メダナボル（メタンジエノン）

メダナボル（メタンジエノン）が向いている方

• 体の筋肉量を増やしたい方


• トレーニングだけでは限界を感じている方


• 脂肪を筋肉に変えたい方


• 短期間で効率よく筋肉を付けたい方

⇛アナボリックステロイドの比較表を見る



メダナボル（メタンジエノン）はフィリピンのブラカン州に本拠地のある製薬会社ロイドラボラトリーズ社（Lloyd Laboratories, Inc）によって製造、販売されているアナボリックステロイド（筋肉増強剤）です。

ロイドラボラトリーズ社はcGMP基準（アメリカの食品医薬品局が定めた基準）に沿った医薬品を提供しており、質の高さでは定評があります。

メダナボルは体内のタンパク質を効率よく筋肉へと変換させる作用があるため、短期間で筋肉を付けることができます。


食事などで体の外から取り入れたタンパク質は、一度体内でアミノ酸に分解された後、多数のアミノ酸が再び結合しタンパク質となり、筋肉を作ります。

メダナボル（メタンジエノン）には、この体内でのタンパク質合成を促進させる「タンパク同化作用」があるため、短い期間で効率よく筋肉を付けることができます。

高い筋肉増強効果

アナボリックステロイドは


上記の二つに分けることができます。

メダナボル（メタンジエノン）はバルクアップ系のアナボリックステロイドで、純粋に筋肉量を増やしたい時に使用されます。

カッティング系のアナボリックステロイドと組み合わせることでキレのある筋肉のついた体を目指すことができます。


メダナボル（メタンジエノン）は最も有名なアナボリックステロイドである「ダイアナボル（現在は製造中止）」と同じ有効成分「メタンジエノン」が配合されています。

ダイアナボルは、アーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンといった肉体派のハリウッドスターも使用していたことで有名です。

メタンジエノンのステロイドとしての歴史は古く、今でも人気のある有効成分です。



メダナボル（メタンジエノン）

ホルモン由来	テストステロン
強さ	4（強い）
副作用	陰茎肥大、精巣機能抑制、女性の場合はしわがれ声、発毛など

アナボリックステロイドは、「ジヒドステロン（DHT）」由来と「テストステロン」由来の2種類の男性ホルモンに分けられます。

メダナボル（メタンジエノン）は、経口タイプのアナボリックステロイドの中でも手に入れやすい唯一のテストステロン由来です。

DHT由来のアナボリックステロイドは男性型脱毛症を発症した場合、育毛剤や発毛剤が効きにくいという難点があるため、バルクアップ系とカッティング系の両方を同じDHT由来同士で組み合わせて使用すると男性型脱毛症を加速させてしまう場合があります。

しかしメダナボルのようなテストステロン由来のバルクアップ系とDHT由来のカッティング系のアナボリックステロイドの組み合わせなら、男性型脱毛症の症状を抑えつつ、育毛剤や発毛剤での治療も可能です。

副作用の症状を軽くするケア剤

世界アンチドーピング規定該当成分
メダナボル（メタンジエノン）をはじめとしたアナボリックステロイドは、それ自体が世界アンチドーピング規定「2021年禁止表国際基準」に該当します。

公式競技者が使用するとドーピング違反となってしまうため、使用する前に医師や薬剤師に相談してください。


メダナボル（メタンジエノン）を含む、他のアナボリックステロイドとの比較表です。
効果の強さは1～5段階で分けており、1、2がマイルドな効果の初心者向け、5が効果の強い熟練者向けとなっています。

※表は横にスクロールできます。


アナボリックステロイドを使用する際に、懸念される代表的な副作用は以下になりますが、メダナボル（メタンジエノン）はテストステロン由来のため、女性乳房化の副作用をケアする必要があります。

女性乳房化は、体内で男性ホルモンが女性ホルモンに変換される量が増えることで起こるため、アナボリックステロイドを服用しているサイクル期間中に、アリミデックスを一緒に服用することで男性ホルモンが女性ホルモンへ変換されるのを阻害し、女性乳房化を抑えます。

また経口タイプのアナボリックステロイドは、効果を引き出すために長く肝臓に留まる「17αアルキレート加工」が施されています。
この加工により肝臓に負担がかかりやすいため、肝臓をケアするサプリメントの服用もおすすめします。

事前に副作用を抑える効果のあるケア剤を用意し、アナボリックステロイドのサイクルに入りましょう。

症状	医薬品
男性型脱毛症	AGA治療薬
女性化乳房	アリミデックス
肝機能への負担	シリマリン
睾丸萎縮	クロミッド

ケア剤について詳しく知りたい方はこちら

1日20mg（2錠）を目安に摂取します。
連続服用は8週間を目安にしてください。

※長期服用は肝臓への負担がかかるため

例：初心者向けサイクル

1週目	10mg/day
2週目	10mg/day
3週目	15mg/day
4週目	15mg/day
5週目	20mg/day

※体質、望んでいる結果によって服用量は適宜増減する必要があるため、服用の際は医師にご相談ください。
※服用するだけでなく、筋トレも行うようにしてください。

オキシメトロン（オキシポロン）の服用に注意が必要な方
・肝疾患のある方
・腎疾患のある方
・前立腺肥大のある方
・高齢者
・小児
・女性
・公式競技者（ドーピング違反になる場合があります）

オキシメトロン（オキシポロン）の服用ができない方
・本剤の有効成分に過敏症の既往歴がある方
・18歳以下の方
・妊婦、または妊娠の可能性のある方

主な副作用

男性	女性	男女共通
・精巣機能抑制 ・持続性勃起 ・陰茎肥大 ・女性化乳房 ・男性型脱毛症	・しゃがれ声 ・月経異常 ・色素沈着 ・性欲亢進 ・多毛	・肝障害 ・胃腸障害 ・ニキビ

異常を感じた場合は、すぐ医師に相談してください。

併用禁忌
特に報告されていません。

併用注意
特に報告されていません。

参考サイト
服用方法・副作用・併用禁忌・注意のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
・アナボリックステロイド - Wikipedia

・小さなお子様の手の届かない場所へ保管してください。
・温度や湿度の高い場所を避け、室温で保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

ロイドラボラトリーズ

シンガポール