日本人女性の多くが貧血である理由

日本人女性の多くが貧血である理由

私もそうですが、周りにいる多くの友人は貧血に悩まされています。
もちろんなかには男性の友人もいますが、やはり圧倒的に女性が多いように感じます。
実は、日本人女性の約半数が貧血を経験したことがある、もしくは貧血予備軍であるといわれています。

貧血は生活習慣が大きく影響していることが原因なのですが、これは女性のみならず男性を含めた日本人全員に当てはまることなです。

日々の食生活が偏ることや、仕事におけるストレスや就寝の遅れから生じる睡眠不足の慢性化、
また朝昼晩の3食をしっかり摂らないことや、過度なダイエットを行うことが貧血の原因では大きな要素になると言われています。

なぜ、男性よりも女性のほうが貧血に悩まされることが多いのでしょうか。
それには次のような原因があります。

1.過度なダイエット 本来、食事から摂取することができる栄養素が不足してしまうことが原因としてあげられます。
特に、鉄分や糖質、脂肪が極端に減少すると、これらの変わりにたんぱく質がエネルギーとして消費され、貧血の症状をを助長してしまう可能性が考えられます。
2.偏りのある食生活 上記の1でいうところの過度なダイエットは行っていなくても、1日3食をしっかりと食べることが大切です。
しかし、その食事内容がインスタント・加工食品、揚げ物ばかりが続いてしまうことや、野菜のみを食べるといったような食生活を続けていると、栄養バランスが崩れ、貧血を助長してしまう恐れが高いです。
3.月経による出血 女性特有の症状である月経や、これ以外にも子宮筋腫や子宮内膜症などにより、出血量が増える場合があります。
出血量が増えるということは貧血が生じる主な原因となります。
逆に1、2によって、貧血になってしまったことで、女性特有の症状による出血量がさらに増えてしまう場合もあるため、出血量が以前より変化しているという方は掛かりつけの医師に相談することをお薦めします。

ダイエットではたんぱく質や糖質を抜いたり、過度な食事制限を行うなどの行為は特に危険です。

貧血の時は、血液中の酸素を体全体に運ぶ能力が低下してしまうため、様々な重要な組織や臓器に十分に酸素が行き渡らない状態となります。
この状態が長く続くとふらふらするといった貧血特有の症状以外にも、慢性的に倦怠感や嫌悪感が生じるようになってしまいます。

男性も普段の食生活をはじめ、生活習慣を見直すことはもちろん重要ですが、特に女性は男性よりも月経などによる出血があったりと、血液が足りない状態になりやすいので、生活習慣を今一度見直すように心掛けてみましょう。

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