ラビクステン
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ラビクステン

更新日:
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  • アレルギー
  • アレルギー性鼻炎
  • 花粉症
  • アトピー性皮膚炎
  • ラビクステン
  • 商品名ラビクステン
    有効成分ビラスチン
    効果アレルギー性鼻炎と、痒みを伴う皮膚疾患の症状緩和
    副作用ねむけ、頭痛、口の渇きなど
    飲み方1日1回1錠(空腹時に服用)
    製造元Menarini
  • アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー皮膚炎

有効成分:

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ラビクステン 20mg

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商品詳細


こんな方におすすめ


  • アレルギーが原因の鼻炎や肌にの痒みでお悩みの方

  • 即効性が高いお薬が欲しい方

  • 病院で処方されるお薬と同じ成分のお薬が欲しい方




ラビクステンの効果

アレルギー性鼻炎(ハウスダスト・花粉症)の症状の改善や、皮膚の痒みなどの症状を改善できます。

ラビクステン(Labixten)は、病院処方でしか入手できないビラノア錠と同じ成分である「ビラスチン」が含まれているジェネリック薬品です。

ビラスチンとは、第二世代の抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)で、日本では、2016年に承認を取得した比較的新しいお薬です。

抗ヒスタミン薬には、第一世代と第二世代があります。

第一世代は即効性が高い一方で、強いねむけや抗コリン作用(口の渇き、排尿困難、便秘)などの副作用多く見られています。
第二世代も同様の効果が得られますが、ねむけや抗コリン作用などの副作用も少なく、持続効果があることが特徴です。

アレルギー症状は、外的要因(花粉・ハウスダストなど)により、「ヒスタミン」という化学伝達物質が、「ヒスタミンの受容体」にくっつくことで、くしゃみや鼻づまり、肌の痒みがおこります。

ビラスチンが含まれたお薬を服用することで、ヒスタミンよりも先に、ヒスタミンの受容体に先にくっつくことができるため、くしゃみや鼻づまり、肌の痒みを緩和することができます。


よくある質問


Q1朝と夜どちらで飲んだ方が効果がありますか?

A1

どちらでも問題ございません。
満腹時に服用すると効果が減ってしまうため、食事前の1時間前か、食後2時間以降であればいつ服用しても効果は変わりません。



Q2飲み忘れてしまったことを、食後に気づいたのですが飲んでも良いですか?

A2

問題ございません。
効果は減ってしまいますが、気づいたときにすぐに服用して頂いて大丈夫です。
ただし、次に服用する時間が短い場合は、飲み忘れ分は服用せず、次の服用から服用再開してください。



Q3どのくらい効果が持続しますか?

A3

個人差はありますが、服用後すぐに効果が現れ、24時間効果があるといわれています。



Q4市販でも販売されていますか?

A4

同じ成分のものは、販売されていません。抗ヒスタミン薬は、処方箋が必要なお薬です。
アレグラやクラリチンなど似たような成分のものは市販で購入できます。




参考サイト

商品のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。

医療用医薬品 : ビラノア

服用方法・使用方法

1日1回1錠(20㎎)

空腹時(食前または、食後2時間以上)に服用してください。
満腹状態で服用すると、お薬が効きにくい可能性があります。
寝る前の服用でも問題ないです。

花粉症の症状緩和に使用する場合は、花粉飛散の1~2週間前から服用すると効果的とされています。


服用に注意が必要な方

・妊娠中の方
・授乳婦の方
・高齢の方
・緑内障がある方
・前立腺肥大症がある方
・車を運転する方(集中力・決断力低下の恐れあり)
・危険な作業をする方(集中力・決断力低下の恐れあり)


服用ができない方
・15歳以下の成人でない方
・ラビクステンの成分に対し、過敏症の既往歴のある方

※服用の際は、医師の指示に従ってください


副作用

主な副作用は、以下の通りです。

・眠気
・頭痛
・口の渇き
・腹痛や下痢
・鼻乾燥
・肝機能障害(AST上昇,γ-GTP上昇)

全て1%未満の頻度です。

重大な副作用
稀に見られる副作用として
ショック・アナフィラキシーが起こる可能性があります。

初期症状として、皮膚症状(痒みなど)や消化器症状(吐き気など)、視覚異常、呼吸器症状(息苦しいなど)、蒼白、意識混濁があげられます。


その他、なにか異常がみられた場合は、放置せずすぐに医師にご相談ください。

併用禁止薬

併用禁忌薬
特にございません。

併用注意薬
・抗ヒスタミン薬が含まれているお薬

副作用がでやすくなる恐れがあります。

・エリスロマイシン(抗生物質)
・ジルチアゼム(高血圧症などに用いられるお薬)

どちらも、ラビクステンの効果が強くなりすぎる、中毒症状や副作用がでやすくなる恐れがあります。

保管方法

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になることや、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

メーカー

発送国

香港

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