不妊症ってなに?原因の約半数は男性?!定義を改めて知ろう

不妊症ってなに?

不妊症という言葉は、いまや多く方に知られてきており、不妊症を専門的に治療するクリニックも多くなってきています。

自分は不妊かもと悩む前に、不妊症という言葉の定義をしっかりと理解することで気持ちの整理も付きますし、自分で対処する方法も分かるかもしれません。

不妊とは、健康な状態の男女が性交渉を定期的に行って1年しても妊娠が見られない状態のことを指します。
その性交渉の時は避妊をしていないことが前提となります。

不妊には女性不妊と男性不妊に分けられますが、その割合は男性が約48%女性が約52%であるという報告があります。
不妊症というと女性に原因があると思いがちですが、実際は約半数の原因は男性にもあるということが分かっているのです。

女性の主な原因は?

女性の主な不妊の原因は、卵巣機能不全、子宮内膜症、子宮筋腫、卵管障害ホルモン分泌異常などがあげられます。

卵の質が下がることによって受精や着床の確率が下がってしまいます。

また、女性の場合は年齢も大きな要因の一つにあげられます。
その時の精神状態やストレスも妊娠には大きく影響するので、妊娠しないからと言って極度に落ち込むことは悪循環になってしまうのです。

男性の主な原因は?

男性の主な原因は、勃起障害、精路閉鎖、染色体異常、無精子症などがあげられます。

病院で検査を行っても原因不明と診断される場合もあるようです。

体調の変化によって精子の量が減ったり活動が弱まったりするので一度の検査で判別しにくいのが男性不妊の特徴です。

精子の質を下げてしまう原因は、風邪など病気にかかっている時、過度な喫煙・飲酒、ビタミン・亜鉛、睡眠不足、過度なストレスなどがあげられます。

早期に医師へ相談を

また、妊娠はするが毎回流産になってしまう人は不育症と言い、これもまた不妊症と同じく定義されます。
この場合の治療方法は妊娠に至らない場合の方と同じで、卵子の質を良くする治療を行います。

不妊症の原因は多くの場合が男女共に複雑に絡み合っていて断定できない場合が多く、また年齢や時期によっても左右されるので妊娠を望んでいて不妊が疑われる方は専門の医師に相談することをお薦めします。

栄養バランスを考えた食事をしっかりと3食摂り、必要な栄養素もプラスして摂取することも妊娠にとってとても大切です。

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