クレサール(テルミサルタン)
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クレサール(テルミサルタン)

更新日:
  • ジェネリック
  • 狭心症・高血圧
  • クレサール
  • 商品名クレサール
    成分テルミサルタン
    効果高血圧症治療
    副作用めまい、頭痛、動悸、下痢
    飲み方1日1回40mgを、食前もしくは食後に服用
    製造元シプラ
  • 狭心症
  • 高血圧

有効成分:

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クレサール(テルミサルタン) 40mg

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商品詳細


このような方におすすめ


  • 高血圧症を治療したい

  • 血圧をコントロールして脳卒中や心臓病などを予防したい

  • 治療費を抑えたい




クレサール(テルミサルタン)の特徴



クレサール(テルミサルタン)は、血圧降下作用を持つ降圧薬で、主に高血圧症の治療に用いられます。

テルミサルタン」を主成分としており、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬に分類する新しいタイプの高血圧治療薬です。

ミカルディスのジェネリック医薬品であり、インドのムンバイに本拠地を置くCipla社によって開発されました。

日本ではあまり聞き馴染みのない製薬会社ですが、アメリカやヨーロッパなどにも事業展開しているインド国内第3位の医薬品メーカーです。

Cipla社のクレサール(テルミサルタン)は、低価格でありながら、先発薬のミカルディスと同等の効果が期待できる優れた治療薬です。


クレサール(テルミサルタン)の効果



クレサール(テルミサルタン)は、血圧を上昇させる体内物質「アンジオテンシンⅡ」の働きを阻害し、血管を拡張させて血圧を下げる働きをします。

主に、高血圧症の治療に用いられますが、血液中の水分をコントロールする作用もあるため、脳卒中や心臓病、腎臓病などにも有効です。

また、1日1回の服用で降圧作用が24時間持続するため、服用回数が少ないというメリットがあります。

ミカルディス(テルミサルタン)の臨床試験の結果



高血圧を患う393人を対象に実施された臨床試験では、全体の81.4%にあたる320人に良好な降圧効果が認められました。

食生活やストレスによる高血圧症の場合は、8割以上の方にテルミサルタンの有効性が確認されています。

また、ACE薬以外の降圧薬では血圧を調節できなかった重症高血圧症ですが、テルミサルタンでは十分な降圧効果があったと報告されています。

そのほかにも、腎障害を伴う高血圧症においては、腎機能にはほとんど影響を及ぼさずに血圧を低下させることができています。


クレサール(テルミサルタン)以外の降圧薬


商品名ノルバスクオルメテックコンコールブロプレスアジルスマート
画像ノルバスクオルメテックコンコールブロプレスアジルスマート
成分アムロジピンベシルオルメサルタンメドキソミルビソプロロールフマル塩酸カンデサルタンシレキセチルアジルサルタン
特徴第一選択薬として使用されている心臓や腎臓の負担を軽減できる気管支への影響が少ない副作用が比較的少ない持続性に優れている
価格30錠:2,850円~30錠:2,250円~30錠:2,300円~28錠:3,000円~30錠:2,800円~
リンク商品詳細を見る商品詳細を見る商品詳細を見る商品詳細を見る商品詳細を見る

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クレサール(テルミサルタン)関連ページ


・狭心症・高圧症


服用方法・使用方法

1日1回40mgを、食前もしくは食後に服用

服用後24時間効果が持続するため、毎日決まったタイミングで服用してください。

飲み始めは1日20mgから開始し、徐々に増量してください。

年齢や症状によって適宜増減可能ですが、1日最大量は80mgまでとします。

ただし、肝機能障害がある場合は、血中濃度が急激に上昇する恐れがあるため、1日40mgまでとしてください。


使用時の注意事項



以下に該当する方が服用すると、降圧作用が増強したり、持病が悪化したりする恐れがあります。

服用前に必ず医師へ相談してください。

■服用できない人
・テルミサルタンに対して過敏症の既往歴がある

・妊娠中や授乳中、妊娠している可能性がある

・胆汁の分泌が極めて悪い

・重篤な肝機能障害

・糖尿病でアリスキレンフマル酸塩を服用している

■服用に注意が必要な人
・高カリウム血症

・腎動脈狭窄症

・腎機能障害

・肝機能障害

・脳血管障害

・厳重な減塩療法中である

・高齢者

■その他
降圧作用によって、めまいやふらつきなどの症状が起こることがあります。

そのため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作、高所作業などをおこなう際は、十分に注意してください。

副作用

クレサール(テルミサルタン)の副作用として、以下の症状が報告されています。

・頭痛

・発疹

・だるさ

・めまい

・ふらつき

・吐き気

・下痢

・血中尿酸値上昇 など

服用後、これらの症状があらわれる可能性があるため、十分に観察をおこなってください。

頭痛やめまい、だるさなどは一過性の症状のため、身体が成分に慣れてくるとともに治まります。

ただし、症状が治まらない、悪化している場合は、服用を中止し医師へ相談してください。


重大な副作用



発現頻度は不明ですが、以下のような副作用も報告されています。

・血管浮腫…顔や口唇、舌、のどの腫れ

・意識喪失、失神…意識がなくなる

・高カリウム血症…倦怠感、脈の乱れ、痙攣

・肝機能障害(ALT、ASTの上昇)…倦怠感、吐き気、嘔吐

・横紋筋融解症…手足のしびれやこわばり、脱力感

・アナフィラキシー…目や口唇の腫れ、呼吸困難、動悸

これらの初期症状がみられた場合は、直ちに使用を中止して医療機関を受診してください。

併用禁止薬

■併用禁止薬

・アリスキレンフマル酸塩

アリスキレンフマル酸塩の作用が増強する恐れがあります。

糖尿病の方が服用すると、非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧のリスクが高まります。

■併用注意薬

・カリウム保持性利尿薬・補給薬

血清カリウム値が上昇する恐れがあります。

・利尿降圧薬

降圧作用を増強させる恐れがあります。

・アリスキレンフマル酸塩・アンジオテンシン変換酵素阻害薬

血圧を調節する「レニン・アンジオテンシン系」の働きを阻害する作用が増強し、高カリウム血症や腎機能障害、低血圧を起こす恐れがあります。

・リチウム

リチウム中毒が起こる可能性があります。

・非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)

降圧作用の減弱や腎機能障害を悪化させる恐れがあります。


よくある質問



テルミサルタンに関するよくある質問

Q1クレサール(テルミサルタン)は効きすぎるとどうなりますか?

A1

血圧が下がりすぎて、めまいや立ちくらみなどの症状が強く出る場合があります。

効き目が強すぎる際は、用量を減らして服用してください。



Q2クレサール(テルミサルタン)を飲み忘れた場合はどうしたらいいですか?

A2

飲み忘れがあった場合は、気付いた時点で1回分を服用しましょう。

気づいたタイミングが次の服用時間と近い時は、1回分を服用して次の服用分は飛ばしてください。



Q3クレサール(テルミサルタン)は食事の影響を受けますか?

A3

食事の影響を受けやすい医薬品です。

食事の影響で血中濃度が変動するため、副作用が強く出る場合があります。





参考サイト


医療用医薬品 : テルミサルタン|kegg

保管方法

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

メーカー

発送国

香港

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