イベルスマート（イベルメクチン）

イベルスマートはレクメズ社が製造している、ストロメクトールのジェネリック医薬品です。
有効成分イベルメクチンを主成分としています。
レクメズ社はインドの製薬メーカーですが、日本人監修の商品がたくさん開発されています。
なかには日本語パッケージの商品もあり、日本人が安心して購入できることから今人気急上昇中のメーカーです。

イベルスマートは糞線虫（ふんせんちゅう）症や疥癬（かいせん）など、主に寄生虫駆除に使用されています。

※糞線虫…沖縄や奄美諸島などの熱帯地方に分布する寄生虫の一種
※疥癬…ヒゼンダニが皮膚に寄生して起こる皮膚感染症

当サイトではイベルスマート3mg、6mg、12mgの3種類ご用意しています。

※現在新型コロナ関連のニュースによりお問い合わせが多くなっています。新型コロナ関連含め、医薬品の効果に関してはお答えすることができません。

新型コロナウイルス感染症に対する治療効果
現在新型コロナウイルス感染症に対してイベルメクチンを使用した治療を行った結果は以下の通りです。

	早期治療	後期治療	予防	患者数
すべての研究	76％（59-86％）	46％（29-59％）	85％（75-91％）	18,931人
死亡率の結果	81％（46-39％）	61％（38-76％）	96％（42-100％）	7690人

参考サイト：Ivermectin for COVID-19

イベルスマートの有効成分イベルメクチンは、アメリカの医師団体による臨床試験で、コロナに対し著しい効果（予防・初期治療・後期治療）があったと報告しています。
しかし現段階ではWHO（世界保健機関）では、コロナ治療におけるイベルメクチンの投与に関し、承認されていません。

FLCCCによる作用機序は以下の通りです。

「大きく分けて三つあります。一つに、ウイルス表面のSタンパクや細胞の受容体ACE2に結合し、ウイルスの細胞内侵入を妨げます。二つ目は、ウイルスタンパクを核内に運ぶ移送物質インポーチン等にも結合し、ウイルスの複製（増殖）を阻害します。最後に、イムノモデュレイターとして免疫を調整することで、炎症や免疫の暴走であるサイトカインストームを抑制し、重症化を防ぎます」

引用：「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言　未だに流通しない裏事情とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c4b390754e64836fdb8ef6835d9a4d35418dc6?page=2

①ウイルスの細胞内侵入を妨ぐ



②ウイルスの複製（増殖）を阻害



③重症化を防ぐ



イベルスマートに関するよくある質問
◇Q.1全ての寄生虫疾患に対応していますか？

A.寄生虫の種類によって使用する事もありますが、有効成分イベルメクチンは主に糞線虫や疥癬の治療に使用されています。

◇Q.2レクメズ社は初めて聞いたのですが、どういう会社ですか？

A.レクメズはジェネリック事業を幅広く展開しているインドの製薬会社です。
製品開発の初期段階から日本人が関与しており、消費者の事を第一に考えているため、信頼出来る製薬会社の一つと言えます。

◇Q.3値段が安すぎますけど、品質は大丈夫ですか？

A.レクメズの企業努力により、低価格での販売が実現しております。
従って、品質に問題はありませんので、安心してイベルスマートをご利用ください。

◇Q.4新型コロナウイルスに効果はありますか？

A.FLCCCの発表ではイベルメクチンは新型コロナウイルスの治療時に、感染後一週間以内の服用で76％、中等症以降の後期治療には46％の有効性が確認されたとの報告があります。
ですが、WHOではイベルメクチンは新型コロナウイルス感染症には効果がないとしています。
そのため、効果については個人の判断にお任せしております。

空腹時（食後2時間）に水で服用してください。
牛乳や乳製品では服用しないでください。

※子ども、妊娠中女性の服用に関する安全性は確立しておりません。
※服用量は、体重によって異なります。服用量の目安を参考に服用してください。

【糞線虫症の場合】
2週間間隔で2回服用してください。

【疥癬の場合】
1回だけ服用してください。再度症状が出る場合は、再投与が考慮されます。
※重症型の疥癬場合、2回の服用が必要です。

【服用量の目安】

体重/錠数	3mg錠	6mg錠	12mg錠	約200μg/kg
15～24kg	1錠	半錠	1/4錠	3mg
25～35kg	2錠	1錠	半錠	6mg
36～50kg	3錠	1錠＋半錠	3/4錠	9mg
51～65kg	4錠	2錠	1錠	12mg
66～79kg	5錠	2錠＋半錠	1錠＋1/4錠	15mg
80kg以上	6錠～	3錠～	1錠＋半錠～	18mg～

※錠剤を半分や1/4錠にカットするなどしてご使用ください。


新型コロナウイルス感染症に関する飲み方
※絶食が推奨される胃腸管での駆虫薬の使用とは異なることに注意してください。

◇予防に関するプロトコル

イベルメクチン	1回につき0.2mg/kg（50kgの方なら10mg）を食前または食後に服用します。 当日は1回服用し、48時間後にもう一度服用ます。 その後は週に1回服用します。
ビタミンD3	1000～3000IU/日
ビタミンC	500～1000mgを1日2回
ケルセチン	250mg/日
亜鉛	30～40mg/日
メラトニン	就寝前に6mg

◇早期治療に関するプロトコル

イベルメクチン	1回につき0.2～0.4mg/kg（50kgの方なら10～20mg）を食前または食後に服用します。 1日に1回、5日間、または回復するまで服用します。
フルボキサミン	50mgを1日2回、10～14日間服用
鼻咽頭の衛生状態	霧状にしたエッセンシャルオイルを1日3回吸入。 または、クロルヘキシジン/ベンジダミンの洗口液でうがいをするか、またはベタジンの鼻腔スプレーを1日2～3回使用する。
ビタミンD3	4000IU/日
ビタミンC	500～1000mgを1日2回
ケルセチン	250mg/日
亜鉛	100mg/日
メラトニン	就寝前に10mg
アスピリン	325mg/日（禁忌でない限り）

以上の服用方法はFLCCCが臨床試験を行った際に実際に使用した服用方法です。

詳しくは、以下の参考サイトをこちらをご覧下さい。
・新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の予防および早期の外来患者治療に関するプロトコル-FLCC

現在FLCCCの報告では、この服用方法により死亡率が下がり、治療にも著しい効果があるとされていますが、イベルメクチンを用いての治療はWHOでは認可されておりません。

それを踏まえた上で自己責任で使用するようお願い申し上げます。

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。お薬なびでは、服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。

新型コロナで注目！イベルメクチンの飲み方本当にそれで大丈夫？

主な副作用には、吐き気、かゆみ、めまいなどがあります。
滅多にないですが、重い副作用として過度の皮膚・粘膜障害、肝臓の障害、血小板の減少があげられます。
異常を感じた場合は、すぐ医師に相談してください。

イベルメクチンの詳しい副作用・発生頻度・注意点を見る

特に報告されていません。

・小さなお子様の手の届かない場所へ保管してください。
・温度や湿度の高い場所を避け、室温で保管してください。

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