゼニカル通販は正規品保証

お薬なびで取り扱っているゼニカルは全て成分鑑定書付きであり、正規品であることが保証されています。

成分鑑定書とは、該当の医薬品における含有成分が本物であることを示す、第三者機関が発行した証明書です。

偽物や粗悪品などが届くリスクはないため、ご安心ください。

ゼニカルの成分鑑定書はこちら

お薬なびの通販はゼニカルジェネリックも豊富

当サイトではゼニカルのジェネリックも取り扱いしております。

同じオルリスタットを含んでいるためダイエット効果や安全性は同等であり、先発薬よりも安価にお求め頂けます。
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ゼニカルはAmazonや楽天では通販されていない

ゼニカルは、医療用医薬品に分類されるダイエット薬です。

Amazonや楽天市場などで取り扱っているのは市販薬のみであるため、ゼニカルは販売されていません。

またこれらの通販サイトで「ゼニカル」と検索すると複数の商品がヒットします。
しかし表示されるのはゼニカルではなく、全く異なるダイエットサプリメントのため誤って購入しないように注意してください。

病院で手に入れる場合

ゼニカルは自由診療のため、保険が適用されません。

そのため病院で処方してもらう場合、医薬品代が高くなる可能性があります。

費用は医療機関によって異なりますが、おおよその1ヶ月分の目安は以下の通りです。



実際には医薬品代以外に、診察料がプラスされるため、実際の治療費はさらに高くなります。

ゼニカル（オルリスタット）の効果

ゼニカルは脂肪分解酵素の働きを抑え、食事で摂取した脂質（油分）の約30％を体内へ吸収させずに排出するリパーゼ阻害薬です。

リパーゼを阻害することにより、腸管からの脂肪吸収を抑え、吸収されなかった脂質は1～2日後に便として体外へ排泄されます。

揚げ物など脂質を多く含む食事が好きな方は、ゼニカルを服用することで、脂質が原因となる肥満症を改善できます。

反対に、ご飯やうどんなど炭水化物を多く含む食事が好きな方はあまり効果を実感できない場合もあります。

さらに効果を出すために

ゼニカルの効果を更に引き出すためには、メトホルミンとの併用が有効なためおすすめです。

ゼニカルは脂質の吸収を抑制し、メトホルミンは糖質の吸収を阻害するため、ふたつの作用により相乗効果が期待できます。

ゼニカルは食事で摂取した脂質の約30％を、体に吸収させずに体外へ排出させますが、メトホルミンは消化管からの糖の吸収抑制、肝臓での糖の生成を抑制、食欲抑制の効果が期待できます。

これらの作用により、ゼニカルとメトホルミンを併用すると、脂質と糖質の両方からカロリー摂取を制限できるため、単品使用時よりも更に高い効果が期待できます。

ゼニカルは何キロ痩せる？

ゼニカルを使用することで、何キロ痩せることが期待できるのでしょうか。

臨床試験の結果も交えながら、次の項目で詳しく説明します。

ゼニカル（オルリスタット）の臨床試験

ゼニカルはつらい食事制限や運動をせずとも体重を減らせるということが臨床試験の結果で証明されています。

実際に行った臨床試験の結果を詳しく見ていきましょう。

	オルリスタット120mg　1年服用
無作為化初期体重	97kg
平均体重減量	-6.1kg
体重を5％減量した割合	77％
体重を10％減量した割合	46.9％

ゼニカルの主成分であるオルリスタットを1年間服用すると平均で－6.1kgの減量効果があると証明されています。

また、体重の5％減量できた方はおよそ80％、10％の減量に成功した方は約半数ほどいました。

体重の10％は単純に100kgの方であれば-10kg、月に－0.8kgの減量ができるということです。

参考サイト
・SCIENTIFIC DISCUSSION

ゼニカル（オルリスタット）で痩せない場合

ゼニカルを服用しても体重が落ちない方、ダイエット効果があまり感じられない方もいます。

その場合以下のことが考えられます。

■ゼニカルの服用タイミング
ゼニカルは効果持続時間が1～2時間と他の医薬品と比較すると短いです。
ゼニカルのベストな服用タイミングは、食事中・または食後1時間以内です。

服用してから30分ほどで効果はピークとなり、その後徐々に弱くなっていき、1～2日後の便に脂質（油分）が排出されます。
そのため空腹時に服用しても効果はありません。

■脂質を取りすぎている
ゼニカルは食事で摂取した脂質分の30％をカットできますが、それ以上に脂質を多く含む食事を摂取すると薬でも排出できずに体内に脂質が残り、それが脂肪となります。
極端に食事改善を行う必要はありませんが、脂質の摂り過ぎには注意して下さい。

■肥満原因が脂質以外の食事
ゼニカルは食事で摂取した脂質、油分にのみ効果を発揮します。
そのため炭水化物などに含まれている糖質などをカットする効果はありません。
ご飯やパン、麺類など炭水化物を大量に食べる方にはダイエット効果は期待できません。

脂質異常症の薬が欲しい方はこちら

ゼニカルは、脂質をカットするため肥満症の治療薬として用いられていますが、脂質異常症の薬は異なります。

脂質異常症を改善したい方は以下の薬がおすすめです。


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ダイエット薬・サプリ比較

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関連商品

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毎日1日3回、1回1錠ずつ服用してください。
服用のタイミングは、食事中または食後1時間以内です。

ゼニカルの詳しい服用方法について見る

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。お薬なびでは、服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。

飲み忘れたときはどうする？

ゼニカルを飲み忘れてしまった場合、食事を終えてからどのくらい時間が経過しているかによって、対応が変わります。

・食事から1時間以内が経過している：気づいた時点ですぐに服用してください。
・食事から1時間以上経過している：飲み忘れた分はスキップして、次回分を通常通り服用してください。

なお、飲み忘れた分を次回にまとめて2回分一気に服用することは避けてください。

食事を摂らない時は服用する？

ゼニカルは食事で摂取した脂質の約30％を体の外へ排出させるため、食事を摂らない時は服用する必要はありません。

空腹時に服用すると効果が得られず、ゼニカルを無駄にしてしまう可能性があります。

そのため、脂質を含む食事中か食後に服用してください。

また空腹時の服用は推奨されていないため、予期せぬ副作用が発生する恐れがあります。

必ず推奨されるタイミングで服用してください。

主な副作用

・油漏れ
└尿パッドやナプキンで対策

・下痢、脂肪便

・便意をコントロールできない

・脂溶性ビタミン不足
└マルチビタミンサプリとの併用で対策

・肌荒れ

ゼニカルの副作用や対策について詳しく見る

重大な副作用

・肝障害
・すい臓炎

ゼニカルと死亡の関係性について詳しく見る

※副作用の症状が治まらない場合には医師にご相談ください。

油漏れは服用中ずっと起こる？

ゼニカルの副作用である油漏れは、服用を開始してから最初の3ヶ月間に起こりやすいとされています。

この副作用は、体が医薬品の作用に慣れるにつれ次第に改善されることが多いため、生理用ナプキンや尿漏れパッドなどを活用しながら、様子を見てください。

副作用がないと効いていない？

ゼニカルの副作用がないからといって、効果が出ていないわけではありません。

油漏れの症状は、食事に含まれる脂質の量の影響を受けます。

そのため脂質の少ない食事をした場合、ゼニカルによって排出される脂肪分が少ないため、油漏れが起こらない可能性があります。

副作用の有無だけで判断せず、体重や体脂肪の変化を基準に効果を確認しましょう。

併用禁忌

現在報告されておりません。

併用注意

併用注意とはゼニカルと併用する際に注意が必要なお薬のことです。

・シクロスポリン
・レボチロキシン
・ワルファリンを含む抗凝固剤
・アミオダロン
・抗てんかん薬
・抗レトロウイルス薬

ゼニカルを服用できない方

・慢性吸収障害の方
・胆汁うっ滞の方
・オルリスタットに過敏症の既往歴のある方
・拒食症または過食症の方
・妊娠中の女性

直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所に保管してください。

第三者機関による鑑定結果

Delpharm Milano S.r.l.／Cheplapharm Arzneimittel

シンガポール・香港