トリキュラー
  • トリキュラー

トリキュラー

更新日:
最安値:1,440円~
  • 先発薬
  • 避妊薬
  • 低用量ピル
  • トリキュラー
  • 商品名トリキュラー
    成分レボノルゲストレル、エチニルエストラジオール
    効果避妊、生理痛の軽減、生理周期安定
    副作用悪心、乳房緊満感、頭痛、嘔吐、下腹部痛など
    飲み方1日1錠を毎日同じ時間帯に服用
    製造元バイエル
トリキュラーは、バイエル社が開発した経口避妊薬です。
ホルモン含有量の少ない低用量ピルで、国内でも多くのクリニックで処方されています。

トリキュラーは第二世代3相性タイプの低用量ピルで、用量が3段階に分かれています。
また男性ホルモンを抑えるため、ニキビ、多毛症にも効果があると言われています。
  • 避妊

有効成分:レボノルゲストレル/Levonorgestrel 0.05mg
     エチニルエストラジオール/Ethinylestradiol 0.03mg

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商品詳細

トリキュラーの特徴
トリキュラーは、バイエル社が開発した経口避妊薬です。

ホルモン含有量の少ない低用量ピルで、国内でも多くのクリニックで処方されています。

トリキュラーの効果
トリキュラーの主成分であるレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールは、以下の作用で妊娠を防ぎます。

・排卵を抑えて受精の機会をなくす
・子宮内膜の増殖を抑えて着床しにくくする
・子宮頚管粘液の質を変化させ、精子を入りにくくさせる

また、痛みの元となる物質の産生が抑えられ、子宮内膜を薄くし、生理痛の軽減や経血量の減少、生理周期を安定させる効果があります。

生理前や生理中の腹痛や腰痛、イライラ感、脱力感、憂うつな気分になるなどのさまざまな症状にも効果的です。

トリキュラーは第2世代3相性タイプの低用量ピルで、用量が3段階に分かれています。

さらに男性ホルモンを抑えるため、ニキビ、多毛症にも効果があると言われています。

その他
国内での処方は医療保険が適応されません。

避妊目的で使用する場合、飲み忘れると避妊効果が低下する可能性があるため注意してください。

毎日服用することで生理痛の軽減や生理周期の安定に改善効果があります。

※こちらの商品は、製造時期や発送倉庫によって製造が「Schering」と印字されていたり、デザインが多少変わる場合が御座います。
Schering社はBayer社と経営統合しており、デザインが異なる以外の、含有成分や品質は全て同じとなりますのでご安心下さい。

トリキュラーの関連ページ
低用量ピル商品一覧
低用量ピル

参考サイト
商品のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
経口避妊薬 - Wikipedia

服用方法・使用方法

服用のタイミング
なるべく毎日決まった時間に服用してください。

毎日服用することで、避妊効果が発揮されます。

飲み忘れてしまうと効果が低下する可能性があるので注意してください。

前日飲み忘れてしまった際は、直ちに前日の飲み忘れた分を服用し、当日分は通常の時間に服用してください。

2日以上飲み忘れてしまった場合は、気づいた時点で前日分の1錠を服用し、当日分は通常の時間に服用し、その後は服薬のスケジュールどおり継続服用してください。

服用量の目安
1日1錠を服用してください。

生理開始から24時間以内に服用し、生理開始日を1シートの1日目として、シートに記載されている1番から順番に21日間連続服用してください。

・21錠 
21日間中、1日目~6日目までは赤色の錠剤、7日目~11日目までは白色の錠剤、12日目~21日目までは黄色の錠剤です。
21日間連続服用後、7日間の休薬期間を取ってください。

29日目以降は新しいシートの1から順番に継続服用してください。

トリキュラーを服用できない方
・レボノルゲストレルとエチニルエストラジオールに対して過敏症の既往歴のある方

・35歳以上で1日15本以上喫煙する方

・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方

・重篤な腎障害または肝障害のある方

・高血圧の方

・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方など

※服用の際は、医師の指示に従ってください。

副作用

主な副作用
副作用は少ないと言われていますが、主な副作用には悪心、乳房緊満感、頭痛、嘔吐、下腹部痛などがあげられます。

また、重篤な副作用としては血栓症があげられます。

血栓症の症状が生じた場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。

※血栓症とは?
血管内に血栓が形成され、循環系における血流が閉塞することです。血栓症は四肢、肺、心臓、脳、網膜などにあらわれることがあります。
下肢の急激な疼痛、腫脹、突然の息切れや胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力、麻痺、構語障害、急性視力障害などの症状があります。

併用禁止薬

併用禁忌
併用禁忌薬は、トリキュラーと相性が悪く一緒に飲み合せすることができないお薬です。

・オムビタスピル水和物

・パリタプレピル水和物

・リトナピル配合剤

併用注意
併用注意薬は、トリキュラーと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。

・副腎皮質ホルモン、三環系抗うつ剤、セレギリン塩酸塩
これらの薬の代謝を抑える恐れがあります。

・テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質
これらの薬は腸内細菌叢を変化させ、本剤の腸肝循環による再吸収を抑える恐れがあります。

・血糖降下剤
耐糖能を低下させ、血糖降下剤の効果を弱める恐れがあります。

・HIVプロテアーゼ阻害薬、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
エチニルエストラジオールのAUCが減少する恐れがあります。

・ラモトリギン
肝におけるラモトリギンのグルクロン酸抱合が促されます。

・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
この食品は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促す恐れがあります。

参考サイト
服用方法・副作用・併用禁忌・注意のご説明には、販売国の商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
医療用医薬品 : トリキュラー

保管方法

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。

・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。

メーカー

発送国

シンガポール

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