ダパカートM500

ダパカートM500は、ダイエットや糖尿病治療に効果のある血糖値を下げる医薬品です。

フォシーガに含まれ、血糖値を下げるダパグリフロジンと、食欲を抑制する効果のあるメトホルミンを配合しています。



ダパグリフロジンとメトホルミンはメディカルダイエットで注目されている成分です。

■ダパグリフロジン

ダパグリフロジンは、糖尿病になってしまう要因ともいえるブドウ糖の増加を抑える効果があります。
過剰な糖分を尿として体外へ排出する作用があるので、血糖値を下げることができ、体重や気になるむくみの減少にも効きます。

・ 先発薬「フォシーガ」の販売ページはこちら

■メトホルミン

メトホルミンには体のエネルギーの維持のために必要不可欠な、AMP活性化プロテインキナーゼ（AMPK）を活発化させる作用があります。
活発化することによりエネルギーを用いて糖や脂肪の生成を抑え、分解をしていくためメトホルミンには運動することと同じ効果があるとされています。

メトホルミンはカロリーや食欲を抑えるだけでなく、腸にブドウ糖を阻害させる役割も備えています。
便として排出するだけでなく、血管へのダメージを防ぐ抗酸化作用もあり、ダイエットの他にエイジングケアにも効果があるとされています。

ダパグリフロジンとメトホルミンのそれぞれの成分作用が合わさり、ダイエットやエイジングケア、糖尿病治療に効果があります。

・ メトホルミンを配合したジェネリック薬「メトホルミンタブレット」の販売ページはこちら






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脂質を多く含む食事が多い方は、脂質吸収阻害薬「ゼニカル」がおすすめです。

1日1回1錠、食後に水とともに服用してください。
※服用時噛んだり砕いたりしないでください。

本品はダパグリフロジン10mgとメトホルミン500mgが配合されています。

①ダパグリフロジン
先発薬であるフォシーガにも配合されているダパグリフロジンは、1日1回5mgの摂取を基本とします。
5mgからスタートし、経過を見つつ1日1回10mgまで増量することができます。

②メトホルミン
1日500mgから始め、1日2～3回食後に服用してください。
服用量は経過を見つつ決めますが、基本1日最大摂取量は750mgです。


以下の方は服用できません。
・18歳未満の小児、青年
・妊娠、授乳中の方
・ダパグリフロジン、メトホルミンに対するアレルギー歴のある方
・中等度から重度の腎臓病の方
・心臓発作または急性心筋梗塞、心不全、心血管虚脱（ショック）、敗血症または重度の患者の方

※以下の方は服用前に医師にご相談ください。
・65歳以上の方

吐き気・嘔吐、胃痛、下痢、排尿時の不快感・排尿量の増加、眩暈、発疹などが起こる可能性があります。

何か異常が起こった場合や症状が続く場合は、服用を中止し医師にご相談ください。

・高血圧や心臓病の治療に使用される薬
・ワルファリン（血栓の治療に使用される薬）
・シンバスタチン（高コレステロール値の治療に使用される薬）
・イソニアジド、リファンピン（結核の治療または予防に使用される薬）
・イブプロフェン、メフェナム酸（痛みの治療に使用される薬）
・シメチジン（胃潰瘍の治療に使用される薬）
・フェニトインまたはフェノバルビタール（発作の治療に使用される薬）
・リトナビル、ドルテグラビル（HIV感染症の治療に使用される薬）
・サルブタモール（喘息、呼吸障害の治療に使用される薬）
・バンデタニブ（甲状腺がんに使用される薬）
・アセタゾラミド、ゾニサミド、またはジクロルフェンアミド（緑内障、心不全、てんかんの治療に使用される薬）
・ベタメタゾン、デキサメタゾン（炎症の治療に使用される薬）
・フルフェナジン（統合失調症の治療に使用される薬）
・レボチロキシン（甲状腺機能低下症の治療に使用される薬）
・エストロゲン、経口避妊薬、 妊娠を防ぐために使用される薬
・ニコチン酸（ビタミンサプリメント）

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

CADILA

インド