フラジール（メトロニダゾール）

発送時期によりパッケージが異なります。あらかじめご了承ください。



国内処方薬と同じフラジールを、処方箋なしで通販購入できます。
フラジールは保険適用外のため、病院処方だと費用がかさみますが、通販であれば医療費がかかる心配もなくコスパよくお買い求めいただけます。

• トリコモナス症の治療がしたい
• アメーバ赤痢の治療がしたい
• 細菌性腟炎の治療がしたい
• 通院せずに病院の処方薬がほしい

フラジールは、トリコモナスや細菌性腟炎をはじめ様々な感染症の有効な抗原虫薬・抗菌薬です。

フラジールの主成分のメトロニダゾールは、人の免疫作用だけでは治療ができない原虫や細菌の抗菌に効果があります。
ジアルジア症など犬の駆虫治療などにも使用されますが、本商品は人間用のため犬には使用しないでください。

また、本商品は膣に入れる膣錠ではなく、服用しやすい飲み薬となっており、手軽に服用いただけます。


トリコモナス原虫や細菌性腟炎をはじめとした感染症を引き起こす微生物は、DNA（デオキシリボ核酸）という物質を持っています。

メトロニダゾールは、このDNA合成を阻害することで、抗原虫・抗菌作用を発揮します。

日本国内で行われた臨床研究では、以下のような結果が報告されています。

再評価結果における有効性評価対象例 337 例中，治癒率は96.4％（325 例）であった。
また，原虫再出現率は有効性評価対象例 284 例中，14.1％（40 例）であった。
引用：フラジール内服錠250mg|シオノギ製薬

このように、非常に効果の高い薬であることが分かります。

ただし、再発する場合もあるため、治療の際は以下の点もご注意ください。




フラジールは主に以下のような症状の場合に使用されます。

トリコモナス症とは
トリコモナス症は主に性行為によって感染する性感染症です。

女性の膣に感染することが多く、黄白色のおりものが出たり悪臭、外陰部のかゆみや痛みが現れます。

また、炎症により生理以外に出血が起こる場合もあります。
トリコモナスは血を好んで増殖するため、服用中に生理になった際も気にせずそのまま服用し続けていただくことをおすすめします。

感染してからおよそ1～3週間程度で症状が出始め、治療にも最低1～2週間はかかると言われています。
トリコモナス症に感染した場合は、フラジールを7～10日を目安に服用し、感染源であるトリコモナス原虫を駆除します。

細菌性腟炎とは
細菌性腟炎とは、性病ではありませんが、性行為がきっかけとなって症状が現れる病気です。

クラミジアや淋病、トリコモナスと似たような症状が現れますが、性病検査を受けて陰性だった場合に疑います。

女性にのみ起こる病気で、おりものの量・臭いの変化、外陰部のかゆみ痛みなどの症状があらわれます。

細菌性腟炎は自然に治ることもあるとされていますが、放っておくことで骨盤内炎症性疾患を引き起こす可能性があります。
下腹部痛や性交痛、排尿痛などの症状のほか、卵管卵巣腫瘍などの合併症を起こしてしまう恐れもあるため、症状が軽いうちに治療をおすすめします。

細菌性腟炎は、市販薬で治すことはできないため、フラジールの服用で治療する必要があります。





本商品は用量が500mgとなっておりますが、ピルカッターやハサミなどで半分にカットすることで250mgとしても使用可能です。

1錠あたりの価格は45円～67.5円で、例えばトリコモナス症に使用する場合は約230円～340円程度で治療が可能です。

非常にコスパ良くお使いいただけるため、トリコモナス症や細菌性腟炎などで250mgを服用する方はぜひお試しください。



フラジールを通販で購入するメリットとして、以下のような点が挙げられます。

• 通院、診察、処方箋不要
• スマホやPCで注文するだけ簡単
• 用量も多くコスパが良い

どこでも簡単に注文でき、家に届くのを待つだけのため、病院へ通院する必要がありません。

また、当サイトで取り扱っているのは、フラジールを開発した大手製薬会社サノフィが製造した商品です。

有効成分も国内製の商品と同等であり、海外製でも国内製と効果や安全性も変わらないためご安心ください。



フラジールは薬局やドラッグストア、AmazonなどECサイトでは販売されていません。

本商品は内服薬ですが膣に入れる膣錠タイプもも残念ながら市販購入は出来ません。
トリコモナス症や細菌性膣炎を治療したい場合は病院で処方を受ける必要があります。

または当サイトのような海外通販サイト（個人輸入代行）であれば、低価格で処方品と同等のフラジールを通販でご購入いただけます。

処方箋医薬品	個人輸入医薬品
診察代金＋お薬代	お薬代のみ

なお、零売薬局で取り扱いがある場合もありますが、その場合も通販購入はできず店頭まで出向く必要があります。

⇒詳しくはこちら

食前・食間・食後、お好きなタイミングで水と一緒に服用してください。
フラジールの服用方法は、お悩みの症状によって異なります。

トリコモナス症
1回250mgを1日2回、10日間服用
嫌気性菌感染症
1回500mgを1日3回～4回服用
感染性腸炎
1回250mgを1日4回 または1回500mgを1日3回、10〜14日間服用
細菌性腟炎
1回250mgを1日3回 または1回500mgを1日2回、7日間服用
ヘリコバクター・ピロリ感染症
フラジール1回250mg、アモキシシリン1回750mg、プロトンポンプインヒビター 上記3剤を1日2回、7日間服用
アメーバ赤痢
1回500mgを1日3回10日間服用※症状に応じて1日750mgを3回服用
ランブル鞭毛虫感染症
1回250mgを1日3回5〜7日間服用

なお、本商品は1錠500mgとなっています。
250mgとして服用したい場合は、ハサミやピルカッターなどで半分にして服用してください。

フラジールは成分の血中濃度を一定に保つためになるべく毎日決まった時間に服用してください。

また、フラジールを服用している際にアルコールを摂取すると、腹痛や嘔吐などの症状が現れることがあります。
この薬を飲んでいる間は飲酒を控えてください。

飲み忘れた場合

飲み忘れた場合は、飲み忘れに気づいた時点ですぐ服用してください。

ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次の時間に1回分を服用してください。

決して2回分を1度に服用しないようご注意ください。

※参照：フラジール内服錠250mg 患者向医薬品ガイド

フラジールを服用できない方

・有効成分メトロニダゾールにアレルギーがある方
・脳や脊髄に器質的疾患のある方
・妊娠３カ月以内の女性

フラジールの服用に注意すべき方

・血液疾患のある方
・脳腫瘍のある方
・コケイン症候群の方
・腎機能や肝機能に問題がある方
・妊娠している方
・授乳中の方
・子供
・高齢者

フラジールを服用できない方は、比較的安全に服用できるチニダゾールもおすすめです。

※服用の際は、医師の指示に従ってください。

主な副作用は以下の通りです。

・発疹
・かゆみ
・吐き気
・下痢
・腹痛
・味覚異常
・肝臓障害
・暗赤色尿
・食欲不振　など

ごく稀に、以下のような重い症状が起こる場合もあります。

・末梢神経障害：四肢の痺れや痛み、感覚麻痺
・中枢神経障害：ふらつき、意識障害、歩行困難
・無菌性髄膜炎：頭痛、嘔吐
・皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症：高熱、水ぶくれ、粘膜のただれ、身体の発赤
・急性膵炎：発熱

特に10日以上服用を続ける場合や、高用量を服用する場合は、このような副作用が起きないか十分注意してください。

また、異常が認められた場合は、速やかに医師にご相談ください。

併用禁忌
現在報告されておりません。

併用注意
併用注意薬は、フラジールと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。

・アルコール、リトナビル含有製剤
血中アセトアルデヒド濃度が上昇する恐れがあります。

・ジスルフィラム
錯乱症状が生じる恐れがあります。

・ワーファリン
ワーファリンの血中濃度が上昇する恐れがあります。

・リチウム
リチウム中毒が生じる恐れがあります。

・ブスルファン
ブスルファンの血中濃度が上昇する恐れがあります。

・5-フルオロウラシル
5-フルオロウラシルの血中濃度が上昇する恐れがあります。

・シクロスポリン
シクロスポリンの血中濃度が上昇する恐れがあります。

・フェノバルビタール
フラジールの血中濃度が低下する恐れがあります。

参考サイト
服用方法・副作用・併用禁忌・注意のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
・医療用医薬品 : フラジール

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。

・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

サノフィ

香港